研究者
J-GLOBAL ID：200901008601765003
更新日: 2023年12月24日
袴田 佳宏
ハカマダ ヨシヒロ | Hakamada Yoshihiro
所属機関・部署：
職名：
教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (2件)：
バイオ機能応用、バイオプロセス工学
, 応用微生物学
研究キーワード (2件)：
遺伝子工学
, 応用微生物
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2013 - 2015 循環再生材料としての海藻の分解における酵素カクテルによる糖の回収に関する研究
論文 (6件)：
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袴田 佳宏, 庄山 創太. 海洋性細菌 Microbulbifer sp. KIT-19由来のアルギン酸リアーゼの精製と性質. 2020. 20. 1. 9-16
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袴田, 佳宏;HAKAMADA, Yoshihiro, 松本, 恵子;MATSUMOTO, Keiko, 堂本, 光子;DOHMOTO, Mitsuko, 藤永, 薫;FUJINAGA, Kaoru. 「ねばーるプロジェクト」を通して学生が身につけたもの;What students have learned through Nebaar project activitie. 工学教育研究;KIT progress. 2019. 27. 93-102
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堂本, 光子;DOHMOTO, Mitsuko, 袴田, 佳宏;HAKAMADA, Yoshihiro, 奥下, 洋司;OKUSHITA, Hiroshi, 坂本, 香織;SAKAMOTO, Kaori. バイオ系検証実験を組み立て分析する力を養う「講義・演習・実験」によるPBL教育とその効果;Project-based learning by combinations of lecture, practice and experiment to develop the abilities for design and analysis in biological test experiments-バイオケイ ケンショウ ジッケン ヲ クミタテ ブンセキ スル チカラ ヲ ヤシナウ コウギ エンシュウ ジッケン ニ ヨル PBL キョウイク ト ソノ コウカ. 工学教育研究;KIT progress. 2019. 27. 51-60
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石原 正彦;ISHIHARA Masahiko, 宮下 智裕;MIYASHITA Tomohiro, 袴田 佳宏;HAKAMADA Yoshihiro. "循環型エネルギー地域活用プロジェクト"における取組 -マーケティング・スキルを磨く教育プログラムの開発-;A Trial in "Sustainable Energy-Utilization Project" of KIT Development of An Educational Program Cultivating Essential Skills for Marketing. 工学教育研究;KIT progress. 2015. 23. 23. 179-186
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袴田 佳宏;HAKAMADA Yoshihiro, 石原 正彦;ISHIHARA Masahiko, 宮下 智裕;MIYASHITA Tomohiro. 竹チップの温度安定化実験から学ぶ技術者としての考え方;The Way of Thinking as Engineers Learned from an Experiment to Stabilize the Temperature of Bamboo Chips. 工学教育研究;KIT progress. 2015. 23. 23. 171-178
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MISC (8件)：
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袴田 佳宏. 工学教育・技術者教育に必要なこと. 2019. 67. 4. 116
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庄山 創太, 大箸 信一, 袴田 佳宏. 1P-035 海藻分解菌Microbulbifer sp. KIT-19株の分離とそのアルギナーゼの精製に関する研究(酵素学,酵素工学,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2015. 67. 97-97
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庄山 創太, 大箸 信一, 袴田 佳宏. 1P-056 新規海洋性細菌Reinekea sp. KIT-YO10株の分離と糖転移反応を有するマンナナーゼに関する研究(酵素学,酵素工学,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2013. 65. 31-31
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袴田 佳宏, 坂本 香織, 堂本 光子. バイオ工学統合特論におけるモジュール型科目の有効性. KIT progress : 工学教育研究. 2012. 19. 71-79
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大串 直, 大箸 信一, 袴田 佳宏. 2Dp07 Aspergillus oryzae RIB 40由来の耐熱性リパーゼの精製と酵素学的諸性質に関する研究(酵素学・酵素工学,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2011. 63. 137-137
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書籍 (1件)：
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発酵美容成分の開発 第3章 第2項 納豆菌由来の美容成分執筆
株式会社シーエムシー出版 2020
講演・口頭発表等 (8件)：
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秋星の中温中高圧コンポートの色素変化挙動の解析
(美味技術学会 2023)
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新規代替卵開発に向けた非動物性タンパク質の探索
(日本食品工学会第24回(2023年度)年次大会 2023)
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納豆菌由来の有用物質と酵素の活用
(Webセミナー(Zoom) 2021)
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腸内細菌によるアルギン酸の発酵性に関する基礎的検討
(第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会(京都大会) 2020)
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納豆菌を宿主としたpyrE遺伝子破壊株によるオロト酸生産性評価
(第69回日本生物工学会大会 2017)
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学歴 (2件)：
- - 1988 三重大学 農学研究科 農芸化学
- - 1986 三重大学 農学部 農芸化学
学位 (1件)：
経歴 (2件)：
- 2006/04 - 金沢工業大学 ゲノム生物工学研究所 研究員
- 1988/04 - 2006/03 花王株式会社 生物科学研究所 主任研究員
所属学会 (4件)：
日本生物高分子学会
, 日本バイオ技術教育学会
, 日本応用糖質科学会
, 日本農芸化学会
