研究者
J-GLOBAL ID:200901010820075211
更新日: 2024年04月18日
小林 直明
コバヤシ ナオアキ | Kobayashi Naoaki
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
国立民族学博物館 グローバル現象研究部
国立民族学博物館 グローバル現象研究部 について
「国立民族学博物館 グローバル現象研究部」ですべてを検索
職名:
プロジェクト研究員
研究分野 (2件):
文化人類学、民俗学
, 地域研究
研究キーワード (14件):
デジタルストーリーテリング
, 文化人類学・民俗学 民族誌映像
, 図書館情報学・人文社会情報学 デジタルアーカイブ
, 地域研究 アフリカ
, スワヒリ
, タンザニア
, アフリカ地域研究
, 映像人類学
, Swahili
, Tanzania
, African Studies
, Multimedia Ethnography
, Urban Anthropology
, Cultural Anthropology
競争的資金等の研究課題 (12件):
2015 - ネットワーク型博物館学の創成
2012 - 2012 映像教材『大学生のためのドキュメンタリー制作入門』の作成
2002 - 2004 「マルチメディア民族誌」の提唱:『タンザニア都市民の生活誌』を題材として
2002 - 2004 A Proposal of 'Multimedia Ethnography': "The Daily Life of Urban People in Tanzania" as an Example
2002 - 2003 多重メディア環境と民族誌
2001 - 2002 文化表象の博物館人類学的研究
1998 - 2001 アフリカにおける伝統王国の社会変化の比較研究:とくに、国民国家形成とのかかわり
1999 - 2000 アフリカ都市民の職業文化に関する人類学的研究:タンザニア・ダルエスサラームの事例を中心に
1998 - 2000 現代アフリカ都市におけるポピュラー文化の総合的研究:生活史からのアプローチ
昭和20年代ごろまでの日本の技術を途上国の社会改善に役立てる研究と実践
映像制作を通じた地域社会のエンパワーメント
Research on Production and utilization of Multimedia Ethnography
全件表示
論文 (3件):
小林直明. ドキュメンタリー映画『結い魂(ゆいごん)』上映イベントの記録. 龍谷大学社会学部紀要. 2013. 42. 112-126
小林直明. 組織化・制度化する『インフォーマルセクター』:タンザニア・ダルエスサラームの場合. アフリカレポート. 1999. 29. 16-19
小林直明. タンザニアにおける民衆の生存戦略としてのインフォーマルセクター. 大阪外国語大学大学院学位論文. 1998
MISC (7件):
小林直明. 街角の雰囲気醸すキオスク. 月刊 みんぱく. 2022. 2022年8月. 10-11
小林直明. 記憶に残った一枚の写真. 月刊 みんぱく. 2017. 2017年10月
小林直明. テキスト『ドキュメンタリー映画制作講座』の作成. 2013年度自己応募型プロジェクト報告書. 2014. 26-31
小林直明. 映像教材『大学生のためのドキュメンタリー制作入門』の作成. 2012年度自己応募型プロジェクト報告書. 2013. 26-31
小林直明. 松田素二著『抵抗する都市』,岩波書店,平成11年. アフリカ研究. 2001. 58. 105-107
もっと見る
書籍 (6件):
アフリカにおける障がい者と人権の社会誌
龍谷大学人権問題研究委員会 2022
フィールド映像術
古今書院 2015 ISBN:9784772271363
コミュニティ・リーダーを育てる
晃洋書房 2014
見る、撮る、魅せるアジア・アフリカ!:映像人類学の新地平
新宿書房 2006 ISBN:4880083585
アフリカにおける伝統王国研究・2
名古屋大学大学院文学研究科比較人文教室 2001
もっと見る
講演・口頭発表等 (20件):
映像作品の上映と解説「1986-1991 追憶のザイール、焼畑の村」
(写真データベースを活用したデジタルストーリーテリングで研究人生をふりかえる:杉村和彦「熱帯アフリカ焼畑農耕民研究」コレクションを事例として 2023)
趣旨説明
(写真データベースを活用したデジタルストーリーテリングで研究人生をふりかえる:杉村和彦「熱帯アフリカ焼畑農耕民研究」コレクションを事例として 2023)
ビデオ会議システムを利用したリモート調査の可能性について-デジタルストーリーテリング・ワークショップの実践例-
(日本アフリカ学会第60回学術大会 2023)
趣旨説明
(写真データベース活用法としてのデジタルストーリーテリング:福井勝義「北東アフリカ:1967-2006写真による瞬間の記録」を例として 2023)
「タンザニアにおける博物館の動向と協力関係の構築」調査報告
(「ネットワーク型博物館の創成」調査報告会)
もっと見る
Works (24件):
インド(デリー、アラハバード)
2009 -
【映像作品】『キアンドゥ伝統アフリカ音楽団II』
2006 -
【映像作品】『遊作塾の記録』
2005 -
【映像作品】『Endogenous Development and the World of SENGU: A Case from the Matengo Highland』
2005 -
【映像作品】『キアンドゥ伝統アフリカ音楽団』
2005 -
もっと見る
学歴 (5件):
- 2002 東京外国語大学 地域文化研究科 地域文化
- 2002 東京外国語大学
- 1998 大阪外国語大学 外国語学研究科 西アジア語学専攻
- 1994 大阪外国語大学 外国語学部 日本語学科
- 1994 大阪外国語大学
学位 (2件):
言語・地域文化学士 (大阪外国語大学)
言語・文化学修士 (大阪外国語大学)
経歴 (18件):
2017/05 - 現在 国立民族学博物館 グローバル現象研究部 プロジェクト研究員
2006/04 - 現在 近畿大学農学部非常勤講師「情報処理専門演習」、「情報処理応用演習」、「視聴覚教育メディア論」
2011/04 - 2017/03 龍谷大学 社会学部 実習助手
2008/05 - 2011/03 大阪大学 世界言語研究センター 特任研究員
2008/05 - 2011/03 大阪大学世界言語研究センター特任研究員「高度外国語教育全国配信システム」
2005/04 - 2011/03 龍谷大学国際関係コース非常勤講師「異文化研究A・B」
2007/04 - 2009/03 園田学園女子大学未来デザイン学部非常勤講師「デジタル・アーカイブ」
2005/04 - 2007/03 龍谷大学国際文化学部非常勤講師「アフリカの生活」
2003/04 - 2005/03 国立民族学博物館 文化資源研究センター 外来研究員/日本学術振興会特別研究員(PD・文化人理学)
2003/04 - 2005/03 国立民族学博物館外来研究員
2002/04 - 2005/03 日本学術振興会特別研究員
2002/04 - 2003/03 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 日本学術振興会特別研究員(PD・文化人類学)
2001/04 - 2003/03 千葉看護専門学校非常勤講師「人間と社会」
2001/04 - 2002/03 慶応義塾志木高等学校非常勤講師「スワヒリ語初級」
2002 - - Research Fellow of the Japan Society for Promotion of Science
1997 - 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所短期共同研究員
1997 - Short Term Research Fellow, Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa
東京外国語大学
全件表示
委員歴 (1件):
2007 - 国立民族学博物館企画展実行委員(創立30周年記念特別展示「聖地巡礼:自分探しの旅へ」)
所属学会 (7件):
龍谷大学社会学部学会
, 日本映像民俗学の会
, 情報処理学会(人文科学とコンピュータ研究会)
, 日本文化人類学会
, 日本アフリカ学会
, The Association for Integrated Studies in Language and Society Osaka University of Foreign Studies
, Japan Association for African Studies
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM