研究者
J-GLOBAL ID：200901012961745167   更新日: 2024年02月01日

中山 雅晴

ナカヤマ マサハル | Nakayama Masaharu
所属機関・部署：
山口大学 山口大学 大学院創成科学研究科(工学系)化学系専攻

山口大学 山口大学 大学院創成科学研究科(工学系)化学系専攻 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
ホームページURL (1件)： http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~nkymm/web/index.html
研究分野 (2件)： エネルギー化学 ,  無機物質、無機材料化学
研究キーワード (9件)： アンモニア酸化 ,  水電解 ,  電気防食 ,  海水電解 ,  二酸化マンガン ,  エネルギー材料 ,  キャパシタ ,  電極触媒 ,  電析
競争的資金等の研究課題 (20件)：
  • 2020 - 2023 積層二酸化マンガンの酸素欠陥操作による塩素フリー海水電解技術の開拓
  • 2019 - 2022 高度に規定された金属カルコゲナイドハイブリッド材料の設計とエネルギー関連機能
  • 2021 - 2022 製塩プラントという過酷な実験場での塩素フリー電解技術の実用化研究
  • 2019 - 2021 高度に規定された金属カルコゲナイドハイブリッド材料の設計とエネルギー関連機能
  • 2018 - 2019 二機能性バイレイヤー構造を有する塩素フリー電気防食用アノードの開発
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論文 (149件)：
  • Wataru Fujita, Maho Yamaguchi, Saki Tanaka, Masaharu Nakayama. Rotating Ring-Disk Electrode Voltammetry for Determining the COR-OER Selectivity in Seawater Electrolysis under Neutral to Alkaline Conditions. Journal of the Electrochemical Society. 2023. 170. 3
  • Airi Takeda, Hidenori Hiraoka, Kota Nakamura, Arisu Sakai, Yoshihisa Sakata, Masaaki Yoshida, Masanobu Azuma, Masaharu Nakayama. Polyol Synthesis of Ni and Fe Co-Incorporated Tungsten Oxide for Highly Efficient and Durable Oxygen Evolution Reaction. Journal of The Electrochemical Society. 2022
  • Ryuichi Marukawa, Takayuki Kiso, Tomohito Shimizu, Yu Katayama, Masaharu Nakayama. Layered Manganese Dioxide Thin Films Intercalated with Ag+Ions Reduceable in Situ for Oxygen Reduction Reaction. ACS Omega. 2022
  • Kotaro Fujimoto, Yuji Ueda, Tomoya Ishida, Yasuhiro Fujii, Masaharu Nakayama. Heat-Treated Electrolytic Manganese Dioxide as an Efficient Catalyst for Oxygen Reduction Reaction in Alkaline Electrolyte. Journal of the Electrochemical Society. 2021. 168. 8
  • Kenji Nagita, Yoshiki Yuhara, Kenta Fujii, Yu Katayama, Masaharu Nakayama. Ni- and Cu-co-Intercalated Layered Manganese Oxide for Highly Efficient Electro-Oxidation of Ammonia Selective to Nitrogen. ACS Applied Materials & Interfaces. 2021
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MISC (6件)：
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特許 (24件)：
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講演・口頭発表等 (283件)：
  • 塩水電解におけるコバルトドープ二酸化マンガンの酸素/塩素発生活性
    (第22回MRS-J山口大学支部研究発表会 2022)
  • NiFe複合タングステン酸化物の合成と酸素発生活性
    (第22回MRS-J山口大学支部研究発表会 2022)
  • 話題1 電気防食の原理と応用,話題2 製塩工程における電気防食に適用可能なアノード電極の開発
    (第6回製塩技術検討会 2021)
  • コバルトドープ二酸化マンガンのOER挙動のpH依存性
    (第45回電解技術討論会-ソーダ工業技術討論会- 2021)
  • NiとFeを組み込んだタングステン酸化物を用いたアルカリ食塩電解
    (第45回電解技術討論会-ソーダ工業技術討論会- 2021)
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学歴 (2件)：
  • - 1991 山口大学 工学研究科 工業化学
  • - 1989 山口大学 工学部 工業化学
学位 (2件)：
  • 博士(工学) (山口大学)
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経歴 (5件)：
  • 2016/04 - 現在 山口大学 大学院創成科学研究科物質工学系専攻 教授
  • 2020/04 - 山口大学 大学研究推進機構 産学公連携・研究推進センター 副機構長兼センター長
  • 2010/05/18 - 2016/04/11 山口大学 大学院理工学研究科(工学) 大学院担当教授
  • 2010/04/07 - 2010/05/17 山口大学 大学院理工学研究科(工学) 大学院担当教授
  • 2010/02/24 - 2010/04/06 山口大学 大学院理工学研究科(工学) 大学院担当准教授
委員歴 (7件)：
  • 2021/03 - 現在 日本分析化学会中国四国支部 支部長
  • 2021/01 - 現在 電気化学会九州支部 幹事常議員
  • 2020/04 - 現在 電気化学会九州支部 幹事
  • 2019/03 - 現在 日本分析化学会中国四国支部 副支部長
  • 2007/03 - 現在 日本分析化学会中国四国支部常任幹事
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所属学会 (6件)：
日本分析化学会 ,  アメリカ電気化学会 ,  アメリカ化学会 ,  日本海水学会 ,  電気化学会 ,  日本化学会
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