研究者
J-GLOBAL ID：200901012267967365   更新日: 2024年02月14日

吉川 貴仁

ヨシカワ タカヒロ | Yoshikawa Takahiro
所属機関・部署：
大阪公立大学 医学研究科 基礎医科学専攻

大阪公立大学 医学研究科 基礎医科学専攻 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
ホームページURL (1件)： http://www.med.osaka-cu.ac.jp/sportsmed/
研究分野 (6件)： 免疫学 ,  代謝、内分泌学 ,  呼吸器内科学 ,  代謝、内分泌学 ,  神経科学一般 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (6件)： 無症候性気道過敏性 ,  気管支喘息 ,  運動 ,  食欲 ,  生活習慣 ,  脳磁図
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2017 - 2022 食意欲の促進と抑制のバランスを考慮した肥満・低栄養への脳科学的新規運動療法の考案
  • 2017 - 2021 食意欲の促進と抑制のバランスを考慮した肥満・低栄養への脳科学的新規運動療法の考案
  • 2016 - 2019 表現型クラスター化と超高次元変数選択法による自閉症スペクトラム障害の原因解明
  • 2017 - 2018 芸術的感動と科学の出会い - 癒やしを定量化する試み -
  • 2017 - 2017 食・動・脳連関から考案する運動・食事療法-抗いがたい食欲を運動により変える.
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論文 (76件)：
  • Matsuo T, Ishii A, Minami T, Nanjo H, Yoshikawa T. Neural mechanism by which physical fatigue sensation suppresses physical performance: a magnetoencephalography study. Exp Brain Res. 2021
  • Ishii A, Matsuo T, Yoshikawa T. Association between the total amount of electromagnetic cortical neuronal activity and a decline in motivation. Physiol Rep. 2021. 9. 18. e15028
  • Matsuo T, Ishii A, Ishida R, Minami T, Yoshikawa T. Neural correlates of the improvement of cognitive performance resulting from enhanced sense of competence: A magnetoencephalography study. PLoS One. 2021. 16. 7. e0255272
  • Chika Nakamura, Akira Ishii, Takashi Matsuo, Rika Ishida, Takahiro Yamaguchi, Katsuko Takada, Masato Uji, Takahiro Yoshikawa. Neural effects of acute stress on appetite: A magnetoencephalography study. PloS one. 2020. 15. 1. e0228039
  • Matsuo T, Ishii A, Nakamura C, Ishida R, Yamaguchi T, Takada K, Uji M, Yoshikawa T. Neural effects of hand-grip-activity induced fatigue sensation on appetite: a magnetoencephalography study. Sci Rep. 2019. 9. 1. 11044-11044
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MISC (34件)：
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書籍 (11件)：
  • 整形外科医のためのスポーツ医学概論
    中山書店 2021
  • 新スポーツ医学 改訂新版(やさしいステューデントトレーナーシリーズ)
    嵯峨野書院 2020
  • 呼吸器疾患-診断治療アプローチ 気管支喘息. 第7章-特殊な喘息「運動誘発喘息」
    中山書店 2017
  • 老化物質AGEsワールドに迫る!アンチエイジングのための100の質問.Chapter 6 老化・がん・その他.「運動療法でAGEsの蓄積は抑制できますか?」
    メディカルレビュー社 2014
  • Update on Mechanisms of Hormone Action - Focus on Metabolism, Growth and Reproduction. Chapter 4 ‘Exercise -Eating Linkage’
    INTECH 2011
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講演・口頭発表等 (68件)：
  • 身体的疲労感によるパフォーマンス調整メカニズムに関する脳磁図研究
    (第35回日本体力医学会近畿地方会 2021)
  • 脳からみた食欲の仕組みと運動の繋がり-食・動・脳連関
    (第34回近畿小児科学会 2021)
  • 身体的疲労感がパフォーマンスを低下させる神経メカニズムに関する脳磁図研究
    (第16日本疲労学会 2020)
  • 脳からみた食欲の仕組みと運動との繋がり-運動のメリットと留意点
    (第10回日本健康運動看護学会 2019)
  • ハンドグリップ負荷による疲労感が食欲に与える影響に関する脳磁図研究
    (第30回日本臨床スポーツ医学会 2019)
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学歴 (2件)：
  • 1995 - 1999 大阪市立大学 医学研究科 内科学(呼吸器内科)
  • 1987 - 1993 大阪市立大学 医学部
学位 (1件)：
  • 医学博士 (大阪市立大学)
経歴 (6件)：
  • 2014/04/01 - 現在 大阪市立大学 保健管理センター 所長
  • 2014/04 - 現在 大阪市立大学 大学院医学研究科 教授
  • 2004/04/01 - 現在 大阪市立大学 医学研究科 基礎医科学専攻 教授
  • 2010/01 - 2014/03 大阪市立大学 大学院医学研究科 准教授
  • 2007/04 - 2009/12 大阪市立大学 大学院医学研究科 講師
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委員歴 (26件)：
  • 2021/10 - 現在 日本臨床運動療法学会 理事
  • 2021/01 - 現在 日本未病学会 編集委員
  • 2020/10 - 現在 日本臨床運動療法学会 学会誌編集長
  • 2020/09 - 現在 日本臨床運動療法学会 学会誌編集長
  • 2020 - 現在 大阪府医師会 健康スポーツ医学委員会 副委員長
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受賞 (2件)：
  • 2019/03 - 平成30年度 大阪市医学会賞
  • 2011/12 - 関西臨床アレルギー研究会(日本アレルギー学会近畿支部会) 第66回関西臨床アレルギー研究会(日本アレルギー学会近畿支部会)最優秀賞 無症候性気道過敏性の分析からみた気管支喘息の成立過程・自然史に関する考察
所属学会 (10件)：
日本スポーツ栄養学会 ,  日本産業衛生学会 ,  全国大学保健管理協会 ,  日本未病学会 ,  日本呼吸器学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本臨床運動療法学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本体力医学会 ,  日本内科学会
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