研究者

J-GLOBAL ID：200901012864528739 更新日: 2024年04月14日

上野義雄

ウエノヨシオ | Ueno Yoshio

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：言語学

研究キーワード (1件)：言語学、英語学、日本語学(「資料公開」の最終講義の配布資料を参照)

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2013 - 2017 大学におけるギーク症候群の実態とインクルーシブ教育の可能性の検証

論文 (43件)：

上野義雄. James D. McCawleyの統語分析(11)不連続構成素構造を検討する. 白鷗大学論集. 2024. 38. 2. 45-67
上野義雄. James D. McCawleyの統語分析(8)統語範疇を検討する. 白鷗大学教育学部論集. 2023. 17. 2
上野義雄. James D. McCawleyの統語分析(9)照応表現を検討する. 白鷗大学論集. 2023. 38. 1. 49-103
上野義雄. James D. McCawleyの統語分析(6)補文構造を検討する. 白鷗大学教育学部論集. 2023. 17. 1. 73-103
上野義雄. James D. McCawleyの統語分析(7)関係節を検討する. 白鷗大学論集. 2023. 37. 2. 65-104

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書籍 (9件)：

[教科書] 言語学概論
DTP出版 2020
意味の文法
早稲田大学出版部 2020
現代日本語の文法構造統語論編
早稲田大学出版部 2017
An Automoduar View of Ellipsis
早稲田大学出版部 2015
An Automodular View of English Grammar
早稲田大学出版部 2014 ISBN:9784657157065

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講演・口頭発表等 (6件)：

文法理論と言語処理とレキシコン
(レキシコン研究会 2017)
日本語動詞の否定形ーその形態と統語
(レキシコン研究会 2017)
「形態構造と形態範疇:敬語接頭辞「お-」について」
(レキシコン研究会 2016)
The Honorific Prefix in Japanese
(Morphology Workshop at International LFG Conference 2015)
Capturing Unbounded Dependencies in AMG
(CELESE Colloquium 2013)

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学歴 (4件)：

- 1994 シカゴ大学大学院言語学科(フルブライト大学院プログラム奨学金)
- 1986 早稲田大学文学研究科英語学(大隈記念奨学金)
- 1980 早稲田大学理工学部数学科(David Sarnoff RCA Scholarship)
福島県立喜多方高校

学位 (3件)：

PhD(言語学) (University of Chicago)
文学修士(英語学) (早稲田大学)
理学士(数学) (早稲田大学)

経歴 (11件)：

2023/09 - 現在足利大学工学部(非常勤講師)
2022/04 - 現在日本工業大学(非常勤講師)
2020/04 - 現在白鷗大学教育学部英語教育専攻(非常勤講師)
2015/04 - 2023/08 津田塾大学大学院文学研究科(非常勤講師)
2018/04 - 2021/03 淑徳大学人文学部表現学科(非常勤講師)

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受賞 (4件)：

2020/05 - 東京言語研究所 2019年度理論言語学賞「日本語文法理論」
2019/04 - 東京言語研究所 2018年度理論言語学賞「日本語文法理論」
2018/04 - 東京言語研究所 2017年度理論言語学賞「日本語文法理論」
2015/10 - 2015年度日本英語学会賞(著書)

所属学会 (2件)：

日本英語学会 , 日本言語学会

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