研究者
J-GLOBAL ID:200901009441127060   更新日: 2024年01月30日

前田 太郎

マエダ タロウ | Taro Maeda
所属機関・部署:
研究分野 (3件): 自然共生システム ,  植物保護科学 ,  動物生理化学、生理学、行動学
研究キーワード (15件): 花粉媒介 ,  訪花メカニズム ,  アカリンダニ ,  訪花性昆虫 ,  寄生者 ,  ダニ ,  保全 ,  ニホンミツバチ ,  行動 ,  植物 ,  天敵 ,  behavior ,  HIPV ,  natural enemies ,  Predator
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2020 - 2023 天敵温存植物による給餌効果の物質基盤解明
  • 2017 - 2021 農業における花粉媒介昆虫等の積極的利活用技術の開発
  • 2015 - 2019 持続可能な農業生産のための新たな総合的植物保護技術の開発
  • 2014 - 2017 なぜアカリンダニが増えたのか?-農薬がミツバチ寄生ダニに与える影響の評価-
  • 2015 - 2016 ミツバチ寄生ダニがミツバチの行動およびコロニー間交流頻度におよぼす影響の解析
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論文 (47件):
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MISC (3件):
特許 (1件):
  • 訪花昆虫の誘引剤、及びその利用
書籍 (3件):
  • ニホンミツバチが危ない-アカリンダニの脅威-
    朝倉書店 2016
  • 植物の誘導防御反応と天敵の利用
    生物間相互作用と害虫管理 (京都大学学術出版会) 2009
  • 捕食性天敵-植物の情報化学物質を介した相互作用の害虫防御技術への利用
    昆虫テクノロジー研究とその産業利用(シーエムシー出版) 2005
講演・口頭発表等 (145件):
  • 訪花昆虫誘引成分の探索
    (第67回日本応用動物昆虫学会大会 2023)
  • アブラナ科植物を用いたウメへのミツバチ訪花の強化
    (第67回日本応用動物昆虫学会大会 2023)
  • 菜の花でウメへのミツバチ訪花を強化する
    (第70回日本生態学会大会 2023)
  • ウメ生産におけるミツバチの重要性とナノハナ活用の可能性
    (令和4年度ウメ研究成果発表会 2023)
  • 大切な送粉者を守っていくために
    (対馬ハチミツコンクール研修会 2022)
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学歴 (1件):
  • - 1994 京都大学
学位 (1件):
  • 博士(農学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境研究部門 農業生態系管理研究領域 生物多様性保全・利用研究グループ 上級研究員
  • 2020/04 - 現在 農研機構 農業環境変動研究センター 生物多様性研究領域 生態系サービス評価ユニット 上級研究員
  • 2016/04 - 2020/03 農研機構 生物機能利用研究部門
  • 2002/04 - 2016/03 農業生物資源研究所
  • 1997/04 - 2001/09 京都大学大学院 農学科 博士課程
所属学会 (4件):
個体群生態学会 ,  日本生態学会 ,  日本ダニ学会 ,  日本応用動物昆虫学会
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