岩瀬 明

• 2020 - 2024 新規自己抗体標的抗原に着目した自己免疫関連生殖機能障害の病態解明と早期診断法確立
• 2020 - 2023 顆粒膜細胞障害に着目した子宮内膜症における卵胞発育障害の解明
• 2019 - 2021 新規子宮内膜症モデルと線維化セルリネッジによるドライバー変異発生機序の探索
• 2017 - 2018 多嚢胞性卵巣症候群に関与するゲノムインプリンティング解析と発症予測マーカー考案
• 2015 - 2018 時空的観察による卵胞発育制御機構の解明と卵胞発育因子の同定
2015 - 2017 微小環境からみた婦人科腫瘍進展機序の包括的研究
2014 - 2017 経時的連続観察を利用した卵巣体外培養系の確立と応用
2013 - 2015 中枢神経系をターゲットとした新規排卵誘発薬開発
2012 - 2015 良好卵獲得を目指したヒト卵胞発育における脂質メディエーターの解析
2008 - 2011 NEPとPTENの相互作用に着目した子宮内膜症発症機序の解明と新規治療法の開発
2005 - 2007 着床成立に必要な子宮内膜細胞の機能的・形態学的分化における細胞内情報伝達系の解析
2004 - 2006 不妊治療に臨む夫婦のリプロダクティブ・ヘルスケア-カップル支援有効性の検討-
2003 - 2005 分泌期子宮内膜のダイナミズムと胚着床・妊娠成立との時間的空間的関連性の解析

• 大須賀 智子, 笠原 幸代, 岩瀬 明, 梶山 広明. 本邦での早発卵巣不全(POI)の生殖医療UPDATE POIにおける卵胞発育の予見・予測. 日本生殖医学会雑誌. 2022. 67. 4. 263-263
• 丸山 哲夫, 内田 明花, 岩瀬 明, 河村 和弘, 榊原 秀也, 高橋 俊文, 寺田 幸弘, 大須賀 穣. 本邦での早発卵巣不全(POI)の生殖医療UPDATE 本邦におけるPOIに対する診療の実態調査 生殖医療を中心に. 日本生殖医学会雑誌. 2022. 67. 4. 262-262
• Reina Sonehara, Tomoko Nakamura, Akira Iwase, Kazuki Nishida, Sachiko Takikawa, Mayuko Murakami, Sayako Yoshita, Ayako Muraoka, Natsuki Miyake, Natsuki Nakanishi, et al. Predictive factors for massive hemorrhage in women with retained products of conception: a prospective study. Scientific reports. 2022. 12. 1. 11859-11859
• Wei Wei, Kouji Komatsu, Satoko Osuka, Tomohiko Murase, Bayasula Bayasula, Natsuki Nakanishi, Tomoko Nakamura, Maki Goto, Akira Iwase, Satoru Masubuchi, et al. Tamoxifen Activates Dormant Primordial Follicles in Mouse Ovaries. Reproductive sciences (Thousand Oaks, Calif.). 2022
• 矢吹 淳司, 大須賀 智子, 村岡 彩子, 岩瀬 明, 曽根原 玲菜, 村上 真由子, 吉田 沙矢子, 三宅 菜月, 仲西 菜月, 中村 智子, et al. 血清miRNAによる卵巣子宮内膜症性嚢胞核出術後の卵巣予備能の予測モデル. 日本産科婦人科学会雑誌. 2022. 74. 臨増. S-362

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• 平石 光, 小林 未央, 根井 ひとみ, 長谷川 祐子, 津久井 優美子, 飯塚 円香, 中里 智子, 北原 慈和, 岩瀬 明. 子宮頸管拡張なく施行した無麻酔TruClear導入初期の2例 症例報告. 日本子宮鏡研究会雑誌. 2022. 3. 1. 72-73
• 北原 慈和, 岩瀬 明. 無月経,排卵障害 (特集 必携 専攻医と指導医のための産科診療到達目標) -- (診療技術編). 周産期医学. 2020. 50. 8. 1164-1166
• 小林 未央, 北原 慈和, 岩瀬 明. チョコレート囊胞合併不妊で囊胞摘除は勧めてよいのか? (今月の臨床 外来でみる子宮内膜症診療 : 患者特性に応じた管理・投薬のコツ) -- (ライフステージに応じた患者への対応). 臨床婦人科産科. 2020. 74. 6. 574-578
• 村岡 彩子, 大須賀 智子, 曽根原 玲菜, 三宅 菜月, 村上 真由子, 林 祥太郎, 吉田 沙矢子, 仲西 菜月, 笠原 幸代, 邨瀬 智彦, et al. 卵巣子宮内膜症性嚢胞摘出術後のAMH値低下に対してホルモン療法が与える影響の相違. 日本生殖医学会雑誌. 2019. 64. 4. 314-314
• 北原 慈和, 岩瀬 明. 機能性不妊症に対する卵巣刺激の臨床的意義 (今月の臨床 卵巣刺激・排卵誘発のすべて : どんな症例に,どのように行うのか) -- (無排卵・機能性不妊に対する卵巣刺激). 臨床婦人科産科. 2019. 73. 7. 650-654

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• 見てわかる産婦人科疾患
  南江堂 2017 ISBN:4524257748

• 1997 - 2001 名古屋大学大学院医学系研究科博士課程 産婦人科学
• - 1995 名古屋大学医学部

• 医学博士 (名古屋大学)

• 2018/02 - 群馬大学大学院医学系研究科 産科婦人科学 教授
• 2014/11 - 2018/01 名古屋大学 医学部附属病院 総合周産期母子医療センター 生殖周産期部門 病院教授

• 2019/01 - 現在 日本エンドメトリオーシス学会 理事
• 2018/12 - 現在 日本生殖内分泌学会 理事
• 2018/10 - 現在 日本IVF学会 理事
• 2018/08 - 現在 日本受精着床学会 理事
• 2018/08 - 現在 日本生殖医学会 倫理委員会
2018/03 - 現在 日本産科婦人科内視鏡学会 理事
2017/06 - 現在 日本産科婦人科学会 生殖・内分泌委員会
2017/03 - 現在 日本産科婦人科内視鏡学会 倫理・医療安全委員会

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