研究者
J-GLOBAL ID：200901007611405572   更新日: 2024年04月02日

三古 展弘

サンコ ノブヒロ | Sanko Nobuhiro
所属機関・部署：
神戸大学 大学院経営学研究科 経営学専攻

神戸大学 大学院経営学研究科 経営学専攻 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 土木計画学、交通工学 ,  商学
研究キーワード (2件)： 交通行動分析 ,  交通計画
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2021 - 2025 代理回答と丸め誤差に着目した交通調査の回答品質の評価と展開:ウィップル指数の応用
  • 2019 - 2022 持続可能な交通についての研究:制度構築,公民の役割分担を中心に
  • 2019 - 2022 移動中に行う活動の時代変遷と活動可能な環境に対する支払い意思
  • 2016 - 2019 複数時点の断面データを活用した交通調査費用の削減
  • 2016 - 2019 持続可能な交通に関する実証的研究:制度設計を中心に
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論文 (96件)：
  • Hironori Kato, Nobuhiro Sanko, Masashi Ishibe, Ayanori Sakashita. Value of travel time savings for leisure trip in autonomous vehicles: Case study from the Tokyo Metropolitan Area. Transportation Research Interdisciplinary Perspectives. 2024. 24. 101080-101080
  • Liu, Y, Sanko, N. Willingness to pay for shared autonomous vehicles as last-mile mobility: a case study between railway stations and university campuses in Japan. Proceedings of Infrastructure Planning. 2023. 68
  • 後藤佑司, 三古展弘. 予約締切時刻がデマンド交通の利用意向に与える影響のSP分析. 土木計画学研究・講演集. 2023. 68
  • Kiyohito Utsunomiya, Nobuhiro Sanko, Chikako Keumi. Expectations and satisfaction towards railway companies by residents in Japan. Research in Transportation Economics. 2023. 100. 101303-101303
  • 三古展弘. 紀要のインパクトファクター:『国民経済雑誌』の雑誌自己引用. 国民経済雑誌. 2023. 227. 4. 83-93
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MISC (7件)：
  • 三古展弘. 特集 コロナを機に国土が変わる、社会が変わる-不動産と鉄道から見える人々の本源的需要-. ビジネス・インサイト電子版. 2023. 31. 2
  • 三古展弘. ゼミ(研究指導)と卒業論文. 国民経済雑誌別冊 経済学経営学 学習のために. 2021. 令和3年度前期号. 63-72
  • 三古展弘. COVID-19でも広義の交通は減らなかった?. Business Insight. 2020. 28. 3. 23-25
  • 三古 展弘. 外国書講読を通じて自ら考える : 公共交通を対象として. 経済学・経営学学習のために. 2015. 2015. 9-17
  • 三古展弘. 交通需要予測の難しさ. ていくおふ. 2013. 133. 2-9
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書籍 (3件)：
  • 経営学の歩き方(2023年度版)
    神戸大学経済経営学会 2023
  • 第2章第9節 非集計モデル,第8章第16節 街路空間の効率的利用,交通経済ハンドブック(日本交通学会編)
    白桃書房 2011
  • 第16章 交通,ハンドブック経営学(神戸大学経済経営学会編)
    ミネルヴァ書房 2011
講演・口頭発表等 (62件)：
  • Willingness to pay for shared autonomous vehicles as last-mile mobility: a case study between railway stations and university campuses in Japan
    (第68回土木計画学研究発表会 2023)
  • 予約締切時刻がデマンド交通の利用意向に与える影響のSP分析
    (第68回土木計画学研究発表会 2023)
  • 正確な回答の依頼と質問順序が時刻の丸めに与える影響
    (第67回土木計画学研究・発表会 2023)
  • 第三者による報告値を利用した活動開始・終了時刻の丸め誤差分析:首相動静を用いて
    (第66回土木計画学研究発表会 2022)
  • 過疎地域における路線バスとデマンドバス:事前予約の与える影響
    (第66回土木計画学研究・発表会 2022)
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学歴 (1件)：
  • - 2005 名古屋大学 大学院環境学研究科博士課程(後期課程)都市環境学専攻修了
学位 (3件)：
  • MBA (フランス国立ポンゼショセ工科大学)
  • 修士(工学) (名古屋大学)
  • 博士(工学) (名古屋大学)
委員歴 (10件)：
  • 2022/06 - 現在 土木学会 委員「MaaSの実践・実証と理論の包括的研究小委員会」
  • 2019/08 - 現在 Member, International Steering Committee, International Conference on Competition and Ownership in Land Passenger Transport (Thredbo)
  • 2023/09 - 2024/04 The Eigth International Choice Modelling Conference Member, Programme Committee
  • 2021/12 - 2022/01 The Seventh International Choice Modelling Conference Member, Programme Committee
  • 2021/09 - 2021/09 Chair, The Seventeenth International Conference on Competition and Ownership in Land Passenger Transport (Thredbo 17)
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受賞 (2件)：
  • 2011/10 - 日本交通学会 日本交通学会賞(論文の部) Temporal Transferability of Updated Alternative-Specific Constants in Disaggregate Mode Choice Models
  • 2006/05 - 社団法人 日本都市計画学会 日本都市計画学会論文奨励賞 多時点断面データとSPデータを用いた交通行動変化の非集計分析
所属学会 (6件)：
公益事業学会 ,  日本海運経済学会 ,  The International Association for Travel Behaviour Research ,  日本交通学会 ,  日本都市計画学会 ,  土木学会
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