研究者
J-GLOBAL ID:200901012129715690   更新日: 2024年01月31日

荒又 美陽

アラマタ ミヨウ | MIYO ARAMATA
所属機関・部署:
職名: 専任教授
ホームページURL (1件): http://aramata.jimdo.com/
研究分野 (1件): 人文地理学
研究キーワード (14件): Migrants ,  memory ,  urban planning operation ,  representation ,  Paris ,  urban landscape ,  modernity ,  geography ,  Mega-Events ,  移民 ,  フランス ,  景観 ,  メガイベント ,  都市計画
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2026 国民国家を超えた非正規移民の人権保護に関する地理学的研究-日欧の事例にみる可能性
  • 2022 - 2026 都市の中のグローバル・コロニアリズム-住環境の史的変遷にみる二重の不平等と移入民
  • 2022 - 2025 近代日本のアートと地理空間ーメディア表象とパブリックアート体験にみる都市と地方
  • 2020 - 2023 EU域外国境管理と移民保護の思想と実践-欧州委員会、Frontex、受入施設
論文 (23件):
  • 小泉 諒, 杉山 和明, 荒又 美陽, 山口 晋. 平昌冬季五輪から考える-南北関係,セキュリティ,環境問題,競技施設-. E-journal GEO. 2021. 16. 2. 232-261
  • 荒山正彦『近代日本の旅行案内書図録』. 地理. 2018. 760. 118
  • 石井由香理『トランスジェンダーと現代社会』. 地理. 2018. 759. 122
  • J.D.ヴァンス『ヒルビリー・エレジー』. 地理. 2018. 758. 118
  • シルヴァン・アルマン編『私はどうして地理学者になったのか』. 2018. 757. 108
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MISC (2件):
  • 荒又 美陽. パリ・マレ地区の二つの表象と都市計画. 日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers. 2006. 69. 214-214
  • 荒又 美陽. ガラスのピラミッドの象徴的イメージとパリの景観形成. 日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers. 2002. 61. 223-223
書籍 (11件):
  • シリーズ地誌学トピックス3サステイナビリティ-地球と人類の課題
    朝倉書店 2018
  • 私はどうして地理学者になったのか-フランス地理学者からのメッセージ
    学文社 2017
  • 都市の景観地理 アジア・アフリカ編
    古今書院 2017
  • 世界と日本の移民エスニック集団とホスト社会~日本社会の多文化化に向けたエスニック・コンフリクト研究
    明石書店 2016
  • 学生のためのピース・ノート
    2013
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講演・口頭発表等 (18件):
  • The Changing of the Role of Mega-Events: Hosting the Olympics in London, Tokyo and Paris
    (国際地理学会地域カンファレンス 2018)
  • The Internal and External Spaces of Reality-Borrowed Animation: A Certain Magic Index and its “Location” (Tachikawa, Japan)
    (2016)
  • パリの移民地区の変容-グット・ドール地区における文化と宗教
    (地理空間学会第22回例会シンポジウム 2016)
  • “Social Mix” and Muslim Migrants: Inclusion and Exclusion in the Neighborhood of the Goutte d’Or of Paris
    (Kyoto Regional Conference 2013)
  • The Formation of Cultural Identities through Colonial Urban Planning: Rediscovering Historicity in France and Morocco
    (IGU Kyoto Regional Conference 2013)
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学歴 (4件):
  • 2002 - 2005 一橋大学 社会学研究科
  • 2003 - 2004 フランス社会科学高等研究院 Histoire et civilisations
  • 2000 - 2002 一橋大学 社会学研究科
  • 1992 - 1996 一橋大学 社会学部
学位 (4件):
  • 博士(社会学) (一橋大学)
  • DEA (フランス社会科学高等研究院)
  • 修士(社会学) (一橋大学)
  • 社会学学士 (一橋大学)
経歴 (13件):
  • 2018/04 - 現在 明治大学 文学部史学地理学科 専任教授
  • 2018/04 - 現在 明治大学文学部史学地理学科地理学専攻 教授
  • 2016/04 - 現在 立教大学 兼任講師
  • 2016/09 - 2018/03 明治大学 非常勤講師
  • 2016/04 - 2018/03 東洋大学 社会学部 准教授
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委員歴 (8件):
  • 2018/04 - 現在 日本地理学会 地理学評論編集専門委員会幹事
  • 2009 - 現在 多摩ニュータウン学会 理事
  • 2016/04 - 2018/03 日本地理学会 集会専門委員
  • 2016/04 - 2018/03 日本地理学会 E-journal GEO 編集専門委員
  • 2015/04 - 2017/03 日本地理学会 学会賞選考委員
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受賞 (1件):
  • 2013/03 - 日本地理学会 日本地理学会賞 優秀著作部門
所属学会 (6件):
観光学術学会 ,  日本都市社会学会 ,  日本都市地理学会 ,  日本地理学会 ,  多摩ニュータウン学会 ,  人文地理学会
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