研究者
J-GLOBAL ID：200901013385796873   更新日: 2024年04月13日

西川 英彦

ニシカワ ヒデヒコ | Nishikawa Hidehiko
所属機関・部署：
法政大学 経営学部

法政大学 経営学部 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： http://nlab.ws.hosei.ac.jp/
研究分野 (1件)： 商学
研究キーワード (6件)： マーケティング ,  製品開発 ,  共創 ,  クラウドソーシング ,  デジタル・マーケティング ,  ユーザー・イノベーション
競争的資金等の研究課題 (23件)：
  • 2020 - 2024 グローバル人材の分析と教育・研修モデル
  • 2020 - 2024 顧客への選択エンパワーメントがもたらす市場成果に関する実証的研究
  • 2018 - 2024 クラウドソーシング研究会
  • 2016 - 2020 多国籍企業における知識伝達の分析と教育・研修モデルの構築
  • 2016 - 2020 ユーザー・イノベーションにおける単独創造と共同創造の価値に関する実証研究
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論文 (59件)：
  • Tatiana Karpukhina, Martin Schreier, Chris Janiszewski, Hidehiko Nishikawa. I Didn’t Win! An Overlooked Downside of Crowdsourcing?. Journal of Interactive Marketing. 2024. 59. 1. 42-58
  • 西川 英彦. デジタル社会の新製品開発. マーケティングジャーナル. 2024. 43. 3. 3-5
  • 米満 良平, 西川 英彦. 企業の共創の進化:HOPPIN’ GARAGEの挑戦. マーケティングジャーナル. 2023. 43. 2. 101-110
  • 比留川 ありさ, 西川 英彦, 米満 良平. ユーザーによるサービス創造:約1,100件ものユーザーのアイデアを実現するmineoのクラウドソーシング. マーケティングジャーナル. 2023. 43. 1. 83-91
  • Manami Suzuki, Naoki Ando, Hidehiko Nishikawa. Discontinuity of required oral and literacy skills across job roles in achieving high work performance: An fsQCA approach. International Business Review. 2023. 32. 4. 102072-102072
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MISC (182件)：
  • 西川 英彦. 新市場創造のカギ 企業とSNSで対話を循環(西川英彦の目). 日経産業新聞. 2024
  • 西川 英彦. スマート製品、ユーザーとの共創、AI活用......デジタル社会の新製品開発を考える. MarkeZine. 2024
  • 西川 英彦. 「アイドル前髪」市場創造 SNSを観察、即座に製品化(西川英彦の目). 日経産業新聞. 2024. 9
  • 西川 英彦. 3つのソーダ割り 相乗効果で新市場を創出(西川英彦の目). 日経産業新聞. 2023. 11
  • 西川 英彦. デザインへの生成AI活用 評価選定の自動化も不可欠(西川英彦の目). 日経産業新聞. 2023. 11
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書籍 (30件)：
  • 商品開発と流通 指導資料
    東京法令 2023
  • 1からのマーケティング分析<第2版>
    碩学舎 2022 ISBN:9784502421617
  • 商品開発と流通
    東京法令 2022
  • 1からの消費者行動(繁体字版)
    商周出版 2021 ISBN:9786267012246
  • 1からのデジタル・マーケティング(繁体字版)
    商周出版 2021 ISBN:9789865482718
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講演・口頭発表等 (104件)：
  • マイクロタスク型クラウドソーシングの意義
    (リサーチプロジェクト合同研究会2024 2024)
  • A review of language research in international business
    (the 49th JALT (The Japan Association for Language Teaching) International Conference 2023)
  • キュレーションメディアを見過ごしたソーシャルコンテンツ戦略の落とし穴 ー fsQCAによるバズるコンテンツとバズらない場合の比較研究 ー
    (マーケティングカンファレンス 2023)
  • 個人知を活かすことの意義 - アンバサダー / 企業内リードユーザーのアイデアの活用 -
    (マーケティングカンファレンス2023 2023)
  • 「著名人リードユーザーによる用途イノベーションの成果 - 「3COINS」の売上データを用いた実証実験 -」
    (マーケティングカンファレンス2024 2023)
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学歴 (3件)：
  • 2001 - 2004 神戸大学大学院 経営学研究科 博士課程後期課程 市場科学専攻
  • 1998 - 2000 神戸大学大学院 経営学研究科 博士課程前期課程 企業システム専攻
  • 1981 - 1985 同志社大学 工学部 電子工学科
学位 (1件)：
  • 博士(商学) (神戸大学)
経歴 (16件)：
  • 2015/07 - 現在 株式会社碩学舎 代表取締役
  • 2011/04 - 現在 法政大学 イノベーション・マネジメント研究センター 兼担所員
  • 2010/04 - 現在 法政大学 経営学部 兼 大学院経営学研究科 教授
  • 2015/06 - 2022/06 株式会社ユナイテッドアローズ 社外取締役
  • 2019/11 - 2021/04 株式会社島忠 社外取締役
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委員歴 (17件)：
  • 2024/04 - 現在 経営関連学会協議会 監事
  • 2023/09 - 現在 日本商品学会 研究担当理事
  • 2023/06 - 現在 経営関連学会協議会 評議員
  • 2023/04 - 現在 日本マーケティング学会 会長
  • 2022/02 - 現在 日経クロストレンド アドバイザリーボード
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受賞 (12件)：
  • 2023/10 - 日本マーケティング学会 ポスターセッション2023 / ベストポスター賞 著名人リードユーザーによる用途イノベーションの成果 ー「3COINS」の売上データを用いた実証実験ー
  • 2022/10 - 日本マーケティング学会 ポスターセッション2022 / ベストポスター賞 リードユーザー探索における「ダブルキャリア」の重要性 - 約80名の探索から得た先進類似市場に辿り着くコツ -
  • 2021/10 - 日本マーケティング学会 ポスターセッション2021 / ベストポスター賞 「ユーザー・イノベーション診断マップ:ユーザー参加型新製品開発のはじめ方
  • 2019/10 - 日本マーケティング学会 日本マーケティング本 大賞2019 大賞 『1からのデジタル・マーケティング』
  • 2018/11 - WU (Vienna University of Economics and Business) The WU City of Vienna Best Paper Award "The Value of Marketing Crowdsourced New Products as Such: Evidence from Two Randomized Field Experiments," Journal of Marketing Research, 54(5), 2017
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所属学会 (5件)：
日本マーケティング学会 ,  組織学会 ,  日本商業学会 ,  日本商品学会 ,  日本消費者行動研究学会
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