研究者
J-GLOBAL ID：200901011120371240   更新日: 2024年04月27日

寺脇 博之

テラワキ ヒロユキ | Terawaki Hiroyuki
所属機関・部署：
聖路加国際大学 臨床検査科

聖路加国際大学 臨床検査科 について


職名： 部長
研究分野 (1件)： 腎臓内科学
研究キーワード (2件)： 腎臓病学、酸化ストレス、高尿酸血症、糖尿病性腎症、腎代替療法(血液透析、腹膜透析) ,  Chronic kidney disease
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2024 - 2025 児童・生徒の働きかけで家族の受診を後押しする「ボトムアップ型健康啓発活動」の研究
  • 2021 - 2024 児童・生徒の働きかけで家族の受診を後押しする「ボトムアップ型健康啓発活動」の研究
  • 2022 - 2023 透析導入期患者における、AGE解析による臓器障害機序の解明
  • 2022 - 2023 集積された健康診断データを用いた、腎機能低下に寄与する諸因子に関する検討
  • 2021 - 2023 血液透析患者の体蛋白異化の機序とその防止に関する研究
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論文 (193件)：
  • Yumiko Mikami·, Meiko Ogawa, Yuuki Hayasaka, Asuka Yamakami, Kanako Hattori, Chizumi Fukazawa, ·Takafumi Ito, Naoki Kanomata, Hiroyuki Terawaki. Kidney damage relates to agonal bacteremia: a single-center retrospective study. Clinical and Experimental Nephrology. 2024
  • Hoichi Amano, Seiji Kobayashi, Hiroyuki Terawaki. Dotinurad restores exacerbated kidney dysfunction in hyperuricemic patients with chronic kidney disease. BMC Nephrology. 2024. 25. 1. 97-97
  • 寺脇博之. 療法選択をめぐる新しい流れ-共同意思決定 (shared decision making) の実践-. 大阪透析研究会会誌. 2024. 41. 1. 7-14
  • Hiroyuki Terawaki, Takafumi Ito. Sodium-glucose Cotransporter 2 Inhibitor Luseogliflozin Treatment Reduces the Declining Speed of Kidney Function in Patients with CKD Stage G5 Diabetic Nephropathy. 2024. 7. 1. 205-208
  • Kyohei Ogawa, Masato Ikeda, Izumi Shirai, Kentaro Ohshiro, Yukio Maruyama, Takashi Yokoo, Yudo Tanno, Hiroyuki Terawaki, Tsutomu Sakurada, Kazuhiro Yoshikawa, et al. Upward-directed exit-site of the swan-neck catheter and "Easy-to-disinfect the backside area of exit-site" may prevent PD complications. Clinical and experimental nephrology. 2024
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MISC (165件)：
  • 最上美女江, 最上美女江, 藤川眞理子, 藤川眞理子, 大岡光, 根本總子, 根本總子, 石橋裕子, 石橋裕子, 荒井文乃, et al. 千葉県市原市内基幹病院管理栄養士グループによる糖尿病腎症・CKD重症化予防の取り組みと今後の課題. 糖尿病(Web). 2022. 65. Suppl
  • 磯山 優, 寺脇 博之, 天野 方一, 根本 佳和, 王 麗華. ボトムアップ型健康啓発活動の構築に向けて. 日本医療・病院管理学会誌. 2021. 58. Suppl. 181-181
  • 藤川 眞理子, 大岡 光, 野崎 修, 最上 美女江, 石橋 裕子, 宮富 菜津子, 根本 總子, 蜷川 絢美, 和田 明子, 荒井 文乃, et al. 千葉県市原市の糖尿病腎症・CKD重症化予防の取組み 医師会主導による多職種-行政連携と今後の課題. 糖尿病. 2021. 64. Suppl.1. I-1
  • 鶴岡淳, 八児逸平, 中川慶郎, 根本佳和, 小林政司, 山口正雄, 中村文隆, 富居一範, 山崎一人, 寺脇博之. 剖検にて膜性腎症の存在が確認された維持血液透析施行症例. 日本内科学会関東支部関東地方会. 2021. 671st
  • 寺脇博之, 藤川眞理子, 大岡光, 三村正裕, 野崎修, 今村茂樹, 天野方一, 小西弘晃, 加賀美毅樹, 中村文隆. 市原圏域におけるCKDへの取り組み~「トップダウン」から「ボトムアップ」へ~. 日本内科学会雑誌. 2021. 110
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書籍 (1件)：
  • Kim YL., Kawanishi H. (eds) The Essentials of Clinical Dialysis.
    Springer, Singapore. 2018
学歴 (1件)：
  • - 1991 岐阜大学 医学部
学位 (1件)：
  • 医学博士 (東京慈恵会医科大学)
委員歴 (9件)：
  • 2022/05 - 現在 日本腎不全合併症医学会 理事
  • 2022/04 - 現在 日本腎不全合併症医学会 評議員
  • 2022/01 - 現在 日本病態生理学会 理事
  • 2020/08 - 現在 日本病態生理学会 評議員
  • 2015/11 - 現在 日本腹膜透析医学会 評議員
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受賞 (7件)：
  • 2018/10 - 聖路加国際病院 トイスラークラブ褒賞(医師部門)
  • 2014/06 - 日本透析医学会 日本透析医学会賞(木本賞)
  • 2011/06 - 日本透析医学会 日本透析医学会奨励賞
  • 2010/01 - 東京慈恵会医科大学附属柏病院「FISH!」コンテスト実行委員会 Dood Dr賞
  • 2007/12 - 日本腎不全病態治療研究会 第8回研究会 優秀演題賞
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所属学会 (14件)：
日本病態生理学会 ,  日本在宅医療連合学会 ,  米国腎臓学会 ,  日本痛風・核酸代謝学会 ,  日本酸化ストレス学会 ,  日本腹膜透析医学会 ,  日本疫学会 ,  日本統計学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本高血圧学会 ,  日本透析医学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本内科学会 ,  日本生理学会
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