研究者
J-GLOBAL ID:200901007461148541   更新日: 2024年04月13日

八木 真奈美

ヤギ マナミ | Yagi Manami
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (3件): 質的研究法 ,  第二言語習得研究 ,  日本語教育
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2023 質的研究のプロセスにおける研究者のリフレクシビティと自己理解に関する探索的研究
  • 2014 - 2018 移住者の声を基にした地域日本語学習教材の開発-「参加」と「発信」の実践的研究
  • 2011 - 2012 多言語共生社会における移住女性の声の発信と社会参加の制度化に関する実践的研究
論文 (9件):
  • 嶋津百代, 大平幸, 八木真奈美. 場の考察から捉える日本語教育 -活動と参加者とリソースの相互作用-. ヨーロッパ日本語教育. 2020. 162-182
  • 八木真奈美・池上摩希子・古屋憲章. 個人の経験を社会・変革・未来へつなげる実践を目指して-ナラティブをリソースとする教材作成の試み-. 言語文化教育研究. 2019. (17). 405-423
  • 八木 真奈美. 大学における教室を超えた言語学習を目指す実践の試み. ことばと文字. 2016. 6. 37-45
  • 八木真奈美. 日本語leanerから日本語userへ-ある移住者のナラティブから-. ヨーロッパ日本語教育. 2016. 389-390
  • 八木 真奈美. ナラティブとの融合が示すエスノグラフィーの展開. 日本語教育. 2015. 162. 50-65
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書籍 (6件):
  • 質的言語教育研究を考えよう-リフレクシブに他者と自己を理解するために
    2021
  • ナラティブでひらく言語教育-理論と実践
    2021
  • 日本語教育の新しい地図-専門知識を書き換える
    ひつじ書房 2021
  • 移動とことば
    くろしお出版 2018
  • 日本語教育のための質的研究入門
    ココ出版 2015
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講演・口頭発表等 (31件):
  • 場、その後-複層的文脈を往還する私たちの実践-
    (16th EAJS International Conference 2021)
  • 「場」を問い直す「場」-研究と実践の蓄積と体系化を目指して-
    (言語文化教育研究学会 2020)
  • 場の考察から捉える日本語教育-活動と参加者と場の相互作用-
    (ヨーロッパ日本語教師会シンポジウム 2019)
  • 質的研究の諸問題ー本当は勧めない5つの理由ー
    (日本語教育学会支部集会 2019)
  • わたしたちのストーリー -声を伝える、声を聴く-
    (地域日本語教育ブラッシュアップ講座(学習院大学国際センター) 2018)
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学位 (1件):
  • 博士(文学) (大阪大学大学院)
経歴 (2件):
  • 2013 - 現在 駿河台大学 グローバル教育センター 教授
  • 2010 - 2013 早稲田大学 日本語研究教育センター 准教授
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