研究者
J-GLOBAL ID:200901010032590199   更新日: 2024年01月31日

三吉 秀充

Miyoshi Hidemitsu
所属機関・部署:
職名: 特任准教授
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (1件): 日本考古学、須恵器、農耕地、調理方法
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2025 日本列島農耕開始・定着期における農耕文化複合の比較考古学的研究
  • 2014 - 2016 農耕空間の認識と認定要件の実証的研究
  • 2011 - 2013 初期須恵器の生産・流通に関する実証的調査研究
  • 2010 - 2012 縄文時代後期における稲作農耕空間の探求
  • 2005 - 2006 日本列島における須恵器受容形態の研究
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論文 (18件):
  • 三吉 秀充. 土器に残された布・糸痕跡の研究-レプリカ法を用いた布・糸痕跡の観察-. 2019. 第21号. 75-90
  • 三吉 秀充. 縄文時代・弥生時代前期の農耕地の分析視点. 日本考古学協会2018年度静岡大会研究発表資料集 境界の考古学. 2018. 185-196
  • 三吉 秀充. 文京遺跡60次調査出土古土壌について. 愛媛大学「資料学」研究会 資料学の方法を探る. 2017. 16. 33-38
  • 三吉 秀充. 弥生時代における煮炊きの方法. 人文学論叢. 2016. 第18号. 53-62
  • 三吉 秀充. 市場南組窯跡産須恵器の型式分類と編年. 古文化談叢. 2016. 第77集. 91-116
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MISC (2件):
  • 三吉秀充, 田崎博之, 辻康男. 刻目凸帯文土器期における農耕地の調査研究. 一般社団法人日本考古学協会第83回総会研究発表要旨. 2017. 28-29
  • 田崎博之, 外山秀一, 宇田津徹朗, 松田順一郎, 三吉秀充. 縄文時代後期~晩期における稲作農耕空間の探求-松山市文京遺跡44次調査の試み-. 一般社団法人日本考古学協会第79回総会研究発表要旨. 2013. 32-33
書籍 (3件):
  • 文京遺跡VIII-文京遺跡60次調査-
    愛媛大学先端研究・学術推進機構埋蔵文化財調査室 2017
  • 愛媛県今治市大西町妙見山1号墳-西部瀬戸内における初期前方後円墳の研究-
    今治市教育委員会 2008
  • しまなみ水軍浪漫のみち文化財調査報告書-埋蔵文化財編-
    愛媛県教育委員会 2002
講演・口頭発表等 (17件):
  • 出現期における陶邑産須恵器と地方窯産須恵器との関係
    (2019年度九州史学会大会考古学部会 2019)
  • 縄文時代・弥生時代前期の農耕地の分析視点
    (日本考古学協会2018年度静岡大会 分科会II 弥生時代における農耕空間の多様性とその境界 2018)
  • 弥生時代における農耕空間の多様性とその境界 討論
    (日本考古学協会2018年度静岡大会 分科会II 弥生時代における農耕空間の多様性とその境界 2018)
  • 切り取り土層試料を用いた古土壌の分析
    (日本地質学会第124年学術大会(2017愛媛) 2017)
  • 刻目凸帯文土器期における農耕地の調査研究
    (日本考古学協会第83回総会 2017)
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経歴 (2件):
  • 2021/04 - 愛媛大学 先端研究・学術推進機構埋蔵文化財調査室 特任准教授
  • 2014/04 - 2021/03 愛媛大学 先端研究・学術推進機構埋蔵文化財調査室 講師
所属学会 (4件):
愛媛大学人文学会 ,  日本考古学協会 ,  日本考古学会 ,  考古学研究会
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