研究者
J-GLOBAL ID：200901007330265089   更新日: 2020年11月16日

松本 克美

マツモト カツミ | Matsumoto Katsumi
所属機関・部署：
立命館大学 法務研究科(法科大学院)

立命館大学 法務研究科(法科大学院) について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (4件)：
研究分野 (1件)： 民事法学
研究キーワード (1件)： 民法, 民事責任論、時効論
論文 (138件)：
  • 松本克美. マンション売買契約における契約不適合責任. マンション学. 2019. 62. 54-60
  • 松本克美. 製品の「欠陥」「瑕疵」. 消費者法研究. 2018. 5. 111-132
  • 松本克美. 不法行為による潜在型損害の長期消滅時効の起算点-民法724条の「不法行為の時」と「損害の性質」論. 立命館法学. 2018. 378. 788-810
  • 松本克美. 契約内容不適合責任と消費者ー建築瑕疵責任事例を中心に. 現代消費者法. 2018. 39. 54-60
  • 松本克美. 宅建業法に基づき供託された営業保証金の取戻請求権の消滅時効起算点. 新判例解説Watch. 2018. 22. 93-96
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MISC (1件)：
  • 松本克美. 民法改正と建築瑕疵責任. 消費者法ニュース. 2018. 115. 153-155
書籍 (35件)：
  • 市民生活関係法の新たな展開・大西泰博先生古稀記念論文集
    敬文堂 2019
  • 社会の発展と民法学・上巻・近江幸治先生古稀記念論文集
    成文堂 2019
  • 民法(債権法)改正と不動産取引の実務
    日本加除出版 2018
  • 社会の変容と民法の課題(上)
    成文堂 2018
  • 基本講義消費者法・第3版
    日本評論社 2018
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講演・口頭発表等 (91件)：
  • 人格的利益侵害による損害賠償請求権の消滅時効をめぐる解釈論的・立法論的課題-修復的正義・司法の観点から
    (末川民事法研究会 2019)
  • 人格的利益侵害と民事消滅時効-修復的正義・司法の観点から
    (第45回修復的司法セミナー 2019)
  • 日本の性暴力被害と消滅時効起算点:釧路事件を中心として
    (<日韓フォーラム>性暴力被害者の損害賠償請求権と消滅時効 2019)
  • マンション売買契約における契約不適合責任
    (日本マンション学会2019年福岡大会 2019)
  • 企画趣旨・Me Too運動の日韓比較
    (ジェンダー法学会2018年学術総会 2018)
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Works (7件)：
  • キャンパス・セクシュアル・ハラスメントと大学の教育研究環境配慮義務
    2007 -
  • <心の傷と癒し>の民事責任論・損害論・時効論
    2006 -
  • セクシュアル・ハラスメント
    2005 -
  • 欠陥住宅訴訟の到達点と課題-住宅の安全と法的責任ー
    2005 -
  • 戦後補償訴訟と<時の壁>-正義は時を超えないのか
    2005 -
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学歴 (2件)：
  • - 1988 早稲田大学大学院 法学研究科 民事法学
  • - 1979 早稲田大学 法学部
学位 (2件)：
  • 博士(法学) (早稲田大学)
  • 法学修士 (早稲田大学)
委員歴 (9件)：
  • 2018/12 - 2021/12 ジェンダー法学会 理事・副理事長
  • 2018/04 - 2021/03 臨床法学教育学会 監事
  • 2018/10 - 2020/10 法と心理学会 理事
  • 2014/06 - 2018/06 日本私法学会 理事
  • 2011/11 - 2014/11 民主主義科学者協会法律部会 理事
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所属学会 (10件)：
臨床法学教育学会 ,  日本消費者法学会 ,  法と心理学会 ,  女性・戦争・人権学会 ,  日本私法学会 ,  日本土地法学会 ,  家族<社会と法>学会 ,  日本法社会学会 ,  民主主義科学者協会法律部会 ,  ジェンダー法学会
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