研究者
J-GLOBAL ID:200901011150754615   更新日: 2024年01月30日

西川 祐子

ニシカワ ユウコ | Nishikawa Yuko
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
研究分野 (4件): ヨーロッパ文学 ,  文化人類学、民俗学 ,  日本史 ,  文学一般
研究キーワード (6件): 文化人類学 ,  日本史 ,  文学一般 ,  cultural anthropology ,  japanese history ,  literature
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2013 - 2017 移動する作家たちの東アジア:交渉の場としての文学運動
  • 2013 - 2016 高度経済成長と戦後日本の総合的歴史研究-高度成長の社会史
  • 2011 - 2016 地域生活記憶集積メカニズムの解明とアーカイブ施設の社会実験及びその運営手法の構築
  • 2008 - 2010 「普通の人の哲学」と「知識人の思想」の葛藤をめぐる戦後思想史-鶴見和子文庫を開く
  • 2007 - 2009 近代日本における「移動文学」のジェンダー分析
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論文 (6件):
  • 西川祐子. 「占領期の金閣寺と金閣寺界隈-南相旭著『三島由紀夫における「アメリカ」』第2章を読むために」. 『立命館言語文化研究』(立命館大学国際言語文化研究所). 2017. 28. 3. 31-39
  • 宮崎繁樹, 西川祐子, 加藤千香子. 「敗戦、占領、戦後民主主義 (同時代史を生きる 国際人権法学者・宮崎繁樹との対話)」. 『同時代史研究』(同時代史学会). 2016. 9. 9. 3-32
  • 西川祐子. 「安丸良夫『出口なお』の再読」. 『現代思想2016年9月臨時増刊号-安丸良夫 民衆思想とは何か』(青土社). 2016. 156-161
  • 庄司俊作, 西川祐子. 「杉本星子、小林大祐、西川祐子編『京都発!ニュータウンの「夢」建てなおします-向島からの挑戦』(昭和堂、2015年)をめぐって」. 『社会科学』(同志社大学人文科学研究所). 2015. 45. 3. 181-222
  • 西川祐子. 続『古都の占領』-忘却に抗して. アリーナ(中部大学). 2013. 15. 15. 5-12
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MISC (68件):
  • 西川 祐子. ニュータウンの社会史序論 (杉本星子,小林大祐,西川祐子編『京都発! ニュータウンの「夢」建てなおします : 向島からの挑戦』(昭和堂,2015年)をめぐって). 社会科学 = The social sciences. 2015. 45. 3. 182-186
  • 「ニュータウンの新次元-『ベッドタウンからライフタウンへ』という標語が生まれるまで/生まれてから」. 『都市住宅学』. 2010. 69号. 1-8
  • 岡山地方史研究会. 「井久保伊登子著『女性史の中の永瀬清子』を読みながら」. 『岡山地方史研究』. 2009. 第119号. 1-10
  • 日本都市社会学会. 「ニュータウンの記憶のゆくえ-高蔵寺ニュータウンの地域メディア変遷の事例からの考察」. 『日本都市社会学会年報』. 2009. 2009. 第27号. 21-36
  • 坂本 一成, 本橋 良介, 長島 明夫. 「建築にしかできないこと」. 建築と日常 NO.0. 2009. 2ページ分
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書籍 (56件):
  • 第13章「西川祐子」 (佐藤文香・伊藤るり 編)『ジェンダー研究を継承する』
    人文書院 2017 ISBN:9784409241196
  • 古都の占領-生活史からみる京都 1945-1952
    平凡社 2017 ISBN:9784582454512
  • 京都発! ニュータウンの「夢」建てなおします
    昭和堂 2015
  • 「『占領』とは何か」(西川長夫、大野光明、番匠健一編)『戦後史再考-「歴史の裂け目」をとらえる』
    平凡社 2014 ISBN:9784582454475
  • 「八木秋子日記に幻の引揚小説をさがして」(伊豫谷登士翁、平田由美編)『「帰郷の物語/「移動」の語り-戦後日本におけるポストコロニアルの想像力』
    平凡社 2014 ISBN:9784582452365
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Works (7件):
  • 日本型近代家族の変遷?-比較史の可能性と問題点(口頭発表 於 日仏女性研究シンポジウム)
    1999 -
  • Versim japonaise de la famille moderne Possibilit(]E85EE[) et enjeux de l'histoire compar(]G0971[)e
    1999 -
  • 「女性はマイノリティか」歴史学研究大会全体会報告
    1997 -
  • ‘Feminist Rhetoric and War Mobilization of Women'(A. A. S. =Assouation for Asian Studies学会の口頭発表
    1997 -
  • 連載「生きられた家・描かれた家」全85回
    1995 - 1996
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学位 (3件):
  • 文学博士
  • 文学修士(京都大学)
  • パリ大学大学博士
所属学会 (6件):
日本比較文学会 ,  A.A.S. ,  比較家族史学会 ,  日本民族学会 ,  日本女性学会 ,  日本フランス語フランス文学会
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