研究者

J-GLOBAL ID：200901012386764910 更新日: 2022年08月31日

加藤彰彦

Akihiko Kato

所属機関・部署：
職名：専任教授
競争的資金等の研究課題 (4件)：

1995 - 全国家族調査
1994 - ライフコースの比較社会学的研究
人口減少社会における〈家族・国家・市場〉システムに関する研究
家族・人口・社会システムの地理的・歴史的・統計的比較研究

論文 (16件)：

家族変動の社会学的研究 -現代日本家族の持続と変容-. 早稲田大学大学院文学研究科提出博士論文. 2003
書評橘木俊詔(編著)『ライフサイクルとリスク』(2001年、東洋経済新報社). 家族社会学研究. 2002. 14. 1. 59
加藤彰彦. 未婚化・社会階層・経済成長. 家族社会学研究. 2001. 13. 1. 47-58-58
「全国家族調査」データに見る現代日本人のライフコースの変化. 帝京社会学. 2001. 14. 17-45
時代・社会・将来に対するイメージ. 発達レポート(早稲田大学人間総合研究センター). 1999. 12. 92-97

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書籍 (17件)：

家族の変容とジェンダー -少子高齢化とグローバル化のなかで-
日本評論社 2006
週刊朝日百科日本の歴史118 現代-8 男と女・大人と子ども家族のゆくえ
朝日新聞社 2004
現代家族の構造と変容 -全国家族調査[NFRJ98]による計量分析-
東京大学出版会 2004
アジア新世紀8 構想 -アジア新世紀へ-
岩波書店 2003
全国調査「戦後日本の家族の歩み」(平成13?14年度科学研究費補助金基盤研究A研究成果報告書)
日本家族社会学会 2003

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講演・口頭発表等 (12件)：

「結婚後の親とのつながり:同居・近居・遠居」 (早稲田大学人間総合研究センターシンポジウム「人間の『つながり』と『へだたり』を考える第一部:家族のつながりとへだたり」)
(2003)
「『直系家族制から夫婦家族制へ』は本当か」(第13回日本家族社会学会大会テーマセッション戦後日本の家族変動-『戦後日本の家族の歩み』調査から)
(2003)
「離婚の要因:家族構造・社会階層・経済成長」(第55回日本人口学会大会)
(2003)
「未婚化・社会階層・経済変動」(第11回日本家族社会学会大会)
(2001)
「結婚と出生のイベント・ヒストリー分析」(第10回日本家族社会学会大会テーマセッションNFRデータから見た日本の家族)
(2000)

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学歴 (2件)：

- 1999 早稲田大学文学研究科社会学専攻
- 1989 早稲田大学政治経済学部政治学科

経歴 (6件)：

2004/04 - 2005/03 帝京大学文学部非常勤講師
2004/04 - 明治大学政治経済学部助教授
2000/04 - 2004/03 帝京大学文学部専任講師
2003/04 - 大妻女子大学人間関係学部非常勤講師
1999/04 - 2001/03 早稲田大学文学部非常勤講師

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委員歴 (2件)：

2002 - 2002 Waseda Sociological Society director
2002 - 2002 早稲田社会学会理事

受賞 (1件)：

2001 - 第1回日本家族社会学会賞(奨励論文賞)

所属学会 (7件)：

比較文明学会 , 比較家族史学会 , 早稲田社会学会 , 日本社会学会 , 日本家族社会学会 , 日本人口学会 , 数理社会学会

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