研究者
J-GLOBAL ID：200901007929411296   更新日: 2024年04月07日

鈴木 崇之

スズキ タカユキ | Suzuki Takayuki
所属機関・部署：
横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門

横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 水工学
研究キーワード (2件)： 水工学 ,  海岸工学
競争的資金等の研究課題 (16件)：
  • 2022 - 2026 底質密度と地形形状が及ぼす底質移動動態への影響の解明とそのモデル化
  • 2020 - 2023 ICレコーダーを用いて録音した波浪音による現地波浪情報のリアルタイム推定法の確立
  • 2019 - 2023 令和元年台風19号及び台風21号による広域災害に関する総合研究
  • 2016 - 2018 遡上帯-砕波帯-沖浜帯における底質の鉛直再配分および岸沖移動動態メカニズムの解明
  • 2014 - 2018 遡上帯-砕波帯-沖浜帯における底質の鉛直再配分および岸沖移動動態メカニズムの解明
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論文 (93件)：
  • Kangnian Wang, Yoshiyuki Nakamura, Jun Sasaki, Tetsunori Inoue, Hiroto Higa, Takayuki Suzuki, Muhammad Ali Hafeez. An effective process-based modeling approach for predicting hypoxia and blue tide in Tokyo Bay. Coastal Engineering Journal. 2022. 64. 3. 458-476
  • 中村 航, 中村 由行, 藤本 潔, 鈴木 崇之, 比嘉 紘士. RGB画像を用いた西表島相良川河口域マングローブ林の過去40年間の分布変化の解析と海面上昇による影響. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2021. 77. 2. I_925-I_930
  • Hiroto HIGA, Kanako FUJITA, Salem Ibrahim SALEM, Takayuki SUZUKI, Yoshiyuki NAKAUMURA. SYNTHETIC DATA GENERATION METHOD FOR OCEAN COLOR REMOTE SENSING CONSIDERING COMLEX OPTICAL PROPERTIES OF COASTAL AREAS. Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B2 (Coastal Engineering). 2021. 77. 2. I_391-I_396
  • Sameera Maduranga Samarasekara Ratnayakage, Jun Sasaki, Takayuki Suzuki, Ravindra Jayaratne, R. A. S. Ranawaka, Sakuntha D. Pathmasiri. On the status and mechanisms of coastal erosion in Marawila Beach, Sri Lanka. Natural Hazards. 2020. 103. 1. 1261-1289
  • Hiroto Higa, Shogo Sugahara, Salem Ibrahim Salem, Yoshiyuki Nakamura, Takayuki Suzuki. An estimation method for blue tide distribution in Tokyo Bay based on sulfur concentrations using Geostationary Ocean Color Imager (GOCI). ESTUARINE COASTAL AND SHELF SCIENCE. 2020. 235
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MISC (9件)：
  • 林宏樹, NAIWEN Chi, 比嘉紘士, 鈴木崇之, 今村正裕, 岡田輝久, 中村由行. 東京湾奥部における湧昇時連続観測からみた水塊構造に関する考察. 土木学会論文集 B2(海岸工学)(Web). 2021. 77. 2
  • CHI Naiwen, 中村由行, 比嘉紘士, 岡田輝久, 今村正裕, 鈴木崇之. 東京湾における青潮発生時の鉄,マンガン,硫黄の動態に関する研究. 日本水環境学会年会講演集. 2021. 55th
  • 比嘉 紘士, 中村 航, 管原 庄吾, 中村 由行, 鈴木 崇之. 静止海色衛星による硫黄の光学特性に基づいた青潮分布推定手法の開発. 土木学会論文集. B2, 海岸工学 Journal of Japan Society of Civil Engineers. 土木学会海岸工学委員会 編. 2019. 75. 2. I_1057-1062
  • 黒崎健志, 田中陽二, 鈴木究真, 野原精一, 渡辺峻, 湯浅由美, 鈴木崇之, 比嘉紘士, 中村由行. 結氷期を持つ湖沼における放射性セシウムの動態について. 日本水環境学会年会講演集. 2018. 52nd. 444
  • 田中陽二, 中村由行, 比嘉紘士, 宇野佳朗, 軽部智章, 伊藤比加留, 管原庄吾, 鈴木崇之. 東京湾における青潮湧昇現象と濁度の上昇要因の解明. 海洋理工学会誌(Web). 2017. 23. 2
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書籍 (1件)：
  • 数値波動水槽
    土木学会 2012 ISBN:9784810607062
講演・口頭発表等 (18件)：
  • バームの形成侵食に着目した前浜地形変化モデルの一般化
    (海岸工学講演会 2014)
  • Estimation of wave height by using coastal environment sound at Hasaki, Japan
    (Complex Disaster Around The World 2014)
  • タイランド湾における海岸侵食問題とその対策
    (日本沿岸域学会研究討論会 2014)
  • 大船渡湾口における2011年東北地震津波挙動の動画解析
    (海洋開発シンポジウム 2014)
  • ESTIMATION OF WAVE HEIGHT BY USING COASTAL SOUND
    (The 34rd International Conference on Coastal Engineering (ICCE 2014) 2014)
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学位 (1件)：
  • 博士(工学) (横浜国立大学)
経歴 (1件)：
  • 2017/08 - 2018/08 オレゴン州立大学 Civil & Construction Engineering Courtesy faculty
委員歴 (18件)：
  • 2015/06 - 現在 海岸工学委員会 委員
  • 2015/05 - 現在 日本海洋政策学会 学術委員
  • 2013/07 - 現在 科学技術専門家ネットワーク 専門調査員
  • 2011/06 - 現在 海洋開発委員会論文小委員会 委員
  • 2010/06 - 現在 海洋開発委員会 幹事
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受賞 (2件)：
  • 2015/11 - Japan Society of Civil Engineers Coastal Engineering Journal Citation Award of 2014 Nationwide post event survey of the 2011 Tohoku Earthquake Tsunami
  • 2015/06/30 - 横浜国立大学 YNU研究貢献賞
所属学会 (4件)：
土木学会 ,  アメリカ地球物理学連合 ,  日本沿岸域学会 ,  日本海洋政策学会
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