研究者
J-GLOBAL ID:200901006706184283   更新日: 2024年01月30日

香川 知晶

カガワ チアキ | Kagawa Chiaki
所属機関・部署:
職名: 医学研究員
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
研究キーワード (4件): French modern philosophy; bioethics ,  生命倫理学 ,  フランス近世哲学史 ,  哲学・倫理学
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2022 - 2025 生命操作の倫理ー生と死の自己決定をめぐって
  • 2021 - 2024 17世紀「デカルト派医学」の展開に見る近世初頭の生命論哲学の解明
  • 2021 - 2024 欧米諸国の生命倫理に関する基本理念及び運用・制度の法学的、哲学・倫理学的比較研究
  • 2019 - 2022 ゲノム編集をめぐる倫理規範の構築を目指して ー科学技術イノベーションと人間の尊厳
  • 2018 - 2021 西欧17世紀におけるデカルト新哲学の成立及び発展に関する文化史的研究
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MISC (45件):
  • 香川 知晶. 時標 臓器提供者と家族に目線を. 山梨日日新聞. 2009. 10月18日. 2
  • 香川 知晶. 視点 改正臓器移植法の成立 世界水準に近づくことの意味. 東京保険医新聞. 2009. 9月25日号. 2
  • 香川 知晶. 書評/アルバート・ジョンセン著『医療倫理の歴史-バイオエシックスの源流と諸文化圏における展開-』(ナカニシヤ出版、2009年). 週刊読書人. 2009. 2767. 4
  • 香川 知晶. 文献紹介 W.ラフルーラ、G.ベーメ、『悪夢の医療史 人体実験・軍事技術・先端生命科学』(勁草書房、2008年). 日本生命倫理学会ニューズレター. 2009. 41. 4
  • 香川 知晶. アメリカ社会と生命倫理. Yoshinogawa Review. 2009. 32. 1-15
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書籍 (11件):
  • バイオエシックスにおけるモンスター神話
    九州大学出版会 2009
  • デカルト哲学のなかでの医学
    慶應義塾大学出版会 2008
  • アメリカ生命倫理における自己決定概念の系譜
    九州大学出版会 2008
  • 死ぬ権利 カレン・クインラン事件と生命倫理の転回
    勁草書房 2006
  • 「生命倫理の成立、背景と発展」
    北樹出版 2005
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講演・口頭発表等 (24件):
  • Neuroethical Perspective on a Persistent Vegetative State: Toward a New Methodology
    (Neuroethics Society First Annual Meeting 2008)
  • L'effondrement du système de soins et la globalisation
    (Travail et éthique, colloque international, organisé par le Groupe d'études sur l'&#2 2008)
  • Neuroethics “toward" Consciousness: A New Paradigm from the Bedside for Patients in a Vegetative State
    (the 12th Annual Meeting of the Association for the Scientific Study of Consciousness 2008)
  • アメリカ社会と生命倫理
    (四国大学英語学会特別講演会 2008)
  • いま、いのちを考える-脳死・臓器移植問題をめぐって
    (日本宗教連盟主催第3回宗教と生命倫理シンポジウム 2008)
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学位 (1件):
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経歴 (1件):
  • 山梨大学 大学院医学工学総合研究部 臨床医学系 山梨大学 大学院医学工学総合研究部 臨床医学系 教授
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