平井大輔

ヒライダイスケ | Hirai Daisuke

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：英語学 , 英語学

研究キーワード (3件)：生成統語論 , ミニマリスト・プログラム , 意味論

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (14件)：

非構成素削除によるスルーシングの分析. 言語の本質を共時的・通時的に探る大室剛志教授退職記念論文集. 2022. 292-304
平井大輔. Q形態素によるwh句の束縛と非構成素削除について. 日本英文学会関西支部第14回(2019年度)Proceedings. 2020
平井大輔. On Derivation of Multiple Sluicing. JELS. 2017. 34. 23-29
平井大輔. "MaxElide"に関するいくつかの覚書. 近畿大学教養・外国語教育センター紀要(外国語編). 2016. 7. 2. 103-117
平井大輔. Silence Speaks -A Minimalist Analysis of Multiple Sluicing -. 近畿大学教養・外国語教育センター紀要(外国語編). 2015. 6. 2. 21-41

MISC (2件)：

アリソンキツマン, 北山環, 白川泰旭, 吉田幸治, 三上明洋, 平井大輔, ジョシュアコーヘン. Turning Point. 2014
平井大輔. 書評 Cedric Boechx, Aspects the syntax of agreement. 英文学研究. 2009. 86. 141-154

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (15件)：

Generative Grammar and Strong Minimalist Thesis
(メビウス研究会シンポジューム『生成文法と認知言語学の現在と第三のアプローチ:プラグマティズム言語学序説』 2023)
Q形態素によるwh句の束縛と非構成素削除について
(第14回日本英文学会関西支部シンポジウム『CPの構築とwh移動の諸相』 2019)
多重スルーシングの派生について
(日本英語学会 2016)
今、生成文法で議論されていること
(映画英語教育学会西日本支部第14回支部大会 2016)
言葉を作り出す仕組みとは何か? -生成文法のアプローチ-
(メビウス研究会 2016)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (1件)：

委員歴 (8件)：

2021 - 現在近代英語協会編集委員会委員
2019 - 現在アメリカ言語学会外部査読委員
2016/04 - 現在日本英語学会評議員
2023/05 - 2023/05 English Linguistic Society Japan; International Spring Forum 2023 The Best Paper Award External Reviewer; International Spring Forum 2023
2020/04 - 2022/03 日本英文学会関西支部大会準備委員会(英語学部門)委員

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所属学会 (10件)：

英語語法文法学会 , アメリカ言語学会 , 近代英語協会 , 日本英文学会中部支部 , 日本英文学会 , 日本英語学会 , 名古屋大学英文学会 , 関西言語学会 , 日本英文学会関西支部 , 日本言語学会

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