研究者
J-GLOBAL ID:200901009658778736   更新日: 2024年04月18日

小笠原 博毅

オガサワラ ヒロキ | Ogasawara Hiroki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (1件): カルチュラル・スタディーズ
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2024 作って食べて考える:イギリスにおける〈食〉 と階級の相関関係に関する領域横断的研究
  • 2013 - 2016 中国コロニアル沿岸都市のメディア・ネットワークと東アジアの気候変動
  • 2012 - 2016 望遠鏡と顕微鏡:イタリア・オランダ・イギリスとアカデミー
  • 2005 - 日本植民地期の帝国大学の科学技術史的観点からの研究
論文 (44件):
  • 小笠原博毅. オリンピズムへの対抗教育を. 歴史地理教育7月増刊号. 2022. 942. 24-29
  • 小笠原博毅. 逆説と倒錯ー「問題」としての五輪. 現代スポーツ評論. 2021. 44. 85-94
  • 小笠原博毅. 人種差別の現在ーペレの憂鬱、コンヴィヴィアリティ、メディア語彙の貧困. 現代スポーツ評論. 2020. 43. 17-30
  • 小笠原 博毅. まったくかわいくない「森の熊さん」と付き合う方法. 部落解放. 2019. 775. 20-28
  • 小笠原 博毅. パイレーツ・モダニティー海賊、奴隷、資本主義ー. 立命館言語文化研究. 2018. 30. 1. 5-22
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MISC (74件):
  • 万博はもう中止できないのか?. 共同通信47ニュース. 2024
  • 小笠原博毅. 『東京オリンピックはどう観られたか』書評. 図書新聞. 2024. 3635
  • 小笠原博毅. 大阪・関西万博 地元企業に大量の前売り券購入打診 「開催成功」実績でIR建設の後押しに?. 東京新聞. 2023
  • 小笠原博毅. 万博「税金の使い道 透明性を」. 朝日新聞. 2023
  • 小笠原博毅. 阿部潔『シニカルな祭典 東京2020オリンピックが映す現代日本」書評. 週刊『読書人』. 2023. 3488
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書籍 (33件):
  • 緒言 現代を徘徊するターナーの『奴隷船』ーガルギ・バターチャリ『レイシャル・キャピタリズムを再考する』に寄せて
    人文書院 2023
  • アスリートたちが変えるスポーと身体の未来 セクシュアリティ・技術・社会
    岩波書店 2022
  • よくわかる現代科学技術史・STS
    ミネルヴァ書房 2022
  • 東京オリンピック始末記
    岩波書店 2022
  • Materialism of ArchiveーA Dialogue on Movement / Migration and Things Between Japanese and Mexican Researcher
    神戸大学出版会 2021
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講演・口頭発表等 (92件):
  • アイザック・ジュリアン「Ten Thousand Waves」展覧会開催記念ダイアローグ
    (アイザック・ジュリアン「Ten Thousand Waves」展覧会開催記念ダイアローグ 2024)
  • Think twice, at least twice: Online racism as a digital ritual
    (4th INTERNATIONAL CONFERENCE on DEPARTMENT of LANGUAGE and LITERATURE 2023)
  • 『レイシャル・キャピタリズムを再考する』刊行記念トーク
    (2023)
  • 再生できない内灘の音
    (内灘砂丘フェスティバル 闘争70年 風と砂の記憶展をめぐって 2022)
  • 近代をサボるダージュする 多摩スタディーズVIII 破れし、没した者たちの知と身体性
    (カルチュラル・タイフーン2022成城大学 2022)
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学歴 (1件):
  • - 2003 ロンドン大学ゴールドスミス校 大学院社会学研究科博士課程修了
学位 (2件):
  • 修士(政治学) (早稲田大学)
  • Ph. D. (ロンドン大学ゴールドスミス校)
委員歴 (2件):
  • 2022/10 - 2024/09 カルチュラル・スタディーズ学会 代表幹事
  • British Sociological Association International Advisary Board Member
所属学会 (5件):
カルチュラル・スタディーズ学会 ,  British Sociological Association ,  International Sport Sociology Association ,  Association of Cultural Studies ,  日本社会思想史学会
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