遠山和大

トオヤマカズヒロ | Toyama Kazuhiro

所属機関・部署：
職名：講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

ホームページURL (1件)： http://www.fidelio.jp/

研究分野 (1件)：大気水圏科学

研究キーワード (10件)：山岳 , 長距離輸送 , 同位体 , 化学組成 , 積雪 , chemical composition , transportation , isotope , snow , mountain

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2001 - 日本海周辺地域での化学物質の長距離輸送状況
2001 - 北アルプス山岳地帯積雪の化学・同位体組成から見た化学物質の長距離輸送状況
2001 - Spatial distribution of chemical and isotopic compositions in snow cover over central Japan mountainous region.

論文 (7件)：

遠山和大, 佐竹洋, 松田隆弘, 松本絵菜, 川田邦夫. 冬季の中部山岳地帯における長距離輸送物質の降下・沈着状況. 月刊海洋/号外. 2008. 47. 36-56
TOYAMA Kazuhiro, SATAKE Hiroshi, TAKASHIMA Shigeki, MATSUDA Takahiro, TSURUTA Motoki, KAWADA Kunio. Long-range transportation of contaminants from The Asian Continent to The Northern Japan Alps, recorded in snow cover on Mt. Nishi-Hodaka-Dake. Bulletin of Glaciological Research. 2007. 24. 37-47
遠山和大, 鶴田元気, 佐竹洋, 川田邦夫, 飯田肇. d-値を用いた北アルプス山岳地積雪の堆積時期推定. 立山カルデラ砂防博物館研究紀要. 2007. 8. 7. 15-20
遠山和大, 鶴田元気, 佐竹洋, 川田邦夫, 飯田肇. 北アルプス山岳地積雪の化学組成の地域分布. 立山カルデラ砂防博物館研究紀要. 2006. 7. 7. 43-48
遠山和大, 松田隆弘, 佐竹洋, 川田邦夫, 飯田肇. 硫黄同位体比による立山室堂平積雪中の硫酸イオンの起源推定. 立山カルデラ砂防博物館研究紀要. 2005. 6. 6. 27-31

MISC (9件)：

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (20件)：

冬季中部山岳地域における長距離輸送物質の降下・沈着状況
(2007年度日本海洋学会春季大会・シンポジウム「キトキト富山湾研究の最前線から」 2007)
西穂高岳積雪中の3冬季の酸性汚染物質とその起源
(日本地球惑星科学連合2007年大会「同位体水文学2007」セッション 2007)
d-値を用いた北アルプス山岳地積雪の堆積時期推定
(2007年度日本雪氷学会全国大会 2007)
冬季北アルプス周辺における化学物質の長距離輸送状況とその起源
(研究集会「雪氷変質に伴う化学物質の物理化学的挙動の解明に関する研究」 2006)
中部山岳地積雪中の非溶解性固体微粒子の空間分布
(2005年度日本雪氷学会北信越大会 2005)

Works (4件)：

教員・保育者養成のためのピアノ実技e-ラーニングコースの設計と開発(研究協力者), 平成18~19年度科学研究費補助金基盤研究(C), 研究代表者: 深見友紀子
2006 - 2007
国際対応日本現存朝鮮古書データベースにおける旧体字漢字入出力に関する研究(研究協力者), 平成16年度~平成17年度科学研究費補助金基盤研究(C)(2), 研究代表者: 高井正三
2004 - 2005
北アルプス山岳地域における積雪の化学組成・同位体比の調査研究
2001 -
立山室堂平・内蔵助雪渓・浄土山における雪氷学的調査研究
1998 -

学歴 (6件)：

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学位 (2件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (4件)：

所属学会 (3件)：

JAPAN SKEPTICS , 日本地球化学会 , 日本雪氷学会

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遠山 和大