讃岐勝

サヌキマサル | Sanuki Masaru

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (6件)：情報学基礎論 , 教育工学 , 生命、健康、医療情報学 , 数学基礎 , 数理情報学 , 応用数学、統計数学

研究キーワード (7件)：医学教育 , 遠隔医療教育(e-learning+双方向遠隔教育) , 教育工学 , 数値計算 , 数式処理 , 医療情報学 , 数値数式融合計算

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2022 - 2026 アドバンス・ケア・プランニングを始める時期が客観的にわかる方法の開発と効果の検証
2021 - 2024 東関東ストーマリハビリテーション講習会(e-learning)
2019 - 2023 アドバンス・ケア・プランニングを始める時期が客観的にわかる方法の開発と効果の検証
2015 - 2019 疎な多変数多項式・系に対する近似代数算法の開発と安定・効率化
2018 - 2019 数値数式融合計算による中規模構造化行列の高速rank計算法の開発

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論文 (37件)：

Ikeda, Atsushi, Izumi, Kazuya, Katori, Kensuke, Nosato, Hirokazu, Kobayashi, Keita, Suzuki, Shuhei, Kandori, Shuya, Sanuki, Masaru, Ochiai, Yoichi, Nishiyama, Hiroyuki. Objective evaluation of gaze location patterns using eye tracking during cystoscopy and artificial intelligence-assisted lesion detection. Journal of endourology. 2024
Sugiyama, Atsuko, Okumiya, Hayato, Fujimoto, Katsuhiko, Utsunomiya, Kazuki, Shimomura, Yuka, Sanuki, Masaru, Kume, Keitaro, Yano, Takahiro, Kagawa, Rina, Bando, Hiroko. Integrated Electronic Health Record of Multidisciplinary Professionals Throughout the Cancer Care Pathway: A Pilot Study Exploring Patient-Centered Information in Breast Cancer Patients. SSRN. 2023
讃岐, 勝, 柳川, 信. 異なる学習形態から得られる出席ログの解析を目指したログの可視化の検証. 第48回教育システム情報学会全国大会. 2023. 297-298
Sun, Yu, Jun, Komiyama, Takehiro, Sugiyama, Masao, Iwagami, Miho, Ishimaru, Hiroki, Matsui, Keitaro, Kume, Masaru, Sanuki, Teruyuki, Koyama, Genta, Kato, et al. Hospital-level Variation of the Cardiac Rehabilitation after Myocardial Infarction in Japan during Fiscal Years 2014-2015 using the National Database. Circulation reports. 2023. 5. 5. 177-186
Oba, Yuki, Tezuka, Taro, Sanuki, Masaru, Wagatsuma, Yukiko. Interpretations of Predictive Models for Lifestyle-related Diseases at Multiple Time Intervals. Lecture Notes in Artificial Intelligence 13713, Lecture Notes in Computer Science. 2023. eBook. 293-308

MISC (6件)：

讃岐勝. 悪条件性に注目した近似GCDの見積もり (数式処理とその周辺分野の研究). 数理解析研究所講究録. 2015. 1955. 33-41
讃岐勝. 多項式を要素にもつ線形連立方程式の解法 : その2 (数式処理研究の新たな発展). 数理解析研究所講究録. 2015. 1930. 118-123
讃岐勝. Barnettの定理に基づく多変数近似GCD計算の改良 : モニックでない場合 (数式処理研究の新たな発展). 数理解析研究所講究録. 2014. 1927. 115-121
讃岐勝. 近似共通因子を持つ多項式の規格化 (数式処理 : その研究と目指すもの). 数理解析研究所講究録. 2013. 1843. 94-100
稲葉めぐみ, 瀬尾恵美子, 卯野木健, 小川良子, 讃岐勝, 林登, 前野哲博, 大河内信弘. 多職種による教育プログラムを通した筑波大学附属病院のチーム医療の進展. 医学教育. 2013. 44. Suppl. 73-73

書籍 (4件)：

計算機代数の基礎理論
共立出版 2019 ISBN:9784320113732
Telemedicine Conferencing An Introductory Guide for Engineers
National University Hospital Council of Japan 2017 ISBN:9784944005239
遠隔医療カンファレンス技術担当者になったら読む本入門編
2016 ISBN:9784944005192
曲線の事典:性質、歴史、作図法
共立出版 2009 ISBN:9784320019072

講演・口頭発表等 (47件)：

計算機数学の紹介と医療機器で使われる数学
(令和5年度埼玉県中高合同数学教育研究発表会)
行列をもとにしたリフティング法による近似GCDの数値的振る舞いの確認:初期因子に近接因子を待つ場合
(日本数式処理学会2023年度合同分科会)
Bezout-Hankel行列の前処理に係る有効性の事前判定法
(Computer Algebra - Foundations and Applications)
プレート境界型地震に対する含特異面数学モデルの構築
(Computer Algebra - Foundations and Applications)
対面授業に戻ることによるオンデマンドコンテンツの視聴方法の変化 -筑波大学医学類の場合-
(第 18 回医療系eラーニング全国交流会年次大会)

学歴 (2件)：

2003 - 2008 筑波大学大学院博士課程数理物質科学研究科数学専攻
1999 - 2003 弘前大学理工学部数理システム科学科

学位 (3件)：

博士(理学) (筑波大学)
修士(理学) (筑波大学)
学士(理工学) (弘前大学)

経歴 (11件)：

2023/04 - 現在筑波大学医学医療系臨床医学域(医学数理情報学) 助教
2023/03 - 現在筑波大学医学医療系臨床医学域(医学数理情報学) 助教
2018/04 - 2023/03 筑波大学医学医療系臨床医学域(医学教育学→医学数理情報学:2019年12月より) 助教(テニュアトラック)
2015/12 - 2018/03 筑波大学医学医療系臨床医学域(地域医療教育学) 助教
2011/07 - 2018/03 筑波大学附属病院総合臨床教育センター構成員

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委員歴 (11件)：

2022/09 - 現在日本数式処理学会第16期代表会員
2022/09 - 現在日本数式処理学会システム分科会運営委員会/委員長
2020/01 - 現在医療系eラーニング全国交流会世話人
2018/09 - 現在 Communications of the Japan Society for Symbolic and Algebraic Computation 編集委員会
2018/05 - 現在日本情報教育学会編集委員

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受賞 (1件)：

2022/02 - 筑波大学 Best Faculty Member 2021 社会貢献・学内運営において極めて優れた活動と認められた

所属学会 (4件)：

日本医療情報学会 , 日本数式処理学会 , 日本医学教育学会 , 人工知能学会

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