研究者

J-GLOBAL ID：200901007551846183 更新日: 2024年02月01日

大城戸真喜子(旧姓山本)

オオキドマキコ | Ohkido Makiko(Yamamoto)

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (10件)：救急医学 , 医化学 , 機能生物化学 , 生物分子化学 , 生理学 , 分子生物学 , 腫瘍診断、治療学 , 腫瘍生物学 , 発生生物学 , 眼科学

研究キーワード (3件)：呼吸機能 , ポリアミン , ロービジョン

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2016 - 2020 癌診断と再発リスク評価における尿中ジアセチルスペルミンの新たな臨床的意義
2015 - 2018 ポリアミン蓄積はスポーツ心臓の不整脈の誘因か?
2001 - 2002 アンチザイムの心特異的ホメオボックス因子による転写制御と心形成異常への関与

論文 (6件)：

Satomi Yogosawa, Makiko Ohkido, Takuro Horii, Yasumasa Okazaki, Jun Nakayama, Saishu Yoshida, Shinya Toyokuni, Izuho Hatada, Mitsuru Morimoto, Kiyotsugu Yoshida. Mice lacking DYRK2 exhibit congenital malformations with lung hypoplasia and altered Foxf1 expression gradient. Communications Biology. 2021. 4. 1. 1204
大城戸真喜子. 「次世代を育てる」医学生・看護学生への試みロービジョン者の抱える問題に気づき、想像し、解決する方法を考える機会としてのロービジョン教育. 眼科臨床紀要. 2016. 9. 2. 113-119
Yasuko Murakami, Makiko Ohkido, Hiroko Takizawa, Noriyuki Murai, Senya Matsufuji. Multiple forms of mouse antizyme inhibitor 1 mRNA differentially regulated by polyamines. AMINO ACIDS. 2014. 46. 3. 575-583
Hua Tang, Kimi Ariki, Makiko Ohkido, Yasuko Murakami, Senya Matsufuji, Zhenghua Li, Ken-ichi Yamamura. Role of ornithine decarboxylase antizyme inhibitor in vivo. GENES TO CELLS. 2009. 14. 1. 79-87
T Nii, H Segawa, Y Taketani, Y Tani, M Ohkido, S Kishida, M Ito, H Endou, Y Kanai, E Takeda, et al. Molecular events involved in up-regulating human Na+-independent neutral amino acid transporter LAT1 during T-cell activation. BIOCHEMICAL JOURNAL. 2001. 358. 3. 693-704

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MISC (40件)：

大城戸真喜子, 三尾寧, 木村直史. 新規肺胞内在物質ポリアミンの表面張力減弱効果を利用した急性呼吸窮迫症候群 (ARDS) に対する治療戦略. 日本ポリアミン学会第12回年会講演要旨集. 2021
大城戸真喜子, 三尾寧, 木村直史. 肺コンプライアンス改善をもたらす新規ARDS治療法の確立. 日本ポリアミン学会年会プログラム及び抄録集. 2020. 11th
佐藤耀子, 大城戸真喜子, 大城戸真喜子, 那倉幸恵, 松本はるか, 豊島裕子. 栄養士養成課程におけるロービジョン教育の試み. 栄養学雑誌. 2020. 78. 5 Supplement
大城戸真喜子, 豊島裕子. ロービジョンという視点からの管理栄養士養成教育その2. 栄養学雑誌. 2018. 76. 5 Supplement
秋山政晴, 大城戸真喜子, 松藤千弥. 網膜芽細胞腫の長期フォローにおける尿中ポリアミンの有用性の検討. 日本ポリアミン学会年会プログラム及び抄録集. 2018. 10th

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講演・口頭発表等 (10件)：

新規肺胞内在物質ポリアミンの表面張力減弱効果を利用した急性呼吸窮迫症候群 (ARDS) に対する治療戦略
(日本ポリアミン学会第12回年会 2021)
肺サーファクタントの界面活性を増強させるポリアミンは、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の虚脱肺を膨らませる
(第126回日本解剖学会総会全国学術集会/第98回生理学会大会合同大会 2021)
肺コンプライアンス改善をもたらす新規ARDS治療法の確立
(日本ポリアミン学会第11回年会 2020)
ロービジョンという視点からの管理栄養士養成教育その2
(第65回日本栄養改善学会 2018)
ロービジョンという視点からの管理栄養士養成教育
(第64回日本栄養改善学会 2017)

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学歴 (1件)：

- 1992 東京慈恵会医科大学医学部医学

経歴 (8件)：

2008 - 現在東京慈恵会医科大学分子生物学講座助教
2000 - 2009 東京慈恵会医科大学眼科学講座非常勤診療医員
2000 - 2008 東京慈恵会医科大学生化学講座第二助手
1998/07 - 2000/03 徳島大学医学部病態栄養学講座研究生
1997 - 1998 東京慈恵会医科大学眼科学講座医員

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委員歴 (2件)：

2017 - 現在日本ポリアミン学会企画運営委員会
2014 - 2016 日本ポリアミン学会学会誌編集委員会

所属学会 (3件)：

日本ロービジョン学会 , 日本眼科学会 , 日本ポリアミン学会

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