植田宏文

ウエダヒロフミ | Ueda Hirofumi

所属機関・部署：
職名：博士後期課程教授

研究分野 (3件)：経済政策 , 金融、ファイナンス , 公共経済、労働経済

研究キーワード (4件)：金融不安定性理論 , クレジット・ビュー , Financial Instability Theory , Credit View

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2008 - 2010 市場型間接金融とマクロ安定化政策(2008-10)
2005 - 2007 フィナンシャルアクセラレータ仮説と金融不安定性に関する国際比較分析(2005-07)
2002 - 2004 マクロ経済動向のインディケータとしての金融指標の役割に関する理論実証分析(2002-04)
1997 - 1998 金融システムの安定性とマクロ経済活動の相関に関する理論実証研究
1997 - 1998 金融システムの安定性とマクロ経済活動の相関に関する理論実証分析(1997-98)

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論文 (60件)：

植田宏文. 低インフレ率と長期経済停滞の理論的展開. 『同志社商学』. 2024. 75. 4. 53-76
植田宏文. 長期化した異次元金融緩和政策の経済分析. 『同志社商学』. 2023. 75. 3. 35-58
植田宏文. インフレ率と金融政策. 『同志社商学』. 2022. 73. 6. 25-41
植田宏文. 金融政策と金融機関の健全性. 『同志社商学』. 2021. 72. 5. 223-246
植田宏文. 金融政策の有効性と期待形成メカニズム. 『同志社商学』. 2020. 71. 5. 181-202

MISC (2件)：

志賀理, 植田宏文, 向井公敏, 川端保至. 〈報告〉商学会研究会報告. 同志社商学. 1995. 46. 5. 975-984
植田宏文. 金融不安定性と実物経済. 六甲台論集. 1991. 38. 3. 50-67

書籍 (16件)：

『金融革新と不安定性の経済学』
中央経済社 2017
『エッセンシャル金融論』植田宏文、丸茂俊彦、五百旗頭真吾著
中央経済社 2015
「貨幣・信用とマクロ経済の安定性」
『金融システム改革と現代経済』同志社大学人文科学編(晃洋書房)第2章所収 2010
「証券市場の経済理論」
『入門証券市場論』(第3版)釜江編著、第5章所収、有斐閣 2006
『金融不安定性の経済分析』
晃洋書房 2006

講演・口頭発表等 (4件)：

信用とマクロ経済活動
(日本金融学会 2001)
中央銀行の独立性と信用秩序-イギリス-
(日本金融学会 1998)
金融的要因と経済の不安定性
(日本金融学会 1995)
銀行行動・資産選択と経済不安定性
(日本金融学会 1993)

Works (10件)：

金融危機と実体経済
2010 - 2012
Financial Crisis and Real Economy
2010 - 2012
市場型間接金融とマクロ経済
2007 - 2010
Market oriented Indirect Finance and Macro Economy
2007 - 2010
「岐路に立つ郵便貯金-郵便貯金の新しいあり方を求めて-』近畿郵政局委託研究
2002 -

学歴 (3件)：

- 1994 神戸大学大学院経済学研究科博士課程
- 1991 神戸大学大学院経済学研究科修士課程
- 1989 大阪府立大学経済学部

学位 (2件)：

博士(経済学) (神戸大学)
経済学修士 (神戸大学)

経歴 (7件)：

2010 - 現在同志社大学大学院商学研究科博士後期課程教授
2004 - 現在同志社大学商学部教授
2012 - ロンドン大学客員研究員(SOAS)
2007 - 2010 同志社大学大学院商学研究科博士前期課程教授
1997 - 2004 同志社大学商学部助教授

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委員歴 (1件)：

日本金融学会理事(2012-2020)

所属学会 (10件)：

証券経済学会 , 生活経済学会 , 日本金融学会 , 日本経済学会 , 日本ファイナンス学会 , Society for the Economic Studies of Securities , Japan Sosiety of Household Economics , Japan Society of Monetary Economics , Japanese Economic Association , Nippon Finance Association

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