荻野亮吾

OGINO Ryogo

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

東京大学高齢社会総合研究機構客員研究員

研究分野 (2件)：教育社会学 , 教育学

研究キーワード (23件)：持続可能な地域づくり , 公民館経営 , 地域教育経営 , 地域社会のつくり方 , アクション・リサーチ , コミュニティ・エンパワメント , 超高齢社会 , まちづくり , 公民館 , サードセクター , 成人教育 , 官民パートナーシップ , 地域自治組織 , 社会教育行政 , コミュニティ , ボランティア , 教育政策 , 学校-地域間関係 , 生涯学習 , 社会関係資本 , 公共性 , 市民活動 , 社会教育

競争的資金等の研究課題 (30件)：

2023 - 2028 住民主体の地域づくりの「試行段階」におけるエンパワメント方法の開発・実装・評価
2022 - 2027 「学び続ける教師」の学習生態学:日本の教師はどこで学びえるのか
2023 - 2026 コミュニティの支援的環境評価モデルの開発:ケア専門職の支援と住民まちづくりの連携
2022 - 2026 徒歩圏域における高齢者が住み続けられる地域環境の建築機能配置
2022 - 2025 VRが育む認知症にやさしいまちづくり:共感的理解による支援行動生起の戦略

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論文 (56件)：

荻野亮吾. 現役世代にとって気分転換できる場の持つ意味. 生協総研レポート. 2024. 101. 60-69
荻野亮吾. 現役世代における団体・グループ活動への参加. 生協総研レポート. 2024. 101. 50-59
荻野亮吾, 近藤牧子. SDGs の地域へのインパクトに関する評価観点の検討 -3 つの地域のケーススタディを通じて-. 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要. 2024. 8. 358-375
荻野亮吾, 岡幸江. ポストコロナ社会に向けた公民館経営論の方向性. 日本公民館学会年報. 2023. 20. 26-36
荻野亮吾. 生涯学習・社会教育を通じた地域ウェルビーイングの実現方策 -ソーシャル・キャピタルとコミュニティ・エンパワメントの観点からの検討. 日本生涯教育学会年報. 2023. 44. 37-53

MISC (103件)：

荻野亮吾, 上赤真澄, 中西美香, 江口和香子, 平田淳, 松尾敏実. 高等学校におけるコミュニティ・スクールの意義と課題(2022年度研究成果発表会シンポジウム). 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要. 2024. 8. 837-863
荻野亮吾. 図書紹介辻浩著『〈共生と自治〉の社会教育教育福祉と地域づくりのポリフォニー』. 教育学研究. 2023. 90. 4. 60-61
書評田中雅文監修、柴田彩千子・宮地孝宜・山澤和子編著『生涯学習と地域づくりのハーモニー -社会教育の可能性-』. 日本学習社会学会年報. 2023. 19. 77-78
荻野亮吾. 住民主体の地域づくりに向けた学習をどのように進めていくか?ーコミュニティ・エンパワメントの方法と評価ー. 社会教育. 2023. 927. 18-24
荻野亮吾. SDG4の視点と社会教育実践の新たな方向性. 社会教育学研究. 2023. 59. 85-87

書籍 (33件)：

日本の社会教育第67集 SDGsと社会教育・生涯学習
東洋館出版社 2023 ISBN:4491053219
読書教育のすすめ: 学校図書館と人間形成
学文社 (GAKUBUNSHA) 2023 ISBN:4762032778
ファシリテーター・ハンドブック
明石書店 2023 ISBN:4750356174
コミュニティを研究するー概念、定義、測定方法
新曜社 2023 ISBN:4788518201
学習の環境 --イノベーティブな実践に向けて
明石書店 2023 ISBN:4750355550

講演・口頭発表等 (74件)：

地域コーディネーターの力量形成過程に関する研究レビュー
(日本学校改善学会2024愛媛大会 2024)
調査結果の分析1 クロス集計から見えてきたこと
(日本公民館学会第22回研究大会課題研究「日常生活を支える公民館事業論」 2023)
住民向けコミュニティエンパワメントプログラムの実装と評価
(第26回日本福祉のまちづくり学会全国大会 2023)
学校と地域の関係性の位相に関する考察ー大分県佐伯市における地域学校協働活動の中長期的な変化を通じてー
(日本学校改善学会 2023岐阜大会 2023)
佐賀大学教職大学院教育経営探究コースの教育効果に関する質的研究:第3・4期修了生の認識から
(令和4年度日本教職大学院協会研究大会実践研究成果発表 2022)

Works (3件)：

地域づくりの進め方・見直し方
荻野亮吾, 似内遼一, 菅原育子 2024 -
2023年度社会教育主事課程年報(明日を創る学びへの挑戦ー第3号ー)
日本女子大学資格教育課程委員会専門委員(社会教育主事課程担当荻野亮吾) - 2024
高齢者の社会生活を支えるフォーマル・インフォーマルケア:地域に根付いた支援サービスの先進事例に学ぶ
三浦貴大, 西野亜希子, 藪謙一郎, 荻野亮吾 2021 -

学位 (1件)：

博士(教育学) (東京大学)

経歴 (9件)：

2023/04 - 現在日本女子大学人間社会学部教育学科准教授
2020/09 - 現在東京大学高齢社会総合研究機構客員研究員
2020/04 - 2023/03 佐賀大学大学院学校教育学研究科准教授
2019/04 - 2020/03 東京大学先端科学技術研究センター特任助教
2014/04 - 2020/03 東京大学高齢社会総合研究機構特任助教

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委員歴 (33件)：

2023/06 - 現在港区社会教育委員
2023/06 - 現在全国社会教育職員養成研究連絡協議会理事(機関会員)
2022/12 - 現在日本公民館学会理事(6期)・年報編集委員
2022/09 - 現在日本学習社会学会理事
2022/08 - 現在公益財団法人生協総合研究所常設研究会「社会参加とネットワークに関する研究会」委員

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受賞 (2件)：

2024/03 - 日本社会関係学会優秀賞地域社会のつくり方:社会関係資本の醸成に向けた教育学からのアプローチ
2024/03 - 日本学校改善学会学術研究賞地域社会のつくり方:社会関係資本の醸成に向けた教育学からのアプローチ

所属学会 (12件)：

日本学校改善学会 , 日本福祉のまちづくり学会 , 日本公共政策学会 , 日本教育社会学会 , 日本教育政策学会 , 日本生涯教育学会 , 日本社会教育学会 , 日本教育経営学会 , 日本教育学会 , 日本公民館学会 , 日本地域政策学会 , 日本学習社会学会

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