研究者
J-GLOBAL ID：200901008238890763   更新日: 2024年03月15日

廣島 麻揚

ヒロシマ マヨ | Mayo Hiroshima
所属機関・部署：
東京医療保健大学 医療保健学部

東京医療保健大学 医療保健学部 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 臨床看護学
研究キーワード (2件)： (精神看護学) ,  Psychiatric Nursing
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2021 - 2025 報告行動に関するハイブリット型教育プログラム開発
  • 2015 - 2019 うつ病患者の生活困難感を軽減させる看護ケアモデルの構築
  • 2015 - 2018 看護師のレジリエンスを高めるサポートシステムに関する研究
  • 2010 - 2012 精神障害者の社会参加効力感とその関連因子の国際比較
  • 2010 - 2012 うつ病患者生活困難感の概念モデルの検討と尺度開発
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論文 (24件)：
  • 太田 純子, 山崎 千寿子, 廣島 麻揚. 緩和ケア病棟における中途採用者に対する教育担当者の役割意識と役割遂行の乖離に関連する要因の検討. 日本看護管理学会誌. 2023. 27. 1. 51-60
  • 堀之内 若名, 廣島 麻揚, 李 廷秀. 人工股関節再置換術を受けた患者のQOLに関する文献研究. 日本健康学会誌. 2022. 88. 5. 183-193
  • 林 世津子, 新榮 こゆき, 浅沼 瞳, 秋山 美紀, 廣島 麻揚. 地域生活志向の精神看護学実習における学生が捉えた精神看護の役割. 東京医療保健大学紀要. 2021. 16. 1. 118-122
  • 秋山 美紀, 菅原 大地, 大森 礼織, 岸野 信代, 筒井 千春, 廣島 麻揚, 近藤 浩子, 前野 隆司. 新人看護師のレジリエンスを高めるための、ポジティブ心理学を応用した介入プログラムに関する研究. 東京医療保健大学紀要. 2020. 15. 1. 71-77
  • 林 世津子, 新榮 こゆき, 浅沼 瞳, 秋山 美紀, 廣島 麻揚. 地域生活志向の精神看護学実習における学びの構造 3年次・4年次の学びから. 東京医療保健大学紀要. 2020. 15. 1. 78-85
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MISC (53件)：
  • 上村 由似, 廣島 麻揚, 山崎 千寿子. 三次救急医療における救命救急センターの看護師の退院支援実践力と組織体制の関連. 日本看護管理学会学術集会抄録集. 2023. 27回. 290-290
  • 松江 なるえ, 廣島 麻揚. 臨地実習における学生の報告行動に関する認識と報告行動の際の伝え方、指示の受け方との関連. 日本看護管理学会学術集会抄録集. 2023. 27回. 309-309
  • 宮崎 麻理絵, 山崎 千寿子, 廣島 麻揚. 小中規模訪問看護ステーションの体制と24時間対応オンコール当番担当者の負担感との関連. 日本看護管理学会学術集会抄録集. 2023. 27回. 349-349
  • 笠原 邑斗, 菅野 雄介, 松尾 まき, 廣島 麻揚. 混合研究法を用いた男性看護師におけるHopeを媒介としたワーク・エンゲイジメントのプロセスモデルの検討. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 358-359
  • 瀧澤 美奈, 廣島 麻揚, 松尾 まき, 菅野 雄介, 笠原 邑斗, 白浜 伴子. 院内・部署教育計画目標に到達できない新人看護師に対し教育担当者が抱える困難. 日本看護管理学会学術集会抄録集. 2022. 26回. 260-260
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書籍 (4件)：
  • 看護の現場ですぐに役立つ精神看護のキホン : 患者さんの心の健康を保つ技術が身に付く!
    秀和システム 2022 ISBN:9784798065618
  • 大震災後に長期集団避難生活を送る成人の社会的絆の再構築と精神的健康に関する研究
    全国勤労者福祉・共済振興協会 2015
  • 心理測定を活かした看護研究
    金子書房 2013
  • パーフェクト臨床実習ガイド 精神看護実習ガイド
    照林社 2007
講演・口頭発表等 (50件)：
  • The Influence of exercise in childhood and adolescence on the present exercise habits of people with mental disabilities.
    (31st International Congress of Psychology 2016)
  • The relationships of the workplace environment with psychiatric consultation rate and mental health.
    (the World Psychiatric Association Regional Congress 2015)
  • 大規模災害による長期避難生活者のソーシャルキャピタルの変化に関連する要因
    (第72回日本公衆衛生学会総会 2013)
  • 東日本大震災被災地における住民の心境の変化 被災後1年半を経過して
    (第72回日本公衆衛生学会総会 2013)
  • Factors related to the social capital of the adults taking shelter for a long time after the catastrophic earthquake.
    (The 2013 International Conference on Education and Social Sciences 2013)
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学歴 (2件)：
  • 東京大学 医学部 健康科学・看護学
  • 東京大学 医学系研究科 健康科学・看護学専攻
学位 (2件)：
  • 修士(保健学) (東京大学)
  • 博士(保健学) (東京大学)
経歴 (2件)：
  • 2014/04 - 現在 東京医療保健大学 医療保健学部 教授
  • 京都大学大学院医学研究科 准教授
受賞 (1件)：
  • 2009 - 花王健康科学研究会第7回研究助成受賞
所属学会 (18件)：
自殺予防学会 ,  看護管理学会 ,  Japanese Association of Qualitative Psychology ,  Japanese Association of Psychiatric Rehabilitation ,  Japan Society of Nursing Research ,  Japan Epidemiological Association ,  行動医学会 ,  公衆衛生学会 ,  社会精神医学会 ,  病院・地域精神医学会 ,  Japanese Association of Qualitative Psychology ,  Japanese Association of Psychiatric Rehabilitation ,  Japan Society of Nursing Research ,  Japan Epidemiological Association ,  Japanese Society of Behavioral Medicine ,  Japanese Society of Public Health ,  Japanese Society of Social Psychiatry ,  Hospital and Community Psychiatry
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