研究者
J-GLOBAL ID：200901007346542643   更新日: 2024年01月30日

森 啓年

モリ ヒロトシ | Mori Hirotoshi
所属機関・部署：
山口大学 工学部 社会建設工学科

山口大学 工学部 社会建設工学科 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~mori/
研究分野 (2件)： 水工学 ,  地盤工学
研究キーワード (5件)： 河川工学 ,  建設発生土 ,  土壌・地下水汚染 ,  河川堤防 ,  地盤工学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2016 - 2021 想定外の豪雨地盤災害を対象としたメッシュ型無線センサー監視システムの開発
  • 2017 - 2020 短時間強雨の増加に対応した盛土構造物の安定性評価に関する基礎的研究
  • 2014 - 2018 土構造物の内部侵食と脆弱部の進展過程およびそれに伴う全体構造劣化の評価
  • 2010 - 2014 土構造物の老朽化に伴う地盤損傷評価技術の開発と戦略的維持管理手法の提案
  • 2010 - 2012 粒子法による土構造物の進行性破壊の解析手法に関する研究
論文 (137件)：
  • 下川大介, 森啓年. 降雨による河川堤防の法面すべりに与える植生根茎の影響に関する数値解析. 地盤と建設. 2024. 41. 1. 51-59
  • 中田芳貴, 森啓年, 三津井勇佑, 猿渡雄二, 能島佑佳. 画像解析を用いた河川堤防天端に生じた亀裂の進行性評価に関する研究. 地盤と建設. 2024. 41. 1. 9-16
  • 桝谷麻衣, 永谷英基, 今井道男, 川端淳一, 森啓年, 佐古俊介, 中村仁美. 分布型光ファイバセンサを用いた河川堤防のモニタリング技術の検討 -佐波川の粘り強い堤防の計測事例-. 地盤工学会誌. 2024. 72. 1. 35-38
  • 三津井勇佑, 猿渡雄二, 能島佑佳, 森啓年, 中田芳貴. デジタルカメラを用いた画像解析による亀裂の変状計測の精度向上策. 第11回河川堤防技術シンポジウム. 2024. 59-62
  • Xiaoyu Chen, Yat Fai Leung, Hirotoshi Mori, Shun Uchida, Kazuhiro Takumi. Single-layer soil-water coupled SPH method and its application to sinkhole simulation. Acta Geotechnica. 2023
もっと見る
MISC (19件)：
  • 齋藤 由紀子, 佐々木 哲也, 森 啓年. 河川堤防の浸透による崩壊形態と安全性評価. 土木技術資料. 2011. 53. 11. 22-25
  • 増山 博之, 齋藤 由紀子, 森 啓年. 河川堤防の盤膨れ・揚圧力対策に関する模型実験. 土木技術資料. 2011. 53. 7. 32-37
  • 齋藤 由紀子, 森 啓年, 杉田 秀樹. 微地形が河川堤防の耐浸透機能に及ぼす影響. 土木技術資料. 2009. 51. 9. 16-19
  • 古本 一司, 齋藤 由紀子, 森 啓年. 浸透に対する河川堤防強化工法. 土木技術資料. 2007. 49. 11. 52-57
  • 森 啓年, 桝谷 有吾, 小橋 秀俊. 建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌の対策. 土木技術資料. 2006. 48. 10. 66-71
もっと見る
特許 (17件)：
もっと見る
書籍 (9件)：
  • 河川堤防の調査・検討から維持管理まで
    地盤工学会,丸善出版 (発売) 2020 ISBN:9784886449320
  • 社会基盤マネジメント
    技報堂出版 2015
  • 地盤調査の方法と解説
    丸善 2013
  • 建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル(改訂版)
    鹿島出版会 2012
  • 実務に役立つ地盤工学Q&A(第二巻)
    丸善 2009
もっと見る
講演・口頭発表等 (26件)：
  • 長大な土構造物を見守る新たな眼 ~河川堤防や路面下空洞を対象とした調査・観測技術の研究~
    (Kansai Geo Symposium 2023 2024)
  • 河川・海岸護岸周辺の空洞・陥没発生過程に関する研究
    (第4回路面下空洞対策連絡会 2023)
  • 堤防ダイアログWG活動報告(堤防工学ノムコウ)
    (第10回河川堤防技術シンポジウム・企画セッション,土木学会 2022)
  • Study on the process of river levee failures
    (TGS-JGS Joint Workshop in 2022 2022)
  • TC201 Failure Paths について-国際的な堤防の技術検討の枠組みの動向-
    (第9回河川堤防技術シンポジウム・企画セッション,土木学会 2021)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 2006 - 2008 ケンブリッジ大学(University of Cambridge) 工学部(Engineering Department)
  • 1997 - 1999 京都大学 工学研究科 環境地球工学専攻
  • 1993 - 1997 京都大学 工学部 土木工学科
学位 (3件)：
  • 工学修士 (京都大学)
  • MSc (ケンブリッジ大学)
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (9件)：
  • 2016/10 - 現在 山口大学 大学院創成科学研究科(工学) 准教授
  • 2013/04/01 - 2016/09/30 国土交通省国土技術政策総合研究所 主任研究官
  • 2011/07/01 - 2013/03/31 国土交通省総合政策局 国際協力官
  • 2011/04/01 - 2011/06/30 国土交通省水管理・国土保全局 河川計画課付
  • 2008/08/13 - 2011/03/31 独立行政法人土木研究所 主任研究員
全件表示
受賞 (9件)：
  • 2023/06 - 地盤工学会 令和4年度事業企画賞受賞 JGSタイムカプセルプロジェクトの作成
  • 2021/06 - 地盤工学会 令和2年度事業企画賞受賞 河川堤防の調査;検討から維持管理まで
  • 2016 - 国土交通省国土技術政策総合研究所 研究業績所長表彰
  • 2016 - 土木学会水工学委員会・同河川部会 河川技術に関するシンポジウム優秀発表者賞
  • 2011 - 地盤工学会 地盤工学会論文賞
全件表示
所属学会 (4件)：
THE JAPANESE GEOTECHNICAL SOCIETY ,  JAPAN SOCIETY OF CIVIL ENGINEERS ,  土木学会 ,  地盤工学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM