研究者
J-GLOBAL ID:200901013466782400   更新日: 2024年02月01日

有谷 博文

アリタニ ヒロフミ | Aritani Hirofumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.sit.ac.jp/user/appchem/aritani/
研究分野 (1件): 触媒プロセス、資源化学プロセス
研究キーワード (3件): エネルギー低負荷・触媒プロセス ,  環境浄化触媒 ,  天然ガス有効利用
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2019 - 2022 高活性・高耐久化メタン脱水素芳香族化触媒のための二元活性種複合制御
  • 2015 - 2018 極表層プラズマ反応場を駆使した大面積触媒ナノ粒子単層薄膜の生成に関する研究
  • 2012 - 2015 ゼオライト細孔内活性制御によるメタン脱水素芳香族化触媒の高活性・高耐久化
  • 2011 - 2013 局所高密度還元反応場を利用した金属ナノ触媒の創製に関する研究
  • 2009 - 2011 メタロシリケートを基材とする高活性・高耐久化メタン脱水素芳香族化触媒の開発
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論文 (45件):
MISC (69件):
  • UCHINO Yusuke, KOBAYASHI Sora, SATO Shintaro, KAMIOKA Fuga, HIROSE Naoyuki, JIE Zeng, SUGIMOTO Yosuke, DAISAKI Takafumi, ARITANI Hirofumi. C3N4を基材とした可視光応答型光触媒による水蒸気含有下での気相HCHO光分解. 埼玉工業大学工学部紀要(Web). 2021. 31. 31. 13-18
  • 倉持健太, 有谷博文, 長尾遥斗, 野沢友希, 加藤大樹, 松橋博美. Pt/H-BEA触媒へのAlPO4修飾によるn-ヘプタン異性化の低温高活性化. 埼玉工業大学若手研究フォーラム論文集. 2021. 19th
  • 山崎亮, ABDULLAH A. K. A., 柳井尚輝, 佐藤慎太郎, 菅原利史, 有谷博文. 従来型反応管を用いた大気圧非平衡プラズマ反応による温室効果ガス改質. 埼玉工業大学若手研究フォーラム論文集. 2021. 19th
  • 光本紘樹, 志村英則, 山崎亮, 有谷博文. 挿入型非平衡プラズマを併用したLa2O3系メタン選択酸化触媒の低温高活性化. 触媒討論会討論会A予稿集(CD-ROM). 2021. 128th
  • 松橋博美, 岩本麻子, 佐々木みさほ, 吉田叶, 有谷博文. 水酸化ストロンチウムとアルミニウムアルコキシドとの固-液界面の反応によるSrO-Al2O3固体塩基触媒の合成. Journal of the Japan Petroleum Institute (Web). 2021. 64. 2
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学歴 (3件):
  • 1994 - 1997 京都大学 大学院工学研究科 分子工学専攻
  • 1992 - 1994 東京学芸大学 大学院教育学研究科 理科教育専攻
  • 1988 - 1992 東京学芸大学 教育学部 A類理科専攻
学位 (1件):
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2019/04 - 現在 埼玉工業大学 工学部生命環境化学科 教授
  • 2006/10 - 2019/03 埼玉工業大学 工学部生命環境化学科 准教授
  • 2001/10 - 2006/09 埼玉工業大学 工学部応用化学科 講師
  • 1998/03 - 2001/09 京都工芸繊維大学 工芸学部物質工学科 助手
  • 1997/04 - 1998/02 北海道大学 触媒化学研究センター 博士研究員
委員歴 (4件):
  • 2013/04 - 現在 触媒学会 天然ガス転換セッション 世話人
  • 2016/01 - 2021/12 埼玉県 埼玉県公害審査会 委員
  • 2002/04 - 2021/03 触媒学会 光触媒セッション 世話人
  • 2007 - 2008 触媒学会 討論会委員
所属学会 (3件):
American Chemiacl Society ,  日本化学会 ,  触媒学会
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