研究者
J-GLOBAL ID:200901012905582590   更新日: 2024年04月17日

織 朱實

オリ アケミ | ORI AKEMI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 新領域法学
研究キーワード (9件): サーキュラーエコノミー ,  化学物質管理 ,  リスクコミュニケーション ,  廃棄物・リサイクル ,  SDGs ,  持続可能な島嶼 ,  世界自然遺産 ,  リスクマネジメント ,  環境法
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2026 富士北麓地域における侵略的外来植物の防除支援システムの開発と社会実装に向けた研究
  • 2022 - 2025 日本国内世界自然遺産の価値保全にむけての法的課題の研究
  • 2016 - 2019 小笠原諸島におけるネズミ対策リスクコミュニケーション・合意形成手法研究
  • 2008 - 2009 環境リスクにかかわる有害物質の共有共同の在り方に関する法学的研究~有害性情報保有における権利保護と化学物質管理推進のための法制度の国際的比較
  • 2006 - 2008 アジア諸国における地域循環システムに関する比較研究
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論文 (8件):
  • 織 朱實. プラスチック資源循環法施行1年を振り返り、今後のプラスチック政策への示唆. 環境法政策学会誌. 2024. 27. 119-133
  • 織 朱實. ペットボトルリサイクルをめぐる検討:公正取引委員会ペットボトルリサイクル実態調査報告書を契機として. 公正取引. 2024. 879. 37-43
  • 織 朱實. 化学物質過敏症ー札幌高裁判令和3年9月17日労判1262号5頁. 環境法研究最近の重要環境判例. 2023. 48
  • 織 朱實. プラスチック資源循環促進法施行1年から見える課題. 環境と公害. 2023. 52. 4. 56-59
  • 織 朱實. プラスチックごみをめぐる諸問題. 政策法務Facilitator. 2023. 78. 10-17
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MISC (65件):
  • 織 朱實. わが家のごみ箱はSDGsとつながっている!(最終回)環境にやさしい電気自動車・太陽光発電の意外な落とし穴. 国民生活ウェブ版 : 消費者問題をよむ・しる・かんがえる / 国民生活センター 編. 2021. 111. 17-19
  • 織 朱實. わが家のごみ箱はSDGsとつながっている!(第11回)紙と私たちの生活. 国民生活ウェブ版 : 消費者問題をよむ・しる・かんがえる / 国民生活センター 編. 2021. 110. 17-19
  • 織 朱實. わが家のごみ箱はSDGsとつながっている!(第10回)ガラスびん、リサイクルするためには?」. 国民生活ウェブ版 : 消費者問題をよむ・しる・かんがえる / 国民生活センター 編. 2021. 109. 17-19
  • 織 朱實. わが家のごみ箱はSDGsとつながっている!(第9回)増え続ける電子ごみ : デジタル化時代、生活は便利になったけど?. 国民生活ウェブ版 : 消費者問題をよむ・しる・かんがえる / 国民生活センター 編. 2021. 108. 17-19
  • 織 朱實. わが家のごみ箱はSDGsとつながっている!(第8回)プラスチックごみに挑戦する自治体. 国民生活ウェブ版 : 消費者問題をよむ・しる・かんがえる / 国民生活センター 編. 2021. 107. 17-19
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書籍 (11件):
  • 行政判例百選
    有斐閣 2022 ISBN:9784641115613
  • 原子力政策と住民参加 : 日本の経験と東アジアからの示唆 : 新潟大学環東アジア研究センター/新潟大学法学部東アジア地域研究プロジェクト
    第一法規 2022 ISBN:9784474076273
  • まったなし!世界にあふれるごみ問題
    童心社 2021
  • ごみから考えるSDGs : 未来を変えるために、何ができる?
    PHP出版 2020
  • ビジュアルテキスト環境法
    有斐閣 2020
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講演・口頭発表等 (43件):
  • Experience in Ogasawara Japanese World Natural Heritage
    (FSM and Japan Research Partnership:Micronesia Conservation Trust,Sophia Univerisity,APIC 2024)
  • Experience in Japanese Recycling System : From Waste to Resources!
    (Evironmental Seminal in Chuuuk(FSM):APIC 2024)
  • 富士山の新しい観光:世界遺産の保全と利用WS (2)
    (富士山の新しい観光を考えるワークショップ 2024)
  • 石割山登山道修復から考える身近な自然とネイチャーポジティブ
    (SDG s 学びと実践の会 i n 山中湖村 2024)
  • プラスチックごみからSDGsを考える(2)
    (目黒区令和5年度社会教育講座 2023)
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学位 (1件):
  • 法学博士 (一橋大学)
委員歴 (24件):
  • 2023/10 - 現在 循環型ファッションの推進方策に関する調査業務に係る検討会委員 循環型ファッションの推進方策に関する調査業務に係る検討会委員
  • 2022/08 - 現在 環境省 循環型社会部会所属専門委員
  • 2020/10 - 現在 使用済燃料再処理機構 運営委員
  • 2014/07 - 現在 小笠原世界遺産科学委員会 小笠原世界遺産科学委員会委員
  • 2012/01 - 現在 経済産業省 化学物質審議会
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