研究者

J-GLOBAL ID：200901012306723657 更新日: 2024年02月01日

野口暢子

ノグチノブコ | Noguchi Nobuko

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：政治学

研究キーワード (5件)：住民投票 , 住民参加 , 直接民主主義 , ドイツ政治 , 自治体議会

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2014 - 2018 日本の基礎自治体における議会改革の固有性と普遍性の解明
2011 - 2013 ベルリンの区合併と区民発案・区民投票制度-行政の効率化と住民自治の充実
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論文 (15件)：

野口暢子. 石垣市における民主主義と議論:陸上自衛隊配備計画に関する住民投票の請求を中心として. 法政論叢. 2021. 57. 1・2. 329-349
野口暢子. 海外のコロナ禍における選挙. Voters. 2020. 59. 14-15
野口暢子. 大都市における「区」の区域再編 : 住民自治の単位としての「区」 (特集大都市における「区」). 都市問題. 2020. 111. 6. 77-86
自治基本条例における住民投票条項:沖縄県石垣市の事例を中心として. 政策法務 Facilitator. 2020. 65
野口暢子. 行政区をめぐる浜松市民の選択 : 浜松市における区再編に関する住民投票 (特集地域・サービスと住民の選択). 地方自治職員研修. 2019. 52. 6. 21-23

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MISC (5件)：

【書評】横山純一『ドイツ地方財政調整制度の歴史と特質』同文舘出版. 季刊自治体学. 2020. 34. 1. 28
なぜか若者が集まってくる中川村で考える(2)人口減少時代の持続可能なまちづくりとは. 信州自治研. 2015. 284
なぜか若者が集まってくる中川村で考える(1)人口減少時代の持続可能なまちづくりとは. 信州自治研. 2015. 282
村上稔, 土肥勲嗣, 野口暢子, 岡﨑晴輝. インタビュー座談吉野川の畔で市民自治を語る. 政治研究. 2015. 62. 123-147
野口暢子. 住民投票と政治改革が必ずしも連動せぬ実情. 朝日新聞. 1998

書籍 (8件)：

自治体議会改革の固有性と普遍性
法政大学現代法研究所,法政大学出版局 (発売) 2018 ISBN:9784588630439
議会改革白書 2016年版
2016
議会改革白書 2015年版
2015
比較政治学のフロンティア : 21世紀の政策課題と新しいリーダーシップ
ミネルヴァ書房 2015 ISBN:9784623072019
議会改革白書 2014年版
2014

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講演・口頭発表等 (17件)：

石垣市における民主主義と議論:陸上自衛隊に関する住民投票の請求を中心として
(日本法政学会第133回研究会 2022)
地域における女性の役割
(長野市芹田地区男女共同推進委員男女共同参画研修 2021)
公共施設建設の是非を問う住民投票
(日本政治学会 2016年研究大会 2016)
自治体議会と住民投票
(ながのシニアライフアカデミー 2015)
持続可能なまちづくり
(埼玉県三郷市平成27年度第3回政策研究講座 2015)

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学歴 (3件)：

1996 - 2004 学習院大学政治学研究科博士後期課程
1994 - 1996 学習院大学政治学研究科博士前期課程
1989 - 1993 早稲田大学社会科学部社会科学科

経歴 (9件)：

2018/04 - 現在長野県立大学グローバルマネジメント学部講師
2010/04 - 2020/03 長野県短期大学国際地域文化専攻助教
2008/10 - 2010/03 板橋区役所政策経営部政策企画課委託研究員
2007/07 - 2007/09 参議院事務局企画調整室非常勤研究員
2003/04 - 2005/03 財団法人地方自治総合研究所研究員

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委員歴 (24件)：

2021/06 - 現在日本公共政策学会理事候補者推薦委員会委員
2019/07 - 現在長野市長野市上下水道事業経営審議会学識委員
2018/04 - 現在長野市長野市行政不服審査会委員
2011/04 - 現在長野市長野市景観審議会委員
- 2021/11 飯綱町飯綱町総合計画審議会

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受賞 (1件)：

2021/10 - 長野市市政功労表彰

所属学会 (5件)：

日本地方政治学会 , 自治体学会 , 日本地方自治学会 , 日本公共政策学会 , 日本政治学会

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