吉野純

ヨシノジュン | Yoshino Jun

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (6件)：

岐阜大学工学部附属応用気象研究センター教授
岐阜大学大学院自然科学技術研究科エネルギー工学専攻教授
岐阜大学次世代エネルギー研究センターエネルギー貯蔵・予測分野教授
岐阜大学地域減災研究センター減災技術開発部門教授
岐阜大学環境社会共生体研究センター教授

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ホームページURL (1件)： https://www1.gifu-u.ac.jp/~amet/

研究分野 (8件)：自然共生システム , 環境動態解析 , 地球資源工学、エネルギー学 , 土木環境システム , 水工学 , 循環型社会システム , 大気水圏科学 , 防災工学

研究キーワード (21件)：減災 , 太陽エネルギー , 風力エネルギー , 竜巻 , 都市気象 , 自然エネルギー , 豪雨 , 高潮 , 台風 , 数値予報モデル , 海洋学 , 数値流体シミュレーション , 水文学 , 防災 , アンサンブル予報 , データ同化 , 水工水理学 , 海岸工学 , 地球温暖化 , 気象学 , 自然災害

競争的資金等の研究課題 (34件)：

2021 - 2024 台風渦位ソース同定に基づく台風外力アンサンブル予報システムの構築(代表者:吉野純)
2021 - 2022 「釣り日和」予報システム開発のため学術コンサルティング
2021 - 2021 流体力学的予報と統計学的予報の融合によるAI局地気象予報の実現(代表者:吉野純)
2020 - 2021 将来気候における岐阜県の台風や豪雨の温暖化影響評価(担当者:吉野純)
2020 - 2021 「釣り日和」予報システム開発のため学術コンサルティング

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論文 (138件)：

Masaya Toyoda, Nobuhito Mori, Sooyoul Kim, Yoko Shibutani, Jun Yoshino. Assessment of compound occurrence of storm surge and river flood in Ise and Mikawa Bays, Japan using a framework of atmosphere-ocean-river coupling, Masaya Toyoda, Nobuhito Mori, Sooyoul Kim, Yoko Shibutani and Jun Yoshino, Nat Hazards, https://doi.org/10.1007/s11069-023-06362-7, 2023. Natural Hazards. 2023
Daiki Harada, Naoki Moriai, Perawut Chinnavornrungsee, Songkiate Kittisontirak, Nuwong Chollacoop, Sasiwimon Songtrai, Kobsak Sriprapha, Jun Yoshino, Tomonao Kobayashi. Probability prediction of solar irradiance in the tropic using ensemble forecasting, Daiki Harada, Naoki Moriai, Perawut Chinnavornrungsee, Songkiate Kittisontirak, Nuwong Chollacoop, Sasiwimon Songtrai, Kobsak Sriprapha, Jun Yoshino and Tomonao Kobayashi, Japanese Journal of Applied Physics, Vol. 62, SK1057, 1-14, DOI 10.35848/1347-4065/acdf68, 2023. Japanese Journal of Applied Physics. 2023. 62. SK. SK1057-SK1057
Daiki Harada, Perawut Chinnavornrungsee, Songkiate Kittisontirak, Nuwong Chollacoop, Sasiwimon Songtrai, Kobsak Sriprapha, Jun Yoshino, Tomonao Kobayashi. Optimization of numerical weather model parameterizations for solar irradiance prediction in the tropics, Daiki Harada, Perawut Chinnavornrungsee, Songkiate Kittisontirak, Nuwong Chollacoop, Sasiwimon Songtrai, Kobsak Sriprapha, Jun Yoshino and Tomonao Kobayashi, Japanese Journal of Applied Physics, Vol. 62, SK1056, 1-13, DOI 10.35848/1347-4065/acd9b5, 2023. Japanese Journal of Applied Physics. 2023. 62. SK. SK1056-SK1056
Perawut Chinnavornrungsee, Songkiate Kittisontirak, Nuwong Chollacoop, Sasiwimon Songtrai, Kobsak Sriprapha, Piti Uthong, Jun Yoshino, Tomonao Kobayashi. Solar irradiance prediction in tropics using weather forecasting model, Perawut Chinnavornrungsee, Songkiate Kittisontirak, Nuwong Chollacoop, Sasiwimon Songtrai, Kobsak Sriprapha, Piti Uthong, Jun Yoshino, Tomonao Kobayashi, Japanese Journal of Applied Physics, Vol. 62, SK1050, 1-10, DOI 10.35848/1347-4065/acd4c8, 2023. Japanese Journal of Applied Physics. 2023. 62. SK. SK1050-SK1050
吉野純, 栗野優真, 小林智尚. 2022年台風14号の高潮に関する擬似温暖化進路アンサンブル実験. 土木学会論文集. 2023. 79. 17. 23-17166-n/a

MISC (114件)：

吉野純. 岐阜大学工学部附属応用気象研究センター気象データアナリスト養成プログラム. 東海国立大学機構環境報告書2023. 2023. 34-35
田原春美, 越智正智, 吉野純, 竹内綾子, 佐藤豊. 気象データアナリストとビジネス創出の未来. てんきすと(日本気象予報士会会報). 2023. 142. 1-3
吉野純. 独自の局地気象予報システムの開発とその活用. G-NICE News Letter. 2022. 77. 1-2
吉野純. 産業での気象データの利活用に向けた人材育成,気象庁「気象業務はいま」守ります人と自然とこの地球2021, p. 142, 2021. 2021
吉野純. 吉野純:産業における気象情報の利活用. 岐阜大学工業倶楽部西濃支部会報,Vol. 33, pp. 2-4. 2021

特許 (3件)：

書籍 (9件)：

気象データ分析の高度化とビジネス利用
エヌ・ティー・エス 2022 ISBN:4860437942
自然災害科学・防災の百科事典
丸善出版株式会社 2022 ISBN:4621306642
ヤマケイ新書山岳気象遭難の真実過去と未来を繋いで遭難事故をなくす
山と渓谷社 2021 ISBN:4635510751
Geophysical Approach to Marine Coastal Ecology: The Case of Iriomote Island, Japan (Springer Oceanography)
Springer 2019 ISBN:9811511284
日本気候百科
丸善出版 2018 ISBN:4621302434

講演・口頭発表等 (327件)：

パネルディスカッション「社会や産業における気象データ利活用と人材育成のあり方」,第2回応用気象シンポジウム2024 in ぎふ,岐阜県岐阜市,2024年3月22日.
(2024)
大学初の気象データアナリスト養成プログラムの紹介と実施報告,第2回応用気象シンポジウム2024 in ぎふ,岐阜県岐阜市,2024年3月22日.
(2024)
気象データの応用技術開発と人材育成の現状,令和5年度気候情報の応用技術に関する検討会,気象庁,2024年1月30日.
(2024)
日本に上陸する台風の最大風速半径の変化傾向とばらつき要因の解析
(第70回海岸工学講演会 2023)
2022年台風14号の高潮に関する擬似温暖化進路アンサンブル実験
(第70回海岸工学講演会 2023)

学歴 (4件)：

2001 - 2004 京都大学理学研究科地球惑星科学専攻博士後期課程
1999 - 2001 京都大学理学研究科地球惑星科学専攻博士前期課程
1995 - 1999 筑波大学第一学群自然学類
1992 - 1995 岐阜県立多治見北高等学校

学位 (3件)：

博士(理学) (京都大学)
修士(理学) (京都大学)
学士(理学) (筑波大学)

経歴 (18件)：

2024/04 - 現在岐阜大学環境社会共生体研究センター
2022/04 - 現在岐阜大学工学部社会基盤工学科環境コース教授
2020/04 - 現在放送大学非常勤講師
2019/04 - 現在岐阜大学人工知能研究推進センター
2018/04 - 現在岐阜大学地方創生エネルギーシステム研究センター

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委員歴 (17件)：

2023/04 - 現在岐阜県地球温暖化防止・気候変動適応計画懇談会委員
2023/04 - 現在岐阜県気候変動適応センター運営委員会委員
2022/11 - 現在岐阜新聞「気になるニュース・わたしの視点」評論委員
2020/07 - 現在気象ビジネス推進コンソーシアム「人材育成ワーキンググループ気象データ×IT勉強会」メンバー
2017/04 - 現在気象ビジネス推進コンソーシアム「人材育成ワーキンググループ」メンバー

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受賞 (15件)：

2023/09 - 日本海洋工学会 JAMSTEC中西賞 Future changes in typhoons and storm surges along the Pacific coast in Japan: proposal of an empirical pseudo-global-warming downscaling, Coastal Engineering Journal, Vol.64, Issue1, pp.190-215, 2022.
2023/05 - (指導学生の受賞)令和4年度土木学会論文賞論文奨励賞 Future changes in typhoons and storm surges along the Pacific coast in Japan: proposal of an empirical pseudo-global-warming downscaling, Coastal Engineering Journal, Vol.64, Issue1, pp.190-215, 2022.
2022/06 - 気象庁気象庁長官表彰気象ビジネス推進コンソーシアムの人材育成ワーキンググループにおいて気象データをビジネスに高度に利用できる人材の育成に貢献した功績
2021/06 - (指導研究生の受賞)一般社団法人気象予報士会木村賞
2020/10 - (指導学生の受賞)令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会優秀論文賞爆弾低気圧に伴う北海道東部の高潮に関する擬似温暖化実験

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所属学会 (6件)：

アメリカ地球物理学連合 , 日本風力エネルギー学会 , 日本気象予報士会 , 土木学会 , アメリカ気象学会 , 日本気象学会

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