冨島義幸

トミシマトシユキ | Tomishima Toshiyuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：建築史、意匠

研究キーワード (1件)：日本建築史

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (73件)：

冨島義幸. 法界寺阿弥陀堂の密教的意味について. 日本宗教文化史研究 = The Journal of Japanese religious and cultural history / 日本宗教文化史学会編. 2022. 26. 2. 17-34
冨島義幸. 法界寺阿弥陀堂の密教的意味について. 日本宗教文化史研究. 2022. 26. 2. 1-18
冨島義幸. 浄土寺浄土堂の造形と思想. ことば・ほとけ・図像の交響-法会・儀礼とアーカイヴ、勉誠出版. 2022. 121-183
冨島義幸. 阿弥陀堂を宗教遺産として読む-無量寿院・鳳凰堂と『観無量寿経』-. 宗教遺産テクスト学の創成、勉誠出版. 2022. 243-271
冨島義幸. 日本中世のコスモロジーと結縁灌頂. Rituals of Initiation and Consecration in Premodern Japan: Power and Legitimacy in Kingship, Religion, and the Arts (Religion and Society, 87)、De Gruyter. 2022. 229-233

MISC (21件)：

書籍 (41件)：

講演・口頭発表等 (35件)：

変容する両界曼荼羅-建築空間をめぐる宗教的真正性-
(宗教遺産をめぐる真正性-宗教テクスト学の発展的展開 2023)
〈和様〉建築の再検討-空間・社会・宗教の観点から-
(建築史学会2021年度大会シンポジウム「〈和様〉建築の再検討」 2021)
大日形の阿弥陀如来像と極楽浄土-輪王寺常行堂を中心として醍醐寺本阿弥陀三尊像・耕三寺蔵浄土曼荼羅刻出龕の密教的意味をめぐって-
(密教図像学会第39会学術大会 2019)
Kechien-kanjō in the Cosmology of Medieval Japan
(The World of Abhiseka: Consecration Rituals in the Buddhist Cultural Sphere 2018)
Imperial Authority and Esoteric Space in Medieval Japan
(15th International Conference of the European Association for Japanese Studies 2017)

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

冨島 義幸