研究者
J-GLOBAL ID：200901008385342267   更新日: 2024年02月01日

川田 学

カワタ マナブ | Kawata Manabu
所属機関・部署：
北海道大学 大学院教育学研究院 子ども発達臨床研究センター

北海道大学 大学院教育学研究院 子ども発達臨床研究センター について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://hokudai-cdee.jimdo.com/
研究分野 (2件)： 教育心理学 ,  子ども学、保育学
研究キーワード (2件)： 保育学 ,  発達心理学
競争的資金等の研究課題 (16件)：
  • 2023 - 2027 異年齢保育の実践論理:developmentalismに拠らない保育の価値の探求
  • 2022 - 2026 インクルーシブな保育を創出する保育者の実践知に関する縦断的研究
  • 2021 - 2026 子ども・子育て家族の貧困と政策・実践:「包括的最低限保障」の構想のために
  • 2021 - 2026 日本・ニュージーランド・イタリアにおける保育カリキュラムの創造と評価の研究
  • 2022 - 2025 離島の子ども世界における多様な他者とのまじりあい:都市部との対比から
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論文 (54件)：
  • Yew Lee Marcruz Ong, Manabu Kawata. Teacher support for children’s base-10 understanding in Japanese kindergartens. International Journal of Early Years Education. 2023
  • 川田 学. 保育風土論のための研究ノート:問題としての「子ども理解」. 子ども発達臨床研究. 2023. 18. 63-74
  • Ong Yew Lee Marcruz, Ho Ka Lee Carrie, Kawata Manabu, Takahashi Mayumi, Mizuno Kumpei. Understanding of base-10 concept and its application: a cross-cultural comparison between Japan and Singapore. International Journal of Early Years Education. 2022. 30. 4. 766-780
  • 及川智博, 中島寿宏, 岩谷 樹, 井内 聖, 吉川和幸, 川田 学. 保育者たちがふり返る”COVID-19パンデミック”の1年目. 北海道大学大学院教育学研究院紀要. 2022. 140. 117-154
  • 川田 学. 子どもの貧困と遊び:調査と保育実践の考察を通して. 子ども学. 2022. 10. 60-80
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MISC (44件)：
  • 川田学. 子どもの世界を守る:敵はウィルスか人間か. 幼年教育. 2020. 187. 14-21
  • 川田学. かかわりが先、理解は(ずーっと)後. 子どもの文化. 2020. 50. 10. 2-7
  • 川田学. 特別分科会異年齢保育・提案を読んで. 季刊保育問題研究. 2020. 305
  • 川田学. 子どもの育ちを丁寧にみつめる:多面的な子ども理解に向けて. 児やらい. 2020. 17. 95-117
  • 川田学. 「つながり」が生まれる保育:環境との関わりに主体性を読み解く. げんき. 2020. 181. 2-15
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書籍 (25件)：
  • 保育の質を考える:安心して子どもを預けられる保育所の実現に向けて
    明石書店 2021
  • 日本の子ども研究:復刻版解題と原著論文
    クレス出版 2021
  • 育ちあう乳幼児心理学:保育実践とともに未来へ
    有斐閣 2019
  • ともに生きるための教育学へのレッスン40 : 明日を切り拓く教養
    明石書店 2019 ISBN:9784750348827
  • 保育的発達論のはじまり:個人を尊重しつつ、「つながり」を育むいとなみへ
    ひとなる書房 2019
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Works (5件)：
  • プレママ&プレパパと0・1・2・3歳児を育てる親子のための子育て応援ブック
    発行・NPO法人子育て応援かざぐるま, 監修・川田学, 加藤靜恵 2021 - 現在
  • プレママ&プレパパと赤ちゃんを育てる親子のための子育て応援ブック
    発行・NPO法人子育て応援かざぐるま, 監修・川田学, 加藤靜恵 2019 - 現在
  • 住まいと子育てに関する研究
    2007 -
  • 住まいと子育てに関する研究
    2006 -
  • 住まいと子育てに関する研究
    2005 -
学歴 (1件)：
  • 2005 - 東京都立大学 大学院人文科学研究科 心理学専攻 博士課程 単位取得満期退学
学位 (1件)：
  • 博士(心理学) (首都大学東京)
経歴 (3件)：
  • 2010/04 - 現在 北海道大学 教育学研究院 准教授
  • 2007/04 - 2010/03 香川大学 教育学部 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 香川大学 教育学部 講師
委員歴 (34件)：
  • 2022/09 - 現在 日本保育学会 編集常任委員会専門委員
  • 2009/04 - 現在 三豊市 三豊市就学前教育・保育研究推進事業 アドバイザー
  • 2022/12 - 2024/12 北海道庁 北海道子どもの未来づくり審議会 委員
  • 2018/04 - 2023/03 お茶の水女子大学附属幼稚園 研究開発学校運営指導委員会 委員
  • 2021/01 - 2022/12 日本発達心理学会 機関誌編集委員会委員
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受賞 (3件)：
  • 2021/05 - 日本保育学会 第52回一般社団法人日本保育学会保育学文献賞 『保育的発達論のはじまり:個人を尊重しつつ、「つながり」を育むいとなみへ』(単著、ひとなる書房、2019年刊)
  • 2007/03 - 日本発達心理学会 日本発達心理学会第16回学会賞(論文賞) 乳児期における自己主張性の発達と母親の対処行動の変容:食事場面における生後5ヶ月から15ヶ月までの縦断研究
  • 2005/08 - 財団法人 発達科学研究教育センター 発達科学研究教育奨励賞 乳児期における身体・情動的発達に関する実験的研究
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