研究者

J-GLOBAL ID：200901006028504710 更新日: 2022年08月25日

石川玲子

イシカワレイコ | Ishikawa Reiko

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：ヨーロッパ文学

研究キーワード (2件)：英文学 , English Literature

競争的資金等の研究課題 (6件)：

モダニズム小説における教養小説の系譜
キャサリン・マンスフィールド研究
ヴァージニア・ウルフ小説研究
The Development of the Subject of the Bildungsroman in British Modernist Novels
Study of Katherine Mansfield

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MISC (13件)：

石川玲子. Maria DiBattista, Imagining Virginia Woolf: An Experiment in Critical Biography(書評). 英文学研究. 2010. 87. 46-51
石川玲子. ヴァージニア・ウルフが描いた「生」のかたち-クラリッサ・ダロウェイの死生観から-. 相愛大学人文科学研究所研究年報. 2008. 2. 12-24
石川玲子. “Liminars”の孤独-Katherine Mansfieldと3つの短編-. 相愛大学研究論集. 2006. 22. 17-34
石川玲子. Angela Smith, <i>Katherine Mansfield & Virginia Woolf: A public of Two</i>(書評). ヴァージニア・ウルフ研究. 2001. 18. 118-123
Angela Smith, <i>Katherine Mansfield & Virginia Woolf: A public of Two</i> (Book Review). Virginia Woolf Review. 2001. 18

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書籍 (4件)：

『英米文学の可能性-玉井暲教授退職記念論文集-』(共著)「子供から大人への旅-『ディアノーバディ』のクリスとヘレンの場合-」
英宝社 2010
阪大英文学会叢書3『<異界>を創造する-英米文学におけるジャンルの変奏-』(共著)「ヴァージニア・ウルフ『船出』における『異界』の意味」
英宝社 2006
『藤井治彦先生退官記念論文集』(共著)「伝統からの出発-Virginia Woolf の <i>Night and Day</i>」
英宝社 2000
Departure from Tradition : Virginia Woolf's <i>Night and Day</i>
Eihōsha 2000

講演・口頭発表等 (2件)：

ヴィクトリア朝の残光-『灯台へ』のパーティ
(第30回日本ヴァージニア・ウルフ協会全国大会シンポジウム『ヴァージニア・ウルフのパーティ空間』 2010)
『灯台へ』におけるリリーの絵とテクストの問題
(日本ヴァージニア・ウルフ協会三月例会 1991)

Works (8件)：

「ヴァージニア・ウルフが描いた生のかたち」平成19年度相愛大学公開講座
2007 -
「子供から大人への旅立ち-ヴァージニア・ウルフの『船出』を中心に」相愛大学市民教養講座
2002 -
「キャサリン・マンスフィールドの描く女性たち」相愛女子短期大学土曜公開講座
1999 -
Women in Katherine Mansfield's Short Stories.
1999 -
「ヴァージニア・ウルフの世界-短編小説"Kew Gardens"を中心に」相愛女子短期大学土曜公開講座
1996 -

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学歴 (4件)：

- 1990 大阪大学
- 1986 神戸市外国語大学
神戸市外国語大学外国語学部英米
大阪大学文学研究科英文学

学位 (1件)：

文学修士(英文学) (大阪大学)

経歴 (6件)：

2002 - 2003 相愛大学
2003 - - 相愛大学助教授・准教授
1996 - 2002 相愛女子短期大学助教授
1996 - 2001 相愛女子短期大学
1990 - 1996 相愛女子短期大学専任講師

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委員歴 (1件)：

2007 - 日本ヴァージニア・ウルフ協会運営委員

所属学会 (5件)：

日本英文学会関西支部 , 神戸市外国語大学英米学会 , 日本ヴァージニア・ウルフ協会 , 日本英文学会 , 阪大英文学会

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