研究者
J-GLOBAL ID：200901007830579900   更新日: 2024年03月07日

佐藤 れえ子

Sato Reeko
所属機関・部署：
岩手大学

岩手大学 について


研究分野 (1件)： 獣医学
研究キーワード (5件)： 獣医腎泌尿器病学 ,  Veterinary Immunology ,  Veterinary Internal Medicine ,  獣医免疫学 ,  獣医内科学
競争的資金等の研究課題 (21件)：
  • 2014 - 2017 猫多発性嚢胞腎の病態解明と新規治療薬に関する研究
  • 2004 - 2006 FIV感染による免疫不全時の慢性炎症をラクトフェリンは改善するか
  • 2001 - 2002 ネコ免疫不全FIVの抗酸化剤治療の基礎的検討と臨床応用
  • 2000 - 2001 尿中酵素NAGとSDS-PAGE電気泳動法による尿中蛋白分析の腎疾患への臨床応用 -ウシおよびネコ腎症モデルと自然発症例の比較-
  • 2000 - 2001 アポトーシス情報伝達に着目した新規ヌクレオシド系制癌剤の開発-ネコ白血病、イヌリンパ腫への応用-
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論文 (113件)：
  • Yayoi Otsuka-Yamasaki, Osamu Inanami, Haruka Shino, Reeko Sato, Masahiro Yamasaki. Characterization of a novel nicotinamide adenine dinucleotide-cytochrome b5 reductase mutation associated with canine hereditary methemoglobinemia. The Journal of veterinary medical science. 2021. 83. 2. 315-321
  • 小林 沙織, 佐々木 淳, 御領 政信, 内田 直宏, 井口 愛子, 山崎 真大, 佐藤 れえ子. 肝嚢胞が認められた遺伝性多発性嚢胞腎の猫に対する臨床病理学的検討. 日本獣医師会雑誌. 2019. 72. 4. 215-221
  • Ichii O, Ohta H, Horino T, Nakamura T, Hosotani M, Mizoguchi T, Morishita K, Nakamura K, Sasaki N, Takiguchi M, et al. Corrigendum: Urinary Exosome-Derived microRNAs Reflecting the Changes in Renal Function in Cats. Frontiers in veterinary science. 2019. 6. 2
  • Ichii O, Ohta H, Horino T, Nakamura T, Hosotani M, Mizoguchi T, Morishita K, Nakamura K, Sasaki N, Takiguchi M, et al. Urinary Exosome-Derived microRNAs Reflecting the Changes in Renal Function in Cats. Frontiers in veterinary science. 2018. 5. 289
  • Shino, H, Otsuka-Yamasaki, Y, Sato, T, Ooi, K, Inanami, O, Sato, R, Yamasaki, M. Familial Congenital Methemoglobinemia in Pomeranian Dogs Caused by a Missense Variant in the NADH-Cytochrome B5 Reductase Gene. J Vet Intern Med. 2017. 32. 1. 165-171
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MISC (109件)：
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特許 (1件)：
書籍 (33件)：
  • 特集「心疾患が関連する高窒素血症」
    Veterinary Circulation 2018
  • 特集「尿のもつ情報価値」
    MVM 2017
  • 遺伝性疾患ー猫多発性嚢胞腎
    「猫の診療指針」(石田卓夫総監修) 2017
  • 泌尿器疾患ー猫多発性嚢胞腎
    「猫の診療指針」(石田卓夫総監修) 2017
  • 犬と猫の治療ガイド2015-ビタミンD過剰症
    インターズー 2015
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講演・口頭発表等 (98件)：
  • ネコ常染色体優性多発性嚢胞腎における腎容積に関する検討
    (第25回嚢胞性腎疾患研究会)
  • ネコ常染色体優性多発性嚢胞腎の疫学的特徴
    (第25回嚢胞性腎疾患研究会)
  • エクリン腺癌を疑う犬の一例
    (第14回日本獣医内科学アカデミー学術大会)
  • Babesia gibsoni感染犬における膵炎併発に関する回顧的研究
    (第38回動物臨床医学会年次大会)
  • 猫の慢性腎臓病の進行をいかに防ぐか. 小動物臨床栄養学研究会シンポジウム
    (第38回動物臨床医学会年次大会)
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学歴 (2件)：
  • 1979 - 1981 岩手大学 大学院農学研究科(修士課程) 獣医学専攻
  • - 1979 岩手大学 農学部 獣医学科卒業
学位 (2件)：
  • 獣医学博士 (北里大学)
  • 農学修士 (岩手大学)
経歴 (3件)：
  • 2006 - 2020 岩手大学 農学部 教授
  • 1992 - 2006 岩手大学 農学部 助教授
  • 1981 - 1991 岩手大学 助手
委員歴 (7件)：
  • 2016 - 現在 日本獣医腎泌尿器学会 会長
  • 2010 - 現在 日本小動物獣医学会 会長
  • 2007 - 2016 日本獣医腎泌尿器学会 副会長
  • 2006 - 2013 日本学術会議 連携会員
  • 2010 - 2011 日本獣医学会 理事
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受賞 (3件)：
  • 1992 - 平成4年度日本小動物獣医学会(東北)連合会長賞
  • 1990 - 平成2年度日本小動物獣医学会(東北)地区学会長賞
  • 1984 - 東北獣医師会連合会長賞日本臨床獣医学会小動物部門
所属学会 (11件)：
動物臨床医学会 ,  日本臨床病理学会 ,  日本獣医皮フ科学会 ,  獣医画像診断学会 ,  日本獣医循環器学会 ,  日本家畜臨床学会 ,  獣医生化学会 ,  日本獣医学会 ,  日本ラクトフェリン学会 ,  日本獣医腎泌尿器学会 ,  日本小動物獣医学会
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