殿内恒

トノウチヒサシ | Tonouchi Hisashi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：思想史 , 中国哲学、印度哲学、仏教学

研究キーワード (6件)： Pure Land Buddhism , Jodo-shinshu , Shinran , 浄土教 , 浄土真宗 , 親鸞

競争的資金等の研究課題 (2件)：

Historical Study of Pure Land Buddhism
真宗教義の成立に至る浄土教理史と成立後の教学展開(浄土教思想史)

論文 (38件)：

龍谷大学真宗学会. 親鸞撰述における『弥陀如来名号徳』の特異性(下). 真宗学. 2020. 141・142合併. 109-127
龍谷大学真宗学会. 親鸞撰述における『弥陀如来名号徳』の特異性(上). 真宗学. 2019. 139. 1-20
龍谷大学真宗学会. 親鸞撰述にみる第二十願の意義. 真宗学. 2018. 137・138合併. 191-208
龍谷大学仏教文化研究所. 三業惑乱関連書籍の翻刻と註釈(共著、共同研究「三業惑乱関連書籍の翻刻と註釈」報告論文、執筆者:殿内恒(主任)・堀祐彰・森越博). 龍谷大学仏教文化研究所紀要. 2017. 55. 1-94
龍谷大学仏教文化研究所. 龍谷大学図書館所蔵の真宗古文献の翻刻・研究(共著、執筆者:龍溪章雄(主任)・殿内恒・井上善幸・高田文英・井上見淳・佐々木大悟・能美潤史・打本弘祐). 龍谷大学仏教文化研究所紀要. 2017. 55. 95-208

MISC (12件)：

浄土真宗本願寺派勧学寮. 『弥陀如来名号徳』について-真宗聖教としての特異性-. 2018(平成30)年度例会研究紀要. 2019. 35-57
龍谷大学宗教部. 「恩返し」を考える. りゅうこくブックス. 2017. 131. 75-91
一味出版部. 親としての願い. 一味. 2013. 733. 8-11
龍谷大学大学院真宗研究会. 真宗文献学を考える-教学の基盤として-. 真宗研究会紀要. 2013. 45. 45. 61-105
本願寺出版社. 『浄土真宗辞典』(監修:徳永一道・内藤知康・淺田正博・相馬一意・殿内恒). 2013. 全749頁

書籍 (10件)：

『尊号真像銘文』の講述(安居講本)
永田文昌堂 2021
『『浄土三経往生文類』の講述』(安居講本)
永田文昌堂 2017
龍谷大学社会学部コミュニティマネジメント学科編『コミュニティリーダーを育てる』(担当「体験的「学び」への導き」)
晃洋書房 2014
長上深雪編『龍谷大学人間・科学・宗教ORC研究叢書10 仏教社会福祉の可能性』(担当「親鸞にみる真宗者の基本姿勢」)
法蔵館 2012
浄土真宗本願寺派勧学寮編『浄土真宗と社会-真俗二諦をめぐる諸問題-』(担当「親鸞の説示に見る王法の意義」)
永田文昌堂 2008

学位 (1件)：

修士(文学) (龍谷大学)

経歴 (11件)：

2016 - 現在龍谷大学文学部教授
2010 - 2016 龍谷大学社会学部教授
2003 - 2012 浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター研究員
2007 - 2010 龍谷大学社会学部准教授
2005 - 2007 龍谷大学社会学部助教授

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委員歴 (3件)：

2010 - 現在龍谷大学真宗学会理事
2009 - 現在龍谷教学会議地区委員
1998 - Research Association of Shin Buddhism(Ryukoku Daigaku Shinshu-gakkai) Fellow

受賞 (1件)：

2004 - 真宗連合学会木辺派門主奨学賞

所属学会 (11件)：

Japanese Association of Indian and Buddhist Studies , The Research Assosiation of Shinshu Studies , The Nippon Buddhist Reserch Association , Research Association of Shin Buddhism(Ryukoku Daigaku Shinshu-gakkai) , 龍谷教学会議 , 行信仏教文化研究所 , 日本宗教学会 , 日本印度学仏教学会 , 真宗連合学会 , 日本仏教学会 , 龍谷大学真宗学会

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