島田博匡

シマダヒロマサ | Shimada Hiromasa

所属機関・部署：
職名：主幹研究員兼課長
ホームページURL (1件)： http://www.pref.mie.lg.jp/ringi/hp/index.htm

研究分野 (2件)：森林科学 , 生態学、環境学

研究キーワード (8件)：災害に強い森林 , 低コスト林業 , 長伐期化 , 広葉樹林化 , 強度間伐 , 再造林放棄地 , forest ecology , silviculture

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (62件)：

島田博匡. 間伐後6~11年経過したスギ・ヒノキ林における間伐区と無間伐区の水平根補強強度. 日本緑化工学会誌. 2023. 49. 1. 51-56
島田博匡. 倒流木を除去した渓流区間において再発生した倒流木の特徴. 中部森林研究. 2023. 71. 35-38
島田博匡. 倒流木を除去した渓流区間における倒流木の再発生量と発生要因. 三重県林業研究所研究報告. 2023. 13. 1-10
島田博匡. 間伐による伐採後5年経過したスギ・ヒノキ水平根のRBMwパラメータの推定と補強強度推定への適用. 日本緑化工学会誌. 2022. 48. 1. 3-8
島田博匡. ヒノキ新植地における下刈りと獣害防護柵の省略は可能か?. フォレストコンサル. 2022. 167. 35-41

MISC (48件)：

早瀬瓦, 島田博匡. 鍛治屋又国有林におけるヒノキ低コスト造林試験~10年生時の広葉樹の除伐が植栽木の成長に及ぼす効果~. 機械化林業. 2023. 834. 19-24
島田博匡. 倒流木を除去した渓流区間における倒流木の再発生とその要因. 日本森林学会大会発表データベース. 2022. 133. 560
神野航, 山本一清, 島田博匡. 航空機LiDARによる森林管理手法の開発-DBH推定の誤差要因解析-. 日本森林学会大会発表データベース. 2022. 133. 118
吉田圭佑, 山本一清, 島田博匡. UAV空撮による森林計測手法の開発ーLiDAR補正による計測精度評価ー. 日本森林学会大会発表データベース. 2022. 133. 269
早瀬瓦, 島田博匡. 鍛冶屋又国有林におけるヒノキ低コスト造林試験 ~10 年生時の広葉樹の除伐が植栽木の成長に及ぼす効果~. 近畿中国森林管理局令和3年度森林・林業交流研究発表集録. 2022. 6-10

講演・口頭発表等 (8件)：

広葉樹林への転換は低コストでできるのか?
(第23回森林施業研究会シンポジウム 2019)
林業研究所におけるレーザ計測データの活用
(みえ森林・林業アカデミー第4回公開講座「森林計測の新たな技術」 2019)
三重県のスギ、ヒノキの今後
(日本花粉学会第59回大会市民公開講座 2018)
三重県における長伐期化に対応した収穫予測技術の開発
((国研)森林研究・整備機構森林整備センター公開シンポジウム2017 2017)
ヒノキ新植地での下刈りコスト軽減事例と一般化の可能性
(平成23年度林木育種成果発表会(林木育種センター主催) 2012)

学位 (1件)：

委員歴 (3件)：

2023/09 - 現在亀山市かめやま生物多様性共生区域認定審査会委員
2021/02 - 2021/12 日本緑化工学会第52回日本緑化工学会大会運営委員
2008/12 - 2009/03 (社)日本森林技術協会平成20年度複層林化・長伐期化等の非皆伐施業の最適化に関する調査事業(皆伐跡地における多面的機能評価及び発生要因分析)にかかる調査委員会委員

受賞 (3件)：

所属学会 (4件)：

日本緑化工学会 , 日本森林学会 , 砂防学会 , 森林立地学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

島田 博匡