生方淳子

生方 | Ubukata Atsuko

研究分野 (3件)：外国語教育 , 哲学、倫理学 , 地域研究

研究キーワード (18件)： society and culture , European economy , French language , Bioethics , Epistemology , Ontology , Phenomenology , Sartre , Philosophy , ヨーロッパ経済・社会・文化 , フランス語 , デス・エデュケーション , 生命倫理 , エピステモロジー , 存在論 , 現象学 , サルトル , 哲学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2005 - 現在生命倫理
2005 - 現在デス・エデュケーション
2000 - 現在 EU経済・社会・文化
1996 - 現在 J.P.サルトルの哲学
1996 - 現在 20世紀フランス哲学・思想

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論文 (11件)：

生方淳子. サルトルにおける可知性の追求 - 「絶対精神」でもなく「ビッグブラザー」でもなく. 青山総合文化政策学. 2012. 第4巻. 第2号
生方淳子, 内田伸子. 子どもが死と出会うとき. お茶の水女子大学21世紀COEプログラム『誕生から死までの人間発達科学』平成19年度研究成果報告書. 2008
生方淳子, 内田伸子. 童話に見る死の概念. お茶の水女子大学COE「人間発達」プロジェクト1.H17報告書. 2006. 50-59
生方淳子, 内田伸子. 子どもに生と死を語るとき-死の表象と教育. セコム財団助成H17研究成果報告書. 2006. 187-199
生方淳子. 2000年、世界はサルトルから遠く離れて-ゲノムとデジタルの時代の対自存在. 理想社『理想』特集:サルトル、今. 2000. 665. 26-38

書籍 (8件)：

戦場の哲学 - 『存在と無』に見るサルトルのレジスタンス
法政大学出版局 2020
サルトル読本
法政大学出版局 2015
子どもの暮らしの安全・安心 ~ 命の教育へ1・2
金子書房 2010
死の人間学
金子書房 2007
サルトル、21世紀の思想家
思潮社 2007

講演・口頭発表等 (2件)：

倫理の規範性とモラル・ジレンマ
(ワークショップ生誕111年サルトル再読 2016)
生と死を子どもにどう教えるか
(『誕生から死までの人間発達科学』シンポジウム 2007)

Works (2件)：

プロヴァンス有機農業紀行
2007 -
B-H.レヴィ『サルトルの世紀』
2005 -

学歴 (3件)：

1985 - 1996 パリ第1大学(パンテオン・ソルボンヌ)大学院哲学現代哲学
1980 - 1983 東京大学人文科学研究科フランス語フランス文学
1976 - 1980 青山学院大学文学部フランス語フランス文学

学位 (2件)：

フランス文学修士 (東京大学)
哲学博士 (パリ第1大学(パンテオン・ソルボンヌ)大学院)

経歴 (5件)：

2008/04 - 現在国士舘大学政経学部経済学科教授
- 現在国士舘大学大学院経済学研究科経済学専攻(修士課程) 教授
- 現在国士舘大学大学院経済学研究科経済学専攻(修士課程) 教授
2007/04/01 - 2008/03/31 国士舘大学政経学部経済学科准教授
1998/04 - 2007/03 国士舘大学政経学部経済学科助教授

委員歴 (8件)：

2018/07/09 - 現在 AJES
2018/07/09 - 現在日本サルトル学会理事
2011/05 - 現在 SJLLF
2011/05 - 現在日本フランス語フランス文学会学会誌編集委員
2008/03 - 2015/03 SJLLF

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所属学会 (3件)：

日本サルトル学会 , 日本フランス語フランス文学会 , 国際サルトル学会

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