研究者
J-GLOBAL ID：200901008692838253   更新日: 2024年04月17日

斉藤 進

サイトウ ススム | Saito Susumu
所属機関・部署：
公益財団法人 労働科学研究所 研究部

公益財団法人 労働科学研究所 研究部 について


職名： 主管研究員、理事
ホームページURL (1件)： http://www.isl.or.jp/
研究分野 (3件)： 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (6件)： ヒューマンファクター ,  労働生理学 ,  人間工学 ,  Human Factors ,  Work Physiology ,  Ergonomics
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2004 - 2008 Ergonomics of VDT operation
  • エルゴノミクスの社会的実践と普及活動
  • ヒトとシステムのインタラクション
  • 情報技術にかかわるヒトとシステムのインタラクション
論文 (120件)：
  • 斉藤 進, 青木和夫, 大須賀美恵子, 榎原 毅. 研究活動における不正行為等の防止と公正な学術活動に向けて. 人間工学. 2013. 49. 3. 95-99
  • 斉藤 進. 人間工学のルーツと産業保健. 産業医学ジャーナル. 2013. 36. 3. 19-24
  • 斉藤 進. 働き方を科学する人間工学-エルゴノミクス. 労働の科学. 2013. 68. 1. 34-37
  • ヴォイチェフ・ヤストシェンボフスキ, ダヌータ・コルデツカ, テレサ・バウカ-ウレヴィチョヴァ, 斉藤 進, 松田文子, 酒井一博. 人間工学のルーツ「ヴォイチェフ・ヤストシェンボフスキ著 エルゴノミクス概説-自然についての知識から導かれる真理に基づく労働の科学(1857年)」. 労働科学. 2012. 88. 6. 189-219
  • Satoru Kubota. Ergonomic Design Guidelines for Flat Panel Display Televisions: Japan Ergonomics Society. http://www.ergonomics.jp/official/page-docs/product/guideline/TV_guide_2012_Eng.pdf. 2012. 1-53
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MISC (18件)：
  • SAITO Susumu. Ergonomics issues related to children, computers and schools. Keynote paper at the 17th Triennial Congress of International Ergonomics Association. 2009. 1-5
  • SAITO Susumu. Overview of Japan Ergonomics Society and its Strategic Plan. Keynote speech at the 16th annual meeting of Ergonomics Society of Taiwan. 2009. 6-7
  • Susumu Saito. Overview of Japan Ergonomics Society and its Strategic Plan. The 16th Annual Meeting of Ergonomics Society of Taiwan. 2009. 6-7
  • 斉藤進. 目の安全と健康を考えよう-パソコンを快適に利用し、目の健康を保とう. 安全衛生のひろば. 2007. 48. 10. 10-15
  • 斉藤進. 人間工学-人の特性に仕事や環境を適合させる科学技術. 化学. 2006. 61. 7. 18-21
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書籍 (4件)：
  • 初学者のための生体機能の測り方-第2版-
    日本出版サービス 2006
  • 産業衛生技術入門(VDT作業の労働衛生・人間工学
    中央労働災害防止協会(日本産業衛生学会産業衛生技術部会編) 2005
  • 人間工学の百科事典(五感とサイズを科学する)
    丸善 2005
  • 人間工学の百科事典(21世紀の人間工学)
    丸善 2005
講演・口頭発表等 (22件)：
  • 人間工学の底流を探る
    (人間工学 45, 特別号, 12-13(斉藤進) 2009)
  • 子どもの環境にエルゴノミクスの視点を!
    (日本安全教育学会 第9回東京大会特別講演 予稿集, 30 (斉藤進) 2008)
  • 学校給食調理場における人間工学グッドプラクティス
    (人間工学 44, 特別号, 350-351(吉川徹、斉藤進他) 2008)
  • 学校給食調理場の作業性と疲労感に関する調査研究
    (人間工学 44, 特別号, 348-349(水野有希、斉藤進他) 2008)
  • 学校給食調理場の作業負担に関する調査研究
    (人間工学 44, 特別号, 346-347(松田文子、斉藤進他) 2008)
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Works (12件)：
  • 中華民国人因工程学会への参加報告 (人間工学, 45, 3, 196)
    2009 -
  • 日本人間工学会東海支部2008年研究大会 (労働科学, 85, 1, 48-49)
    2009 -
  • 第16回台湾人間工学会学術検討会 (労働科学, 85, 3, 132)
    2009 -
  • 労働科学と私 (労働の科学, 63, 7, 410-413)
    2008 -
  • 日本人間工学会と大韓人間工学会との学術交流10年
    2007 -
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学歴 (1件)：
  • 東北大学
学位 (1件)：
  • 医学博士
経歴 (13件)：
  • 早稲田大学・横浜国立大学・明治大学等で非常勤講師、などを歴任
  • ISO/TC159/SC4(Ergonomics/Human System Interaction)国内委員長
  • 国際人間工学会 ヒトとコンピュータに関する科学技術委員会委員長
  • 日本放送協会放送科学基礎研究所客員研究員、国際人間工学会理事
  • 米国パーデュー大学客員研究員、スウェーデンルリオ工科大学客員教授
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委員歴 (36件)：
  • 2012/06 - 現在 一般社団法人日本人間工学会 学術担当
  • 1990/04 - 現在 一般社団法人日本人間工学会 ISO/TC159国内対策委員会委員
  • 2009/04 - 2012/06 一般社団法人日本人間工学会 文科省科研費担当
  • 2007/04 - 2012/06 一般社団法人 日本人間工学会 理事長
  • 2009/09 - 2012/03 財団法人製造科学技術センター 関連法規等を考慮した安全性に関する情報の蓄積・提供手法に関する研究開発調査研究委員会委員長
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受賞 (2件)：
  • 2014/06 - 国際人間工学連合(IEA) フェロー賞
  • 2012/10 - 米国人間工学会 ハルヘンドリック国際賞
所属学会 (1件)：
日本人間工学会
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