研究者
J-GLOBAL ID:200901008715640669   更新日: 2024年04月01日

村上 聖

ムラカミ キヨシ | Murakami Kiyoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.murakami-lab.jp/
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (1件): 建築材料・施工
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2011 - 2013 鉄筋コンクリート部材の耐爆補強に関する研究
  • 1993 - 1994 破壊力学に基づいた高耐久性コンクリート構造物のひびわれ進展予知技術の開発
  • 1990 - 1990 鋼繊維補強鉄筋コンクリートはりの曲げ特性に関する解析及び実験的研究
  • 1989 - 1989 繊維補強コンクリートの破壊靱性に関する研究
  • 1986 - 1986 コンクリート系材料のひび割れ進展抵抗性の評価に関する非線形破壊力学的研究
論文 (227件):
  • Kiyoshi MURAKAMI, Ayumi SATOH, Hidekazu KONISHI. EXPERIMENTAL STUDY ON MIX PROPORTION DESIGN OF ANTI-WASHOUT GROUT WITH CELLULOSE ETHER MIXED. AIJ Journal of Technology and Design. 2023. 29. 73. 1209-1214
  • Kiyoshi MURAKAMI, Ayumi SATOH, Koji TAKEDA. SOUND INSULATION PERFORMANCE AGAINST RAIN NOISE OF WOOD ROOF PANEL FILLED WITH AIR MILK. AIJ Journal of Technology and Design. 2023. 29. 72. 666-670
  • 李 昊天, 佐藤 あゆみ, 村上 聖, 山内 征一郎. CFRPロッド埋設UHPFRC断面修復によるRC梁の曲げおよびせん断補強に関するFEM解析. セメント・コンクリート論文集. 2023. 76. 1. 477-484
  • 村上 聖, 李 昊天, 佐藤 あゆみ, 山内 征一郎. CFRPロッド・メッシュによる連続繊維補強コンクリート梁の終局強度. セメント・コンクリート論文集. 2023. 76. 1. 452-460
  • Ayumi Satoh, Kiyoshi Murakami. Analytical study on fracture mechanisms ruling resistant load of post-installed adhesive anchor. JAPAN ARCHITECTURAL REVIEW. 2023. 6. 1
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MISC (580件):
  • 有働理来, 下田誠也, 村上聖, 山口信. エコバインダーモルタルの開発に関する実験的研究 その 1水結合材比および細骨材の混入比が強度性状に及ぼす影響について. 日本建築学会研究報告九州支部. 2020. 59. 1-4
  • 長渡 健之, 山口 信, 森島 慎太郎, 村上 聖, 武田 浩二, 佐藤 あゆみ, 富来 礼次, 岡本 則子, 坂本 浩平. ポーラスモルタルの吸音特性に及ぼす細骨材種類および試験体厚さの影響. 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系. 2016. 55. 65-68
  • 山口 信, 長渡 健之, 森島 慎太郎, 村上 聖, 武田 浩二, 佐藤 あゆみ. 短繊維を高含有するセメント系複合材料を用いた耐衝突・耐爆構造部材の開発研究 : その1 PEFRCおよびSIFCONの耐衝突性能. 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系. 2016. 55. 29-32
  • 武田 浩二, 池崎 智美, 入田 徹, 出口 更紗, 村上 聖, 山口 信, 佐藤 あゆみ. 実積率を考慮したポーラスコンクリートの調合設計. 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系. 2016. 55. 69-72
  • 佐藤 あゆみ, 佐脇 開, 御手洗 駿, 武田 浩二, 村上 聖, 山口 信. UHPFRC埋設型枠とコンクリートとの界面における付着剥離性状に関するFEM解析. 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系. 2016. 55. 45-48
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特許 (11件):
  • 溶接スラグを利用したコンクリート二次製品
  • 耐爆裂性に優れたコンクリート構造物
  • 部分的に融着したコンクリート補強用繊維およびその製造方法および繊維補強コンクリート製品
  • コンクリート躯体の曲げ補強用の高靭性ポリマーセメント、およびこの高靭性ポリマーセメントを用いたコンクリート躯体の曲げ補強工法
  • 緑化コンクリートブロック、および緑化コンクリートブロックの製造方法
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書籍 (12件):
  • スマートテキスタイルの最新動向
    シーエムシー出版 2021
  • 高機能・高性能繊維の開発と利用の最前線
    シーエムシー出版 2019 ISBN:9784781314297
  • 遮音・吸音材料の開発、評価と騒音低減技術
    技術情報協会 2018 ISBN:9784861047190
  • 遮熱・断熱材料の設計、性能評価と応用
    技術情報協会 2015 ISBN:9784861045905
  • 未利用熱エネルギー活用の新開発と[採算性を重視した]熱省エネ新素材・新製品設計/採用のポイント
    技術情報協会 2014 ISBN:9784861045332
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講演・口頭発表等 (97件):
  • 製紙スラッジ焼却灰を混和材料に用いたコンクリートに関する研究
    (第61回セメント技術大会講演要旨 2007)
  • 緩衝材を挿入したポリエチレン繊維補強コンクリート2層構造版の耐爆性状に関する実験的研究 その2.実験結果および考察
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2007)
  • 連続繊維補強材によるRC部材の補強工法に関する研究 その4.増厚工法に関する研究
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2007)
  • 各種緩衝層を設けたPEFRC2層構造版の耐爆性状に関する実験的研究
    (第61回セメント技術大会講演要旨 2007)
  • 製紙スラッジ焼却灰を利用した緑化基盤用ポーラスコンクリートの開発
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2007)
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Works (17件):
  • 熊本大学テレビ放送公開講座~循環型社会を創る科学と技術~第4回「建設廃棄物再資源化の取り組み」、RKK放映
    2006 -
  • "アスベスト特集"、NHK熊本放映
    2005 -
  • FRPシートと繊維補強モルタル断面修復材の併用による鉄筋コンクリート部材の曲げ補強設計に関する研究
    2002 - 2003
  • コンクリートの破壊特性の試験方法に関する調査研究
    2000 -
  • コンクリートにおける産業廃棄物利用研究
    1999 -
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学歴 (4件):
  • - 1983 東京大学 工学系研究科 修士課程
  • - 1983 東京大学
  • - 1981 東京大学 工学部
  • - 1981 東京大学
学位 (1件):
  • 工学博士 (東京大学)
経歴 (10件):
  • 2000 - 2006 助教授
  • 2000 - 2006 Associate Professor,
  • 2006 - 熊本大学大学院自然科学研究科(工学系)循環建築工学 教授
  • 2006 - Professor, ,Graduate School of Science and Technology(Engineering group),Kumamoto University
  • 1990 - 2000 熊本大学工学部(旧) 助教授
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委員歴 (26件):
  • 2019 - 現在 日本コンクリート工学会九州支部 支部長
  • 2007 - 現在 NPO法人九州コンクリート製品協会 学界委員
  • 2017 - 2018 日本コンクリート工学会 代議員
  • 2017 - 2018 日本コンクリート工学会九州支部 総務委員長
  • 2016 - 2017 日本コンクリート工学会九州支部 総務副委員長
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受賞 (4件):
  • 2017 - 熊本大学工学部 第16回優秀教育者賞
  • 2004 - 熊本大学工学部 第4回優秀教育者賞
  • 2002 - 日本建築学会賞(論文)
  • 1986 - セメント協会論文賞
所属学会 (2件):
日本建築学会 ,  日本コンクリート工学会
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