佐古 猛

• 2013 - 2016 海洋バイオマスの亜臨界水分解特性の解明と燃料変換の基礎研究
• 2009 - 2011 亜臨界水処理によるバイオマス+プラスチック混合廃棄物のクリーン燃料化
• 2003 - 2005 有機系廃棄物からの水素製造および副生二酸化炭素の資源化技術に関する研究

• 亜臨界水を用いる塩分を含んだがれきの燃料変換技術. 紙パルプの技術. 2012. 62. 4. 50-54
• Toshiharu Goto, Shingo Ashihara, Takanori Yamazaki, Idzumi Okajima, Takeshi Sako, Yoshihiko Iwamoto, Masamichi Ishibashi, Tsutomu Sugeta. Continuous Process for Recycling Silane Cross-Linked Polyethylene Using Supercritical Alcohol and Extruders. INDUSTRIAL & ENGINEERING CHEMISTRY RESEARCH. 2011. 50. 9. 5661-5666
• Toshiharu Goto, Shingo Ashihara, Takanori Yamazaki, Idzumi Okajima, Takeshi Sako, Yoshihiko Iwamoto, Masamichi Ishibashi, Tsutomu Sugeta. Continuous Process for Recycling Silane Cross-Linked Polyethylene Using Supercritical Alcohol and Extruders. INDUSTRIAL & ENGINEERING CHEMISTRY RESEARCH. 2011. 50. 9. 5661-5666
• 海藻バイオ燃料. シーエムシー出版. 2011
• Idzumi Okajima, Takeshi Sako. Gasification and hydrogen production from waste biomass with high pressure superheated steam. INTER ACADEMIA 2010: GLOBAL RESEARCH AND EDUCATION. 2011. 222. 305-+

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• Method of producing polymer
• 重合体の製造方法
• 1
• ポリマーのリサイクル方法
• アセタールの製造方法

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• CFRP/CFRTP成形・加工・接合技術
  S&T出版 2016
• 熱可塑性CFRP技術集-材料・成形・加工・リサイクル-
  サイエンス&テクノロジー 2015
• CFRPの繊維/樹脂界面制御と成形加工技術
  技術情報協会 2015
• 炭素繊維およびCFRP/CFRTPの特性と製造・開発動向
  情報機構 2015
• 躍進する超臨界流体技術-新しいプロセスの原理とその実用化-
  コロナ社 2014

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• PdO触媒を用いたメタノールの水熱酸化分解の反応速度解析
  (化学工学会第81年会 2016)
• 超臨界二酸化炭素を用いるナノ粒子の金属薄膜コーティング技術の開発
  (化学工学会第81年会 2016)
• 亜臨界水によるリン酸エステルの分解
  (化学工学会第81年会 2016)
• 還元型酸化グラフェンの創製と特性評価
  (化学工学会第81年会 2016)
• 二酸化炭素雰囲気中での焼成によるホタテ貝からの蛍光材料の作製
  (化学工学会第81年会 2016)

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• プラスチック多層成形品の分解方法及び付加重合体固形物の油化方法(国内特許3069688号)
  2000 -
• Method of decomposing polychlorodibenzo-p-dioxins and polychloro-diben80furans(英国特許GB2314079B)
  2000 -
• Method of producing carbonate compounds
  1999 -
• 炭酸エステルの製造法(国内特許2929000号)
  1999 -
• Method of producing carbonate compounds
  1999 -

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• - 1976 名古屋工業大学 工学研究科 工業化学専攻
• - 1976 名古屋工業大学
• - 1974 名古屋工業大学 工学部 工業化学科
• - 1974 名古屋工業大学

• 工学博士 (東京都立大学)

• 2006 - - 静岡大学大学院創造科学技術研究部エネルギーシステム部門教授
• 1977 - 2002 通産省工業技術院物質工学工業技術研究所 研究員
• 1977 - 2000 Researcher, National Institute of Materials and Chemical Research
• 2000 - - 静岡大学工学部物質工学科教授
• 2000 - - Professor, Department of Materials Science, Shizuoka University
静岡大学 工学部 - 化学バイオ工学科 教授

• 2007 - 2009 化学工学会 超臨界流体部会 監事
• 2007 - 2008 日本化学会 東海支部 幹事
• 2007 - 2008 化学工学会 超臨界流体部会 部会長
• 2005 - 2006 化学工学会 超臨界流体部会 副部会長
• 2006 - 電線被覆物リサイクルに関する調査委員会 委員長
2003 - 山口県産学官連携推進委員会 山口県産学官連携推進委員会 委員
2003 - 化学工学会 基礎物性部会 幹事
2003 - 化学工学会 化学工学物性定数編集委員会委員
1994 - 2002 化学工学会 物性定数調査委員会委員
2001 - 化学工学会 超臨界流体部会 幹事
1997 - 2000 化学工学会 超臨界流体関連文献データベース化に関する調査研究会委員
1993 - 2000 化学工学会 教育部門委員会委員
1992 - 2000 地球環境産業技術研究機構 新規冷媒等プロジェクト室技術委員会委員
2000 - 化学技術戦略推進機構 超臨界流体利用環境負荷低減技術総合調査研究委員会委員
2000 - 省エネルギーセンター 超臨界流体プロジェクト技術委員会 委員
2000 - プラスチック化学リサイクル研究会 幹事
2000 - 分離技術会 東海地区幹事
1997 - 1999 石炭利用総合センター 石炭利用次世代技術開発調査委員会委員
1997 - 1999 化学技術戦略推進機構 超臨界流体利用技術水素化反応分科会委員
1989 - 1998 化学工学会 関東支部幹事
1995 - 1996 新エネルギー・産業技術総合開発機構 超臨界流体を利用した化学プロセス技術に関する調査研究ワーキンググループ委員
1994 - 1996 化学工学会 環境調和型生物化学コンビナートに関する調査委員会委員
1993 - 1995 金属鉱業事業団 再処理技術高度化調査 高純度化・製品化技術部会委員

• 2014/07 - 日本エネルギー学会 論文賞 (課題名:高圧過熱水蒸気酸化による下水汚泥の処理と熱エネルギー回収技術の開発)
• 2012/06 - 静岡県紙パルプ技術協会技術賞 (課題名:亜臨界水を用いる塩分を含んだがれきの燃料転換技術)
• 2011/04 - 平成23年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門) (課題名:超臨界・亜臨界流体を用いる地球環境保全技術の研究)
• 2010/12 - 資源循環型ものづくり研究会奨励賞 (課題名:水熱処理によるバイオマス+プラスチック混合廃棄物の燃料化装置)
• 2008/03 - 化学工学会賞 研究賞 (課題名:超臨界メタノールのミクロ溶媒特性の解明と特異的反応制御に関する研究)
2007/11 - 第17回日経地球環境技術賞 (課題名:亜臨界水を用いたバイオマス廃棄物のエネルギー資源化技術の開発)
2006/09 - イノベーションジャパン2006UBSスペシャルアワード 環境・エネルギー部門賞 (課題名:超臨界流体を用いたポリマーの合成とリサイクル技術)
2006/08 - プラスチック化学リサイクル研究会研究功績賞 (課題名:超臨界流体を用いる廃プラスチックの化学リサイクル技術の研究開発)
2004/10 - 第5回しずおか新エネルギー大賞 (課題名:水熱処理によるビールかすからの高効率バイオバス生成技術)
2000/02 - つくば奨励賞 (課題名:超臨界流体を利用した環境保全技術の研究開発)

新エネルギー・産業技術総合開発機構 ,  畜産学会 ,  山口県産学官連携推進委員会 ,  省エネルギーセンター ,  金属鉱業事業団 ,  化学技術戦略推進機構 ,  電線被覆物リサイクルに関する調査委員会 ,  高分子学会 ,  地球環境産業技術研究機構 ,  石炭利用総合センター ,  石油学会 ,  分離技術会 ,  廃棄物学会 ,  プラスチック化学リサイクル研究会 ,  日本化学会 ,  化学工学会