研究者

J-GLOBAL ID：200901012902241015 更新日: 2024年01月30日

神山高行

カミヤマタカユキ | Kamiyama Takayuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

研究キーワード (3件)：英語・英米文学 , English Language , British and American Literature

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2012 - 2015 短期大学教育の質保証のための高校短大連携教育の在り方に関する調査研究
現代英米文学の研究
シェイクスピア劇に関する研究
Study on Modern British and American Literature
Study on Shakespeare's Plays

論文 (2件)：

神山高行. 『ロミオとジュリエット』における悲劇性-ことばと時間の観点からみた劇作術について-. 東海大学短期大学紀要. 2011. 45. 7-14
神山高行. 『タイタス・アンドロニカス』にみる暴力性と残酷性ー劇作家としての出発点ー. 東海大学短期大学紀要. 2010. 44. 61-68

MISC (22件)：

神山高行. 『十二夜』における異性装とジェンダー. 東海大学短期大学紀要. 2009. 第43号. 55-62
神山高行. 『ヴェニスの商人』-貨幣と人が出会うとき. 東海大学短期大学紀要. 2008. 42. 21-26
神山高行. 沖縄-雑感. 東海大学福岡短期大学観光文化研究所所報. 2008. 12. 51-54
真下仁, 神山高行. 国際文化教育の戦力的展開-国際文化研究会の発足にあたり. 東海大学教育研究所研究資料集. 2008. 16. 226-238
東海大学福岡短期大学における大学編入指導(補遺). 東海大学教育研究所研究資料集. 2008. 16. 239-245

もっと見る

書籍 (9件)：

エリザベス朝演劇における男装のヒロイン-シェイクスピア劇の異性装について
MdN 2017
"『テンペスト』考-牧歌的世界の終焉と再生-"
『言葉からみた人間-その精神性の諸相』(共著)鳳書房 2000
"フォールスタフの身体-ルネサンスと近代の狭間で"
『文化の表層と深層-異文化の諸相と英語研究』(共著)(東海大学外国語教育センター編)鳳書房 1998
"リアの道化 -シェイクスピア劇の道化の系譜"
『文学と文化の研究-英米文学からの視座-』(共著,藤本昌司編著)鳳書房 1997
『戦後教育の原像II, III』(共著、編注)
鳳書房 1995

もっと見る

講演・口頭発表等 (14件)：

『ヘンリー五世』における戦争観-王権と国民
(日本英語表現学会第45回全国大会 2016)
ジェンダーと英語表現:「エリザベス朝における女性たち-シェイクスピア劇に登場する女性たちからみたジェンダー論」
(日本英語表現学会第44回全国大会 2015)
男装する身体-『十二夜』のヴァイオラの場合
(日本英語表現学会第38回大会 2009)
英語教育の教材として文学作品は有効か否か?
(日本英語表現学会第15回研究会パネル・ディスカッション 2008)
シェイクスピア劇にみる言語観-実念論と唯名論
(日本英語表現学会第36回大会 2007)

もっと見る

学歴 (4件)：

- 1990 東海大学文学研究科英文学
- 1990 TOKAI UNIVERSITY Graduate School, Division of Letters
- 1984 東海大学文学部英文学
- 1984 TOKAI UNIVERSITY Faculty of Literature

学位 (1件)：

修士(文学) (東海大学)

経歴 (11件)：

2018/04 - 現在東海大学文学部英語文化コミュニケーション学科
2013/04 - 2018/03 東海大学福岡短期大学学長
2012/04 - 2018/03 東海大学福岡短期大学国際文化学科教授
1999/04 - 2011/03 東海大学福岡短期大学国際文化学科准教授
1993/04 - 1998/03 東海大学福岡短期大学国際文化学科講師

全件表示

委員歴 (2件)：

2018/04 - 現在日本英語表現学会紀要編集委員会委員長
2010/04 - 現在日本英語表現学会理事

所属学会 (2件)：

日本英語表現学会 , 日本シェイクスピア協会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM