研究者
J-GLOBAL ID:200901009785909157
更新日: 2021年10月25日
富谷 玲子
トミヤ レイコ | Reiko Tomiya
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所属機関・部署:
神奈川大学 国際日本学部国際文化交流学科
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
言語学
, 日本語教育
研究キーワード (5件):
Japanese teacher training
, immigration
, linguistic policy
, Japanese language education
, 日本語教育 言語政策論 移民 リテラシー 日本語教員養成
論文 (20件):
門馬真帆, 富谷玲子. 初任日本語教師の教授能力獲得に向けて -国内の日本語学校における「採用前研修」の試行と評価-. 神奈川大学言語研究. 2021. 43. 59-83
富谷玲子, 門馬真帆. 国内の日本語学校における留学生の変質. 神奈川大学言語研究. 2018. 40. 209-230
日本国内の社会変容と言語政策-ニューカマーの社会参加に向けて. 神奈川大学言語研究叢書 第4巻 『グローバリズムに伴う社会変容と言語政策』. 2014
富谷玲子, 内海由美子, 仁科浩美. 子育て場面で外国人保護者が直面する書き言葉の課題 -保育園・幼稚園児の保護者を対象とした調査から-. 『神奈川大学言語研究』. 2012. 34. 53-71
日本語の書き言葉をめぐるニューカマーのストラテジー. 『神奈川大学言語研究』. 2011. 33. 65-77
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書籍 (3件):
『神奈川大学人文学研究叢書24 在日外国人と日本社会のグローバル化-神奈川県横浜市を中心に-』
お茶の水書房 2008
『共生時代を生きる日本語教育』
凡人社 2005
いま!日本語ボランティア-日本語ボランティア講座(山形)
凡人社 1996
講演・口頭発表等 (5件):
なぜ「ボランティア」なのかー地域日本語教育の基盤について考えるー
(2021年度日本語教育学会春季大会 2021)
日本語学習支援者と日本語教師は共存できるか?-地域日本語教育人材を捉えなおす-
(日本語教育学会 2018年秋季大会 2018)
言語政策の教育現場への反映
(第25回 日本語教育連絡会議 2012)
日本語自然習得者の文法の使用範囲
(第24回 日本語教育連絡会議 2011)
日本語自然習得の限界-「教室の中」でこそ学習できること
(第23回 日本語教育連絡会議 2010)
Works (13件):
『モダリティと言語教育』
2012 -
外国人散在地域における日本語教育の基盤作りに向けて -大都市と地方都市の比較から-
富谷玲子, 内海由美子 2011 -
移民の社会統合と読み書き能力:移民のおかれた状況と教育・習得支援 -日本語の読み書きは自然習得可能か?-」
2010 -
書評 春原憲一郎編『移住労働者とその家族kのための言語政策 -生活者のための日本語教育-』
2010 -
日本語教育学会2009年度秋季大会パネルセッション「日本人と結婚した外国人女性の社会参加と初期日本語教育-日本語教育を受ける機会のなかったケースの分析から-」:パネル2「日本人と結婚した外国人女性の学習機会と社会参加-読み書きできずに暮らすということ-」
2009 -
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委員歴 (1件):
2007/06 - 2011/05 日本語教育学会 大会委員会委員
所属学会 (3件):
日本語教育学会
, 日本言語政策学会
, 移民政策学会
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