平田真哉

ヒラタシンヤ | Hirata Shinya

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (2件)：膠原病、アレルギー内科学 , 免疫学

研究キーワード (5件)：リウマチ学 , 筋炎 , ES細胞 , 樹状細胞 , 自己免疫疾患

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2022 - 2025 クローン性造血を介した炎症性免疫疾患の機序の解明
2013 - 2016 病因抗原が未知の自己免疫疾患に対する組織抗原特異的免疫抑制療法の開発
2011 - 2012 病的CD8陽性T細胞を標的とする新規抗原特異的免疫抑制療法の開発
2008 - 2009 cDNA マイクロアレイ解析を用いた新規癌特異抗原の探索と臨床
2008 - 2009 遺伝子改変マウスES細胞由来の樹状細胞による免疫制御療法の開発

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論文 (96件)：

平田真哉. 関節リウマチ治療薬をどう使いこなすか?-副作用とその対策、テーマ:ブシラミン. リウマチ科. 2023. 70. 3. 247-251
Yumiko Mizuhashi, Shinya Hirata, Komei Sakata, Eiko Miyagawa, Mikako Iwakura, Masayuki Murai, Tsuneo Sasai, Masao Matsuoka. Overlap syndrome involving anti-OJ antibody-positive polymyositis, systemic lupus erythematosus and Sjögren’s syndrome: A case report and literature review. Modern Rheumatology Case Reports. 2023. 7. 2. 399-403
Yoki Furuta, Ryosuke Gushima, Hideaki Naoe, Munenori Honda, Yuiko Tsuruta, Katsuya Nagaoka, Takehisa Watanabe, Masakuni Tateyama, Nahoko Fujimoto, Shinya Hirata, et al. Possible Association of Mutations in the MEFV Gene with the Intestinal Phenotype of Behçet's Disease and Refractoriness to Treatment. Journal of clinical medicine. 2023. 12. 9
坂田康明, 村井優之, 堀江英顯, 斎藤禎晃, 堀田幸里, 水橋由美子, 岩倉未香子, 平田真哉. 大型血管炎の治療当科における巨細胞性動脈炎のステロイド減量と早期再燃例の特徴. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 531-531
村井優之, 坂田康明, 堀江英顯, 堀田幸里, 斉藤禎晃, 水橋由美子, 宮川英子, 岩倉未香子, 平田真哉. 多発性筋炎・皮膚筋炎4:抗MDA5抗体/抗ARS抗体陰性の多発性筋炎/皮膚筋炎抗Ro-52抗体陽性筋炎の特徴. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 642-642

MISC (121件)：

斎藤禎晃, 坂田康明, 堀田幸里, 村井優之, 水橋由美子, 岩倉未香子, 平田真哉. SLEの患者特性と臨床的意義当院における高年発症の全身性エリテマトーデス患者の特徴. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66回. 365-365
堀田幸里, 坂田康明, 斎藤禎晃, 村井優之, 水橋由美子, 宮川英子, 岩倉未香子, 平田真哉. 多発性筋炎・皮膚筋炎の肺病変間質性肺炎を伴う炎症性筋疾患における縦隔気腫を合併した症例の特徴. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66回. 409-409
古田梨愛, 坂田康明, 村井優之, 平田真哉. リウマチ性疾患における感染症メトトレキサート関連リンパ増殖性疾患既往のある治療抵抗性関節リウマチ患者に発症したWhipple病の一例. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66回. 465-465
村井優之, 坂田康明, 堀田幸里, 斎藤禎晃, 水橋由美子, 宮川英子, 岩倉未香子, 平田真哉. シェーグレン症候群シェーグレン症候群に合併した非MALTリンパ腫の特徴. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66回. 483-483
宮川英子, 坂田康明, 水橋由美子, 村井優之, 岩倉未香子, 平田真哉. SLE・抗リン脂質抗体症候群(臨床):ステロイド全身性エリテマトーデスの妊娠におけるステロイド減量の有用性. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2021. 65回. 373-373

講演・口頭発表等 (93件)：

咬筋の炎症により開口障害を認めた多発性筋炎の一例
(第67回九州リウマチ学会)
ANCA関連血管炎に大動脈壁肥厚を認めた一例
(第67回九州リウマチ学会)
当科における抗HTLV-1抗体陽性症例の解析
(第66回九州リウマチ学会 2023)
当科で経験した炎症性偽腫瘍2例の報告
(第66回九州リウマチ学会)
当院における高齢発症の好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の特徴
(第67回日本リウマチ学会学術集会)

学歴 (3件)：

2001 - 2005 熊本大学大学院医学薬学研究部免疫識別学分野
1992 - 1998 熊本大学医学部医学科
1989 - 1992 福岡県立明善高等学校

学位 (1件)：

医学博士 (熊本大学)

経歴 (11件)：

2019/02 - 現在熊本大学病院血液・膠原病・感染症内科講師
2012/04 - 2019/02 熊本大学医学部附属病院血液・膠原病:感染症内科助教
2011/04 - 2012/03 熊本大学医学部附属病院血液内科・膠原病内科・感染免疫診療部医員
2009/04 - 2011/03 東京医科歯科大学膠原病・リウマチ内科助教
2008/07 - 2009/03 東京医科歯科大学膠原病・リウマチ内科医員

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受賞 (5件)：

2023/11 - 熊本大学病院令和5年度国立大学法人熊本大学医療活動表彰医薬品の適正使用推進および経済効率を企図した院内フォーミュラリ(指針)の策定と導入効果の検討
2014/11 - 熊本大学医療活動表彰熊本大学医療活動表彰
2011/08 - 日本リウマチ学会学術集会・ポスター賞第55回日本リウマチ学会総会・学術集会、ポスター賞
2007/02 - 臨床免疫学会 best discusser賞臨床免疫学会Midwinter Seminar 2007 best discusser賞
2006/10 - 国際神経免疫学会 travel award 第8回国際神経免疫学会travel award

所属学会 (7件)：

日本母性内科学会 , 日本シェーグレン症候群学会 , 日本臨床免疫学会 , 日本リハビリテーション医学会 , 日本リウマチ学会 , 日本免疫学会 , 日本内科学会

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