厚香苗

アツカナエ | Atsu Kanae

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (3件)：文化人類学、民俗学 , 地域研究 , 博物館学

研究キーワード (8件)：民間伝承 , 移動 , 民俗技術 , 都市下層 , 零細商業 , 祝祭 , 博物館 , マイノリティー

競争的資金等の研究課題 (14件)：

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論文 (9件)：

厚香苗. 「近現代日本の水上生活者研究史からわかること-「都市民俗学」と大衆文化論の接点について」. 『大衆文化』. 2023. 28. 67-84
厚香苗. 「津留研究史への疑義二点ー戦前日本民俗学における史料批判の欠如について」. 『大東文化大学教職課程センター紀要』. 2021. 6. 25-29
厚香苗, 藤原美樹, 藤川美代子. 「水上生活者の子どものために設置された児童福祉施設の研究ー『住むための船』から『学ぶための寮』へ移った子どもの視点から」. 『住総研研究論文集』. 2015. 41. 1-11
厚香苗. 日本における「家船(えぶね)」研究の百年 : 民族学を中心に(第399回例会報告). 比較都市史研究. 2010. 29. 2. 2-3
厚香苗. 「モースが眺めた東京の路上-『日本その日その日』のスケッチから」. 『旅の文化研究所研究報告』. 2009. 17. 121-128

MISC (22件)：

書籍 (13件)：

講演・口頭発表等 (4件)：

大学と博物館における民俗学的「モノ研究」の軌跡-私立・公立・国立と趣味・教育・研究のあいだ
(参加者:福田アジオ,篠原徹,野中健一,川口幸也,宮瀧交二,橋本操 2017)
伝説と現実をつなげる-二度「陸上がり」を経験した集落の事例から
(南山大学人類学研究所主催共同研究「定着/非定着の人類学:「ホーム」とは何か」関連公開シンポジウム1「水上と陸上に生きる-アジアの船上生活者が経験した『陸上がり』」 2017)
いわゆる能地漁民の卓越化について
(仙人の会 2016)
特別と特殊-水上生活の伝承論
(日本地理学会都市の社会・文化の地理学研究グループ第12回部活 2016)

学歴 (3件)：

経歴 (21件)：

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委員歴 (1件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (4件)：

韓国民俗学会 , 日本社会病理学会 , 日本文化人類学会 , 日本地理学会

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厚 香苗