研究者

J-GLOBAL ID：200901006707903780 更新日: 2024年02月01日

吾妻知美

アヅマトモミ | Azuma Tomomi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：基礎看護学

研究キーワード (5件)：看護倫理 , 看護管理 , 基礎看護学 , 看護教育 , Nursing education

競争的資金等の研究課題 (15件)：

2021 - 2025 ICFに基づく生活機能を向上するための精神科デイケアプログラムの開発
2020 - 2023 臨床看護師の倫理的行動を明確にする看護倫理ルーブリックの開発
2019 - 2022 看護職のセカンドステージへの移行を支援するキャリア発達教育の有効性
2018 - 2021 乳幼児を持つ女性看護師のアサーティブネス尺度の開発
2018 - 2021 新卒看護師のアサーティブネスの影響要因とアサーティブネス向上プログラム

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論文 (21件)：

齋藤深雪, 加藤真理子, 鈴木英子, 吾妻知美. 精神科デイケア利用者の生活機能の実態 1年後の生活機能点、活動点、参加点の比較. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2019. 39回. [PC-15]
丸山昭子, 鈴木英子, 吾妻知美, 小野坂益成, 川下貴士. 乳幼児を持つ女性看護師が職場でアサーティブになれない状況. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2019. 39回. [PA-10]
山岡愛, 吾妻知美. 医療的ケアを継続しながら在宅療養へ移行した先天異常のある子どもの母親のレジリエンス. 2018. 38. 0. 151-159
齋藤深雪, 加藤真理子, 鈴木英子, 吾妻知美. 精神科デイケア利用者のアサーティブネスと通所目的達成度の関係. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2017. 37回. [PB-8]
女性の新卒看護師のアサーティブネス尺度の開発. 2017. 37. 0. 193-201

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MISC (31件)：

服部美景, 中村尚美, 辻尾有利子, 安田美緒, 吉岡とも子, 吾妻知美. 【倫理的課題に対応できる教育・かかわりの仕組みづくりと管理者の解決力向上】専門看護師が行う!副看護師長を対象とした看護倫理研修継続教育による倫理的行動の変化と効果. 看護部長通信. 2019. 17. 5. 33-39
吾妻知美, 筒井佳澄. 看護マネジメント実習にアクティブ・ラーニングを取り入れた効果. 京都府立医科大学看護学科紀要. 2019. 29. 21-27
大賀知津子, 吾妻知美. 中堅看護師のキャリア・プラトーの様相. 京都府立医科大学看護学科紀要. 2019. 28. 7-16
吾妻知美. 【「病と共に生きる」を支える】病を持つ人を支えるインタープロフェッショナル・ワーク看護教育の課題. 京都府立医科大学雑誌. 2015. 124. 6. 423-428
齋藤深雪, 鈴木英子, 吾妻知美. 自己評価式精神障害者生活機能評価尺度(参加面)の妥当性と信頼性の検討. 日本保健福祉学会誌. 2015. 21. 2. 19-29

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学歴 (5件)：

- 2011 北海道大学教育学研究科
- 2000 山形大学医学系研究科看護学専攻
- 1997 北海道医療大学看護福祉学部看護学科
- 1997 山形大学
北海道医療大学

学位 (1件)：

博士(教育学)

経歴 (4件)：

2007 - 2014 甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科教授
2002 - 2007 天使大学看護栄養学部看護学科講師
1999 - 2002 日本赤十字看護大学助手
1997 - 1999 宮城大学看護学部助手

委員歴 (4件)：

2019/09 - 日本看護科学学会評議員
2019/04 - 日本生命倫理学会総務委員
2015/04 - 北日本看護学会査読委員
2005/04 - 日本口腔ケア学会評議員

受賞 (1件)：

2007 - 日本看護研究学会北海道地方会研究奨励賞(学会発表)

所属学会 (11件)：

日本保健福祉学会 , 日本看護管理学会 , 北海道教育学会 , 日本教育学会 , 日本医学哲学・倫理学会 , 日本看護教育学学会 , 日本看護研究学会 , 日本看護科学学会 , 北日本看護学会 , 日本口腔ケア学会 , 日本看護協会

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