西片一朗

ニシカタイチロウ | Nishikata Ichiro

研究分野 (3件)：血液、腫瘍内科学 , 免疫学 , 応用分子細胞生物学

研究キーワード (4件)：前立腺がん , エクソソーム , 酵素免疫測定 , 成人T細胞白血病/リンパ腫

競争的資金等の研究課題 (14件)：

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論文 (24件)：

MISC (7件)：

白血病化に関係する新規zinc finger protein MEL1の単離と機能解析. 第23回日本分子生物学会年会講演要旨集. 2000. 341
Isolation and characterization of a novel zinc finger protein, MEL1, which is associated with leukemogenesis. 2000. 341
K Hashinaka, Nishikata, I, S Hashida, A Adachi, S Oka, E Ishikawa. Preparations of recombinant HIV-1 p66 antigen to improve the specificity of immune complex transfer enzyme immunoassay of antibody IgG to HIV-1 reverse transcriptase. JOURNAL OF CLINICAL LABORATORY ANALYSIS. 2000. 14. 4. 169-179
石川栄治, 西片一朗, 橋田誠一. 体液中の微量のニコチン及びコチニンの定量法開発に関する研究-酵素免疫測定法による検討-. 日本喫煙科学財団研究年報. 1994. 836-843
Development of methods for the detection of nicotine and cotinine at low concentration in body fluids -application of enzyme immunoassay-. Smoking Research Foundation Annual Reserach Report. 1994. 866

講演・口頭発表等 (18件)：

成人T細胞白血病リンパ腫においてp47発現低下によるNF-kB経路の活性化はCADM1の高発現を誘導する。
(第42回日本分子生物学会年会 2019)
新規腫瘍マーカー候補としての前立腺がん特異的エクソソームの解析
(第57回日本臨床化学会年次学術集会 2017)
カベオリン1(CAV1)含有エクソソームは前立腺がんの新規腫瘍マーカー候補である
(第63回日本臨床検査医学会学術集会 2016)
ATL細胞におけるCADM1高発現はp47発現阻害に働くHTLV-1Taxとプロモーターメチル化に依存する
(第74回日本癌学会学術総会 2015)
血中CADM1/TSLC1測定によるATL診断法の開発
(第1回HTLV-1学会総会 2014)

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

所属学会 (5件)：

日本臨床化学会 , 日本分子生物学会 , 日本生化学会 , 日本血液学会 , 日本癌学会

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西片 一朗