研究者
J-GLOBAL ID:200901009060488172   更新日: 2024年01月30日

久保山 力也

クボヤマ リキヤ | Kuboyama Rikiya
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (3件): 教育学 ,  新領域法学 ,  基礎法学
研究キーワード (5件): 韓国法社会学 ,  法社会学 ,  法の教育 ,  法専門家 ,  ADR
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2026 法ユビキタス社会を実現する「法の教育2.0」
  • 2018 - 2021 刑事分野における弁護士活動の多様化と高度化に関する総合的分析
  • 2017 - 2020 「架橋型」法の教育スキームに基づいた教育教材の開発
  • 2013 - 2016 交渉教育のための要素理論の研究-よりよき実践に向けて
  • 2011 - 2016 ゲーミングによる法教育:裁判員制度と民事紛争解決教材の開発
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論文 (21件):
  • 久保山力也. 紛争解決力を育む アクティブラーニングのあり方検討. 大阪大谷大学教職教育センター紀要. 2021. 12. 25-41
  • 武士俣敦, 宮澤節生, 久保山力也, 上石圭一, 畑浩人, 高平奇恵, 池永知樹. 刑事分野における弁護士活動の高度化・多様化に関する総合的分析-2020年全国弁護士ウェブ調査第2報-. 福岡大学法学論叢. 2021. 66. 2
  • 武士俣敦, 宮澤節生, 久保山力也, 上石圭一. 裁判員裁判時代の刑事分野弁護士活動の高度化・多様化と我が国弁護士界の社会構造-2020年全国弁護士ウェブ調査第1報-. 福岡大学法学論叢. 2021. 65. 4
  • 久保山 力也, 福士 智哉, 町 泰樹. 高専教育への私の提言 「完全」文系型高専は可能か : 実態調査の一次分析. 日本高専学会誌 = Journal of the Japan Association for College of Technology. 2020. 25. 1. 49-54
  • 久保山 力也. 法の教育による市民-法専門家関係の再構築:役割体験学習論と『提案のちからI』から. 大分工業高等専門学校紀要. 2019. 56. 1-6
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MISC (12件):
  • 久保山 力也, 仁木 恒夫, 荻原 世志成. 5.11学会発表 「くらしの法律家」の検証と地域法専門家の在り方創造 パネルディスカッション 開催報告 要約版. 月報全青司. 2013. 400. 14-17
  • 宮澤 節生, 石田 京子, 久保山 力也, 藤本 亮, 武士俣 敦, 上石 圭一. 第62期弁護士の教育背景,業務環境,専門分化,満足感,及び不安感 : 第1回郵送調査(第2報). 青山法務研究論集. 2013. 6. 6. 35-235
  • 宮澤 節生, 石田 京子, 久保山 力也, 藤本 亮, 武士俣 敦, 上石 圭一. 第62期弁護士第1回郵送調査の概要 : 記述統計の提示. 青山法務研究論集. 2011. 4. 4. 57-191
  • 宮澤 節生, 石田 京子, 久保山 力也. 第62期弁護士第1回郵送調査の概要 : 記述統計の提示. 青山法務研究論集. 2011. 4. 4. 57-191
  • 兵藤 好美, 田中 共子, 前村 奈央佳, 久保山 力也. 教育におけるゲーミング・シミュレーションの応用的展開を探る. 日本心理学会大会発表論文集. 2011. 75. 0. WS088-WS088
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書籍 (5件):
  • 話し合いでつくる中・高「公民」の授業(野村 美明ほか著)
    清水書院 2018
  • 裁判員時代の法リテラシー(土山希美枝編著)
    日本評論社 2018
  • 法曹継続教育の国際比較 : ジェンダーから問う司法(南野佳代編著)
    日本加除出版 2012 ISBN:9784817839732
  • 解釈のちから : 紙芝居で学ぶ法教育教材
    福岡県司法書士会 2012
  • 第10章「韓国の司法改革における法学適正試験の開発について」『法科大学院統一適正試験テクニカル・レポート2007』
    『JFL叢書』(商事法務) 2008
講演・口頭発表等 (73件):
  • 「完全文系型」高専は可能か?
    (高専フォーラム(北九州市国際会議場))
  • 外国人に対する法の教育方策と公民教育の視点
    (日本公民教育学会(九州大学))
  • 外国人労働者のための「架橋型」法教育の試みについて
    (法整備支援シンポジウム2018(慶應義塾大学))
  • The perspective of the “bridge-type” of Education of a Law
    (アジア法社会学会(オーストラリア・ボンド大学))
  • 「架橋型」法の教育の実践と社会科教育
    (全国社会科教育学会(山梨大学))
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Works (11件):
  • 『裁判員裁判ゲーム(中高生版)ver.1.0』(冊子教材(webにても公開中))
    2009 -
  • 「裁判員裁判ゲーム(中高生版)の開発」(『日本教育工学会第25回全国大会講演論文集』)
    2009 -
  • 「法教育のすすめ」(『ふくおか』(福岡県行政書士会))
    2009 -
  • 「2007年ベルリン大会に参加して」(『法社会学』(日本法社会学会))
    2008 -
  • 『街の法律家ガイド』(『新六法』(三省堂))
    2007 -
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学歴 (5件):
  • 2001 - 2008 九州大学大学院 法学府 基礎法学専攻 博士後期課程
  • 2002 - 2003 大韓民国国立釜山大学校 法科大学大学院 博士課程 留学
  • 1999 - 2001 九州大学大学院 法学府 基礎法学専攻 修士課程
  • 1997 - 1999 福岡教育大学大学院 教育学研究科 社会科教育専攻 修士課程
  • 1993 - 1997 福岡教育大学 教育学部 中学校教員養成課程社会科
学位 (2件):
  • 修士(法学) (九州大学)
  • 修士(教育学) (福岡教育大学)
経歴 (8件):
  • 2020/04 - 現在 大阪大谷大学 人間社会学部 専任講師
  • 2016/04 - 現在 大分工業高等専門学校 一般科 講師
  • 2013/06 - 2015/07 名古屋大学大学院法学研究科、タシケント法科大学 特任講師
  • 2012/04 - 2013/05 青山学院大学大学院法務研究科 兼任講師
  • 2009/04 - 2012/03 青山学院大学大学院法務研究科 助手
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受賞 (1件):
  • 2017/11 - 韓国法教育学会 論文賞
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