研究者
J-GLOBAL ID：200901010049591350   更新日: 2024年02月02日

片山 徹郎

カタヤマ テツロウ | Katayama Tetsuro
所属機関・部署：
宮崎大学 工学教育研究部 情報システム工学科担当

宮崎大学 工学教育研究部 情報システム工学科担当 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://earth.cs.miyazaki-u.ac.jp/
研究分野 (1件)： ソフトウェア
研究キーワード (1件)： 情報・通信領域
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2017 - 2022 地域産業の競争力強化を図る人工知能とロボット技術を駆使したIoT技術の社会実装を推進する実践的人材育成コースの開発・実施
  • 2017 - 2020 安全なモバイルクラウドサービス実現のための利用者の環境適応型認証法の提案
  • 2012 - 2017 アーキテクチャ指向形式手法に基づく高品質ソフトウェア開発法の提案と実用化
  • 2012 - 2016 高品質なソフトウェア開発のためのテスト可視化手法の提案
  • 2008 - 2012 テスト技法と可視化手法とによる組込みソフトウェアの信頼性向上手法の提案
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論文 (233件)：
  • Keita Nabeyama, Shotaro Usuzaki, Kentaro Aburada, Hisaaki Yamaba, Tetsuro Katayama, Naonobu Okazaki. Tsunami evacuation simulation considering road width in Aoshima district. Artificial Life and Robotics. 2023. 28. 4. 779-788
  • Shotaro Usuzaki, Kentaro Aburada, Hisaaki Yamaba, Tetsuro Katayama, Masayuki Mukunoki, Mirang Park, Naonobu Okazaki. Correction to: Proposal and evaluation for color constancy CAPTCHA (Artificial Life and Robotics, (2021), 26, 3, (291-296), 10.1007/s10015-021-00679-x). Artificial Life and Robotics. 2022. 27. 1. 179
  • Satoshi Masuda, Yasuharu Nishi, Jon Hagar, Tetsuro Katayama, Qin Liu, Zhenyu Liu, Kazuhiko Tsuda, Tsuyoshi Yumoto, T. Takeda, W. Zhang, et al. Message from the InSTA 2022 chairs. Proceedings - 2022 IEEE 14th International Conference on Software Testing, Verification and Validation Workshops, ICSTW 2022. 2022. xvii
  • Isakwisa Gaddy Tende, Kentaro Aburada, Hisaaki Yamaba, Tetsuro Katayama, Naonobu Okazaki. Proposal for a blockchain based agricultural input voucher system. Artificial Life and Robotics. 2022
  • Takahiro Ueda, Tetsuro Katayama, Yoshihiro Kita, Hisaaki Yamaba, Kentaro Aburada, Naonobu Okazaki. Proposal of Gamma Which Is a Spatial Data Sharing Distributed MQTT System. Proceedings of International Conference on Artificial Life and Robotics. 2022. 188-192
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MISC (138件)：
  • 菅, 健将, 片山, 徹郎. VDM++仕様書におけるクラスとインスタンス変数定義の機械学習を用いた生成手法の提案. ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2022論文集. 2022. 2022. 79-88
  • 武藤 崇史, 片山 徹郎. VDM++仕様を対象としたテストケース自動生成ツールBWDMのオブジェクト操作のための機能追加. 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集. 2021. 2021. 313-314
  • 上田 高寛, 片山 徹郎. 空間データを共有するための新たな分散MQTTシステムGammaの試作. 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集. 2021. 2021. 315-316
  • 有馬, 薫, 片山, 徹郎. UMLとJavaソースコード間のトレーサビリティをリアルタイムに維持するツールRETUSSの試作. ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2021論文集. 2021. 2021. 242-251
  • 臼崎翔太郎, 油田健太郎, 山場久昭, 片山徹郎, 椋木雅之, PARK Mirang, 岡崎直宣. 主観的輪郭を用いた回転3Dテキスト型CAPTCHAの提案. 電子情報通信学会論文誌 B(Web). 2020. J103-B. 8
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書籍 (4件)：
  • 組込みソフトウェア開発技術
    CQ出版社 2011 ISBN:9784789845489
  • 組み込みソフトウェア 開発スタートアップ
    CQ出版社, Design Wave MAGAZINE 7月増刊号 2005 ISBN:478983719X
  • ソフトウェアテスト293の鉄則
    日経BP社全315頁(分担) 2003 ISBN:482228154X
  • 九州大学情報処理教育センター利用の手引き (1996年版)
    九州大学出版会全134頁(分担)77-108頁 1996
講演・口頭発表等 (77件)：
  • プライマリークラスの講評
    (ETロボコン2017九州南地区大会, ワークショップ 2017)
  • 効率的な回帰テストの実施を目的とした単体テスト並列実行ツールPCaTの拡張
    (平成29年度電気・情報関係学会九州支部連合大会 2017)
  • UMLとソースコード間でリアルタイムにトレーサビリティを維持するツールRETUSSについて
    (平成29年度電気・情報関係学会九州支部連合大会 2017)
  • 検証アーキテクトとしてのシステム分析・テスト設計演習
    (2017年度 先進的組込みソフト産学連携プログラム 「組込み適塾」 2017)
  • テスト技法
    (2017年度 先進的組込みソフト産学連携プログラム 「組込み適塾」 2017)
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学歴 (2件)：
  • - 1996 九州大学 工学研究科 情報工学専攻
  • - 1991 九州大学 工学部 情報工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (6件)：
  • 2018/06/01 - 現在 宮崎大学 工学教育研究部 情報システム工学科担当 教授
  • 2012/04/01 - 2018/05/31 宮崎大学 工学教育研究部 情報システム工学科担当 准教授
  • 2007/04/01 - 2012/03/31 宮崎大学 工学部 情報システム工学科 准教授
  • 2004/07/01 - 2007/03/31 宮崎大学 総合情報処理センター 次長
  • 2000/10/01 - 2007/03/31 宮崎大学 工学部 情報システム工学科 産業情報システム講座 助教授
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委員歴 (7件)：
  • 2013/04/01 - 2017/03/31 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会運営委員
  • 2010/04/01 - 2014/03/31 情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会運営委員
  • 2008/04/01 - 2011/03/31 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会運営委員
  • 2006/04/01 - 2009/03/31 情報処理学会 システム評価研究会運営委員会委員
  • 2007/06 - 2008/03/31 情報処理学会 情報専門学科カリキュラムJ07 ソフトウェアエンジニアリング(SE)領域委員
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受賞 (1件)：
  • 2011/01/26 - 特定非営利活動法人ソフトウェアテスト技術振興協会 第4回 善吾賞
所属学会 (3件)：
情報処理学会 ,  日本ソフトウェア科学会 ,  電子情報通信学会
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