研究者
J-GLOBAL ID：200901007633579523   更新日: 2024年04月10日

大崎 愛弓

オオサキ アユミ | OHSAKI Ayumi
所属機関・部署：
日本大学 文理学部 化学科

日本大学 文理学部 化学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://ohsakilabo.jimdo.com/
研究分野 (1件)： 生物分子化学
研究キーワード (8件)： ケミカルバイオロジー ,  創薬化学 ,  有機生物化学 ,  生薬学 ,  天然物化学 ,  天然物 ,  生物活性物質 ,  薬用植物
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2020 - 2024 新規天然蛍光イメージリング剤の創出と生細胞内動的解析
  • 2022 - 2023 ひらめきときめきサイエンスようこそ大学の研究室へKAKENHI 植物に含まれる蛍光成分で細胞を光らせてみよう
  • 2020 - 2021 ひらめきときめきサイエンスようこそ大学の研究室へKAKENHI ,光る化合物を取り出してみよう
  • 2019 - 2020 ひらめきときめきサイエンスようこそ大学の研究室へKAKENHI 光る化合物をのぞいてみよう
  • 2014 - 2018 バングラデシュ天然薬物資源調査
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論文 (104件)：
  • Kuniko Kusama-Eguchi, Yuki Tokui, Ai Minoura, Yuta Yanai, Dai Hirose, Megumi Furukawa, Yasuhiro Kosuge, Motofumi Miura, Emika Ohkoshi, Mitsuko Makino, et al. 2(3H)-Dihydrofranolactone metabolites from Pleosporales sp. NUH322 as anti-amyotrophic lateral sclerosis drugs. Journal of natural medicines. 2024. 78. 1. 146-159
  • Yukiyasu Yoneda, Tadahiro Yahagi, Kenichi Harada, Yasuko, Okamoto, Sumiaki, Motai, Keiichi Matsuzaki, Miwa Kubo, Yoshiyasu Fukuyama, et al. Anchietins A-E:30-norfriedelane-typetriterpenes form Anchietia pyrifolia. Phytochemistry. 2022. 203. 113388-113388
  • Miwa Kubo, Yuri Nishikawa, Hiroyuki Nakagawa, Shiori Shimada, Ayana Mori, Kenichi Harada, Jian-Mei Huang, Ayumi Ohsaki, Yosyiyasu Fukuyama. Germacrane-type sesquiterpenoids from Illicium lanceolatum. Tetrahedron. 2022. 108. 132673-132673
  • Todoroki, K.; Funasaki, M.; Etoh, Y.; Matuzaki, K.; Ohsaki, A.;. Two Erythrina alkaloids and three diarylpropanoids from Erythrina velutina. Tetrahedron. 2021. 96. 9. 132383
  • Ryo Hanai, Yasuko Okamoto, Takuya Hashida, Kosuzu Shiojiri, Ayumi Ohsaki, Yoshinori Saito, Motoo Tori, Xun Gong, Chiaki Kuroda. Chemical and genetic diversity of Ligularia kanaitzensis in the Hengduan Moutaines area. Chemical relationship with L. subspicata. Chemistry & Biodiversity. 2021. 18. 10. e2100444.
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MISC (4件)：
  • 石山玄明, 関口光広, しま本沙矢香, 繁森英幸, 大崎愛弓, 小林淳一. キョウチクトウ科植物Aspidosperma subincanum由来の新規インドールアルカロイドSubincanadineA-Fの構造. 日本薬学会年会要旨集. 2003. 123rd. 2
  • 関口光広, 島本沙矢香, 繁森英幸, 小林淳一, 大崎愛弓. ブラジル産薬用植物Echinodorus macrophyllusより単離したジテルペノイドの構造. 天然薬物の開発と応用シンポジウム講演要旨集. 2001. 13th
  • 繁森英幸, 関口光広, 小林淳一, 大崎愛弓. ブラジル産薬用植物Echinodorus macrophyllusより単離したEchinophyllin AおよびBの構造. 日本生薬学会年会講演要旨集. 2000. 47th
  • 大崎愛弓, 関口光弘, 繁森英幸, 小林淳一. ブラジル産薬用植物Echinodorus macrophyllusより単離したchapecoderin A-Cの構造. 日本化学会講演予稿集. 2000. 78th. 2
書籍 (2件)：
  • 大学基礎・専門課程の化学実験マニュアル,第3版
    2019 ISBN:9784320044951
  • 知のスクランブル-文理的思考の挑戦 (分担執筆)植物を化学する
    ちくま新書 2017
講演・口頭発表等 (14件)：
  • 三成分縮合反応によるカンチン構築法(2)アマラステリンAの合成研究
    (日本薬学会第141回年会)
  • 中国横断山脈産Salvia castaneaのジテルペン成分に関する研究
    (日本薬学会第141回年会)
  • 中国横断山脈地域産Ligularia kanaitzensisnおよびLiglaria substicata の成分類似性
    (第64回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会,浜松)
  • 不知火蛍光成分に関する研究
    (第64回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会 浜松)
  • ブラジル産薬用植物Anchiatia pyrifoliaの新規フリーデラン型トリテルペン成分
    (日本薬学会第140会年会 京都国際会議場)
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学歴 (3件)：
  • 1983 - 1985 大阪市立大学大学院 理学研究科 化学専攻
  • 1981 - 1983 大阪市立大学大学院理学研究科前期博士課程 理学研究科 化学専攻
  • 1977 - 1981 高知大学理学部化学科
経歴 (8件)：
  • 2018/04 - 現在 日本大学文理学部 教授
  • 2013/04/01 - 2018/03/31 日本大学文理学部化学科 准教授
  • 2013/04 - 2018/03 日本大学文理学部化学科 准教授
  • 2003/04 - 2013/03 東京医科歯科大学生体材料工学研究所 助教
  • 1999/04 - 2003/03 東京医科歯科大学生体材料工学研究所 助手
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委員歴 (4件)：
  • 2019/04 - 現在 香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会 役員
  • 2017 - 2019 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員,卓越研究員・国際事業委員会委員ほか
  • 2014 - 2016 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
  • 2014 - 2015 日本化学科第95春季年会 総務小委員会委員
受賞 (1件)：
  • 2007/06 - 日本化学会年会ポスター賞 ブラジル産薬用植物に含まれる抗Helicobactor pylori活性物質のフラッシュマイクロアナリシス
所属学会 (6件)：
日本ケミカルバイオロジー学会 ,  アメリカ生薬学会 ,  日本生薬学会 ,  日本薬学会 ,  アメリカ化学会 ,  日本化学会
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